夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

炎天下のバザーに行く

2022年06月30日 | 買い物
散歩仲間のNさんから
「バザーにいかない?」と言われて、バザー大好きな私は
二つ返事でOKした。
健生病院友の会が主催するバザーです。
「あそこのバザーは結構掘り出し物が
 あるよ」という事で午前中出かけました。
病院前の駐車場の一角で寄付された衣類や小物が
売っていました。全ての品が100円。と格安。
買ってきた掘り出し物↓
柄が面白いフラットシューズ

ヘムステッチで凝ったデザインの白ブラウス
「これはえりのところが少し汚れているので
 タダでいいです」と会計のおばさん。

洗濯したら綺麗になった。

麻100%のTシャツ2枚
 
「あなたにしては柄が地味なんじゃない?」とNさん
「麻100%のものだったら買うっきゃないでしょ」
麻は汗をかいてもサラッとして乾きが早く涼しい。
 
音楽CD1枚50円。栓が摺り合わせになっている
ガラスのドレッシングボトル 50円
どこぞのCMじゃないけど”安い〜”でお買い上げ。
 
「野菜も売ってるよ」と農家のおじさんが勧めた。

今時珍しい大きなトマト3個500円
昔はこのような大きなトマトが売っていましたが
今、スーパーに売られているトマトは形の良い物ばかり。
「トマトは大きいのが美味しいのよね」と言ったら
「そうなんだよ」とおじさん。
キュウリもナスも一袋(3本入り)100円
インゲンは2袋150円とどれも消費税込みで安かった。
「ジャガイモと玉ねぎはオマケであげるよ」と
おじさんサービスしてくれた。

「私達って、衣類はまともなお店じゃ高くて
 もう買えないね」と友達。衣類はたくさんあるのに
安いとついつい買ってしまいます。
安い物買いリクリエーションでした。
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92歳の男性から元気をもらう

2022年06月28日 | いろいろな事
久しぶりのブログアップです。
別に体調の具合位が悪かったわけではありませんが
毎日のようにアップしていたブログも1日お休みすると
休み癖がついてしまいました。

先日、闘病中の父ちゃんの面会が出来ました。
午後3時過ぎの面会時間でしたが、ベッドに
繋がれたままの父ちゃんはせん妄がかなりあった。
「家のベッドで寝たい」と言っていましたが
今の状況では家に帰る訳にもいかずです。
なんとか頑張っているものの、嚥下障害が
おこっているようで食事をすると熱が出るという。
なんとかならないものかと切ない思いで帰ってきた。

日曜日にはレストラン勤務の大ちゃんが帰ってきて
コブシ泰山木の庭木の伐採をしていってくれた。

お掃除ボランティアをやっている私は週の後半と
前半が忙しい。
昨日は午前中お年寄りの病院付き添いのボランティア
関東地方は梅雨が明けたとかで真夏日が続き暑い。
伐採した木の後始末をしようにも、年寄りは熱中症が
怖い。まして我が家はクーラーなんて無いので
暑い日中は外仕事は出来ない。
幸い高台にある我が家は風が通り涼しい。

今日は午前中、大ちゃんが伐採してくれた庭木の
後始末をする。コブシの太い枝はストーブの焚き付けに
葉っぱはコンポストに入れて腐葉土にします。
細かい枝などは燃えるゴミに出すため袋詰め。
大袋5つありました。

午後はのんびり昼寝と手仕事していたら電話あり
以前サークルに所属していたFさん(男性)でした。
「困った時のKさん(私)に聞いてもらいたい。
 パソコンを10から11にしたら
 プリンターが11には対応しなくなった
 電気屋に聞いたら11には今のプリンターは
 『対応しない』と言われた。10に戻すのも
 お金がかかる。どうしたらいいのかな?」とFさん。
Windowsはグレードをちょこちょこ変えていく。
それ程、パソコンを使わないのならアップグレード
する必要はないと思うのですがアップグレード
したために古いプリンターが使えなくなるなんて
「新しいプリンターを買え」という電気屋の回者の
ように思える。
「プリンターはよく使うの?」とFさんに聞いたら
「あまり使わない。時々新聞記事をパソコンに
 取り入れて子供達に送るだけ」
「それだったらコピー機能でコピーして
 手紙で送ったら?」と言ったら
「そうするか』とFさん。
サークルを退会したFさん
「俺もさぁ、92になったよ」という。
「元気そうで何よりよ。今度サークルに
 遊びにいらっしゃい。勉強会終わったら
 食事でもしましょう」
「あんたの声聞くと元気が出るよ」
「私もFさんの声聞くと頑張らなくちゃと
 思うよ」と言ったら
「ありがとうな。今度遊びに行くからな」と
言って電話を切った。
Fさん92歳になるのか、私の声聞くと元気に
なるというのならいつでも聞かせてあげますよ。

昔、私は声にコンプレックスを持っていた。
千葉県弁で声もあまり良くない。会社の人に
「イっちゃん(私)は声がなぁ〜」と言われた。
喋る声が良くないという事で、そんなこと言われても
生まれついての声だし、千葉県弁は直せても
声を治すのは難しいと思い、気にしないことにした。
あまり良い声でもないのに「声聞くと元気が出る」
なんてFさんに言われると嬉しく感じる私でした。
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パソコンサークルの勉強会に行く

2022年06月23日 | パソコン勉強会
今日はパソコンサークルの勉強会でした。
講師のHさんがエクセルの勉強です。

エクセルの関数のやり方は、何度も教わってきて
いる。エクセルの便利さは使い続けると良く分かる。
「へぇ〜、こんな事ができるんだ」
「そういえば、このやり方は以前も習ったね」
「現役時代だったら便利に使えたのにね」
「便利だね。でも、家に帰ったらやり方忘れるね」
使う機会のあまりない年寄りは使わないとすぐに忘れ
身につかない。
それでも頭の体操と思って楽しんでいる。

勉強会終了後は公民館近くのお寿司屋さんでランチ。
このお寿司屋さん暫く来なかったけどランチの
海鮮丼が120円も値上がりしていた。
今日は皆さん新メニューの天ぷら丼を頂く。
天丼もなかなか美味しい。
その後はわざわざ吉祥寺から来られるOさんの
お持たせ吉祥寺小ざさ最中を頂く。

「今日、ここに来た人ラッキーだね」とみんな喜ぶ。
「ここの(小ざさ)の羊羹は買うのに並びます」とOさん。
Oさんは吉祥寺から来ていて交通費がかなり掛かるが
「都営交通を使うと高齢者は運賃がタダです」との事。
東京都民の高齢者(非課税所得者)は年間1000円
払うと都営交通乗り放題という。優遇されています。
羨ましい。千葉県にはそのような優遇はない。

寿司屋の天丼と小ざさの最中をいただいてお腹いっぱいで
帰って来ました。

闘病中の父ちゃんは美味しい食べ物を食べられない。
それを思うと申し訳なく思ってしまった。
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草取りボランティアで汗をかく

2022年06月21日 | ガーデニング
所属しているボランティア団体から頼まれて
身体の動かないお年寄りの家の掃除や買い物を
手伝っていますが、今日は自転車で15分ほどの
お宅の草刈りを頼まれました。
草取りはとても一人では出来ないので、今日は
3人で草取りです。といっても草取りだけではなく
木の剪定から片付けまで午前中3時間をかけて
行ってきた。
草で覆われた庭には古くなって劣化したプラスティックの
植木鉢がゴロゴロありそれを片付け、剪定した木の枝を
束ねて縛り、結構な重労働。
 
大きなゴミ袋10袋ほどの木と草を始末しました。
片付けて広くなった庭。

今日は曇りだったので良かったですが
汗びっしょりの作業になった。

闘病中の父ちゃんを思うと、
「80近い婆さんが、なんでこんな事
(他所様の庭の片付け)してるんだろ」と
友達に言ったら
「家でぼーっとテレビ見ているより
 汗流している方がいいでしょ?
 私だってぼーっとしているより
 猫の手術代くらい稼がなくちゃと
 思って(ボランティア)やってる」とNさん。

なるほどと思いました。
父ちゃんも頑張って病と戦っている。
私も動けるうちはボランティア頑張ろうと思いました。
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アメリカディゴの花びらをもらった。

2022年06月20日 | ガーデニング
篆刻サークル仲間のSさんがアメリカディゴ
花を持って来ました。
「街路樹にたくさん咲いていて、花びらが
 散り、きれいだから拾って来た」という。
真っ赤なアメリカディゴの花はよく見かけますが
間近で見たのは初めて。花びらは変わった形の
深紅の花です。
 
「花びらがたくさん落ちていて踏みつけ
 られていた」とSさん。
花びらをもらってきて白い皿に活けてみました。

アメリカディゴ、ネットで調べたら「食べられる」
出ていた。
食べられるとは初耳、今度拾ってきて食べてみたいと
食いしん坊の私は思ってしまった。
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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2022年06月19日 | 篆刻
今日は篆刻サークルの勉強会でした。
5月の月例競刻の講評を受けました。

5月の課題は「三餘」印の大きさ八分(約2、5cm)
 以下、先生の講評です。

    
朱白同印の作、筆画を考慮して配置も適切である。
尚「三」の横画に切れ味に今少し鋭味があれば
安定感ある好印たり。


  
上と同じ朱白相関印。安定した作であるが
空間に今少し差をつけて動きを出したら
良かったか「三の字」丁寧な作といえる。

  
ゆったりと二字を配分して余白が美しい。
文字と辺縁の構成が実にうまい。明快の作である。


  
一見して辺縁に工夫を欠いているように思える。
古典に範を求めるべし。右字下部の表現に一考の
余地あり。


  
一字内に線の細太を用いての軽重の法による刻だが
今少しその特徴を出しきっていないように思える。
ただし、その意気やよし


  
よくできた朱文印である「三」の字画の空間の
取り方が絶妙。辺縁は重すぎず全体として
軽快の作となった。


  
文字の画数を考えてよく配分されており
よく出来た佳作である。欲をいえば落ち着き
すぎているので撃打変化をつけたい。辺縁一考。


  
白文の印篆作であるが「三」の下部に余裕の
空間をとることで印面に動きが出た細やかさが
ある。餘字の旁は下部伸展が良。


  
文字の周縁に広めに空間をとる事で文字に
締まりが出た。撃辺も程良く柔和さを感ず。


  
上下に配置したユニークな作。上の辺縁は
カットする大胆さあり、金文の「余」字を
巾広くみせるのもユニークである。


  
氏の独特の空間構成が新鮮である。「三」は
もう少し伸展した方が良いと思う。
辺縁やや削りすぎ?


  
辺縁が太く古趣のイメージあり「三」を上に
寄せて対角の承応の風味も少しあるが、やや
「三」字が小さく目立たない。


  
実に重厚感のある刀味である。特に「三」は
間合いを寄せることで良。旁の「余」字
縦画が曲がっているので留意のこと。


  
「三」の字を上部に寄せて下部に大きく朱の
重みを見せる。一種絵画的な技で氏の持ち味
十分作たり。「余」字に白部を大きくとり
一層朱色が鮮明。


斉白石の刻した「三餘」
Nさんが調べてきました。
  
「今回は『三』字をみなさんがどのように
 刻してくるか楽しみでした」と先生。
「三」の字に変化をつけてきた人は少なかった。
「3本の線(三)を上に持っていくか下に
 持っていくか、位置をずらすか、辺に
 くっつけるか、いろいろあります」と先生。
先生が刻した参考印「渓雲」と「青渓」
「氵」の形見本。「氵(サンズイ)」の形も随分違う。
   
それにしても
「こんなに細い線(髪の毛ほど)どうしたら
 刻せるのかしら」とみんな。
「太い印刀では刻せないね」
「印刀はせんの太さによって使い分けます」と先生
あまり詳しくは教えてくれませんでした。
このような細い線を刻すのは何個も刻してみると
いう事なのでしょう。
引き刀と押し刀ではどちらがいいのか?
押し刀はなかなか難しい。人それぞれですが、私は
引き刀で刻す。以前押し刀で刻してみたが滑ってしまって
上手く制御できなかった。
      
先月の月例競刻で「亀」とあるが判読不能と講評された
Kさんの作品、Kさんが補刀してきました。
   
これだったら「亀」と読めるかも。

6月の月例競刻提出作品の表を作り今日の勉強会終了。


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梅ジャムを作る

2022年06月18日 | ジャム作り
散歩の度に拾ってくる梅で、ジャムを作ってみた。
傷ついた梅は捨てるのももったいない。
傷のある場所を削り取り種を取り出す。
杏と違って梅は種離れが悪い。
 
梅の果肉600gに砂糖400gほど入れ、アクを取りながら
煮込むこと20分
 
大小4瓶の梅ジャムが出来上がりました。
アクはスムージーのようで梅ジャムより美味しい。
アクも味の内ということでヨーグルトに入れて
食べました。
 
杏ジャムには負けますが、落ち梅でそれなりの
ジャムが出来上がりました。
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ビロードモウズイカとコマツナギが咲いていた

2022年06月17日 | 散歩
今日は忙しい1日でした。
午前中Nさんから
「草取りボランティアに来られるか?」と電話あり
午前中は何も用がないので出かけた。
草取り作業のできないお年寄りのお宅の庭の草取りを
2時間やって昼過ぎ帰宅。
一休みして、2時からお掃除ボランティア1時間
帰ってきたのが3時過ぎ、流石に疲れたので
散歩は4時集合を4時半にしてもらい、出かけた。
いつも歩く疏水周りにはビロードモウズイカ別名
カーボーイトイレットペーパーの花が咲き始めた。
 
コマツナギの花も咲き始めていた。
 
公園に戻ってきて、今日も梅の実拾い。今日は小学校の
梅の実が熟して落果していたのでそれも拾ってきた。
誰も拾う人のいない梅の実はもったいない。
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ベルガモットの花

2022年06月16日 | ガーデニング
ご近所のお宅の庭にベルガモットの花がたくさん
咲いている、
 
通りがかりに庭の花を世話していた奥様に
「ベルガモットの花きれいね」と言ったら
「切り花持っていく?地下茎でいくらでも
 増えるの」という。
私は出かける途中だったので切り花は頂きませんでした。
「今度、根を差し上げるから取りに来て」と
言われた。ベルガモットといえば紅茶などに
入っているベルガモットを思い出す。

香料会社に勤めていた頃、ベルガモットオレンジ
精油サンプルがフランスから届いた。すっきりした
オレンジ系の香りがしていた。それと同じ名前の
植物があると知ったのはかなり後の事。
ベルガモット(モナルダ)の花は草丈も高く
見栄えのする花です。今度頂きに行こう。
ちなみにベルガモットモナルダの葉っぱは揉むと
オレンジの香りがするとの事ですが、オレンジっぽい
香りはせず、ミントのようでした。
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新聞収納袋で作る封筒

2022年06月15日 | 手作り
毎月新聞集金の時に届く古紙回収袋の写真が
きれいなので取り溜めておいた。
 
袋にはフラワーデザイナー赤井勝の写真が
プリントされている。
お天気の悪い日は取り溜めておいた収納袋を
使って手仕事です。今日は収納袋の側面を使って
ラッピング袋を作りました。作り方 
 
底を折って糊付けします
 
出来上がり。カラフルな袋が出来上がりました。
 
他には封筒を作ったり
 
残り紙は正方形に切って折り紙にした。大小いろいろ。
 
父ちゃんの病気快癒を願って折り鶴を折る。
廃物利用で折り鶴、なんて父ちゃん怒るか?

きれいな収納袋、古紙回収用に使うのはもったいない。
と思ってしまう私です。
 
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雑草と言われる花もたくさん咲くときれいです。

2022年06月14日 | 散歩
週3回ほど友達と散歩をしている。
散歩コースはほぼ同じ、ふれあい公園(黒矢印)から
(疏水周り)↓を一周する約2km
 
この疏水には名前があるんだろうか?とネットで
調べたら「浜田川(大久保支線)」と出ていた。
疏水周りは夏草(ヒメジオン)が生い茂っている。
これだけ生い茂っているとなかなかきれいです。
 
疏水周りは車が通らないのでお喋りをしながら
歩くのにはちょうど良い。
春には鶯の声があちこちから聞こえ、木陰は気持ち良い。
疏水で泳ぐ水鳥も見かける。
 
散歩出発地点のふれあい公園で一休み。
私たち二人は、当てもなく歩くのがあまり好きではない。
が、足腰を鍛えるために「歩こう」と散歩を始めて
1年半になる。それなりに長続きしている。
いろいろな事を喋べりながらの散歩は楽しい。

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篆刻(てんこく)6月の課題を刻す

2022年06月14日 | 篆刻
今日は篆刻サークルの6月課題を刻しました。
6月の課題は「和楽全」(わらくまったし=こころうちとけ
 楽しみ、不足ないこと)印の大きさ8分(約2、5cm)
朱文は金文で刻しました。なんとか出来上がり。
  
今度の日曜日に提出です。
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野の花でスワッグを作る

2022年06月12日 | 手作り
散歩で歩く疏水周りに気になる植物が生えている。
猫じゃらしのような植物ですが今まで見たことがなかった。

昨年初めて見つけ、生えている場所も一箇所だけ。
名前を調べたものの分からず、今年は去年と同じ
場所にたくさん増えていた。

面白い草だったので散歩に行く度、刈り取ってきて
乾燥させ束ねてスワッグにしてみた。
 
稲科の猫じゃらし(エノコログサ)に似ているが
ちょっと変わった稲科の植物です。これは鳥が運んだ
外来植物なのでしょうか?名前の分かる人は教えて
欲しいです。
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ウメエダシャクがいた

2022年06月11日 | 鳥 猫 魚 生きもの
午前中、お掃除ボランティアに行って、帰り道
近くの梅林公園に寄ってみたら、ヒラヒラと
心もとげに飛ぶ蝶を見つけた。
 
なんの蝶かと思って家に帰って調べたら蝶ではなく
ウメエダシャクという蛾の一種でした。
同じく梅林公園で見つけたベニシジミ、こちらは蝶の仲間
 
蝶の観察もさることながら、梅林公園に落果していた
梅の実を頂いてきました。

今年は梅の実の生りが悪い。

我が家に飛んで来たツマグロヒョウモン(♀)
 
きれいな蝶ですが幼虫はちょっと毒々しいが
成虫がきれいなので見つけても殺しはしない。
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兄の葬儀が終わった

2022年06月10日 | 家族
亡くなった兄の葬儀が終わりました。
昨日、通夜で今日は告別式コロナ禍の中での家族葬です。
斎場で行いました。

兄の遺影は生前のむっつりした顔と違い、柔かな良い顔です。
式場には兄の写真が置いてありました。
兄は剣道を長くやっていて剣道教師や試合の審判もやっていた。
 
「我が家の庭で真剣を使って巻藁
 試し切りしたことがある」とご近所のMちゃん。
Mちゃんちの庭は広いからそこで抜刀術をやったのでしょう。

真剣で教える兄の姿。

偉くなった教え子(白い和服)の家に招かれた時の写真もあり

「写真に写っている方が誰かは知らない。
 教え子が兄より偉くなった事は確かだけど
 父は剣道の話の自慢話は一切しなかった」と
娘のharumiちゃん。

山に海に四季を通して遊ぶ事には事欠かず
自分で作ったヨットで東京湾を走り、山(奥利根湖)で
遊び。野生児的なところがあった兄でした。
 
そんな兄も晩年は股関節骨折で歩く事もままならず
家に篭りがちになり施設のお世話になるようになって
最後は食事が取れなくなり6月5日早朝に苦しむ事なく
亡くなりました。
棺の上の守り刀と市から頂いた感謝状
 
「剣道、木彫、ヴァイオリン、船(ヨット)も
 自分で作り、山歩き、畑仕事と趣味の多い
 人でした」と義姉


今日は兄が船で遊び回った東京湾に面した火葬場
荼毘に付しました。今日は晴れていて湾内を行き交う
船が遠く霞んで見えました。
 
長い間、遊び人(?)の兄の面倒を見てきたお義姉さん
これからはゆっくりと余生を楽しんで欲しいと思いました。
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