おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

不思議な楽器と不思議な演奏会 パリ演奏会2日め

2015年03月21日 17時03分02秒 | 旅 ヨーロッパ
3月19日の演奏会です。
会場は17日と同じ
Tiasci Musique

3年前にパリで夕ごはんをご馳走になったフリップさんとステファニーさんご夫妻の演奏会ですが。
ヴァイオリンの?さんとMaresukeさん。

フリップさんは手作りの楽器を沢山使います。




ステファニさん







最初のステージが終わり。

他の演奏家も加わり10人で、セッションが始まりました。


不思議な音の演奏会でした。
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パリの家ごはん

2015年03月21日 15時51分56秒 | 旅 ヨーロッパ
3月20日

朝ごはんは、前日のポトフをリメイクして、スパイシーなスープに。

タイ米はゆで具合が悪く、べたっとしてしまった。
いちご、オレンジ。

夜は、ウサギ肉のクリーム煮。
肉が1本残っていたので。

フライパンで肉を焼きます。


マッシュルームと玉ねぎを炒めます。


耐熱皿に入れて、オーブンで焼きます。

電子レンジのようですが、オーブン機能もついているようです。

取り出して、生クリームをかけます。
日本のよりも、ずっと濃厚です。

これを再び、オーブンで焼きます。

生パスタを茹でて。


はい、出来上がり。

ウルスラさんに習ったお料理をアレンジしました。

21日は、朝一番で、オルセー美術館へ。
果実とジュースの朝ごはん。


調理は全て、このテーブルナイフで。


夜は演奏会なので、残ったスープとクスクス。
生ソーセージなどこんな材料で。


こんなごはん。


美術館から帰って、演奏会に行くまでの3時間が、ゆったりした時間です。
この時間に撮った写真を見ながら、ブログをしたためます。

演奏会や町歩きやら、まとめたいのですが、時間がちょっと、足りないのです。
充実しているということ、ですね。
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パリの料理学校

2015年03月20日 17時29分05秒 | 旅 ヨーロッパ
3月19日

18日のジェロームさんのお宅でお近づきになったセバスチャンさんは、プロのシェフで、料理学校で教えています。
翌日にその学校に招待してくださいました。(これは、後で分かった事です。)

アパートはメトロのバルベス ロシュシュアールまで、5分。
とても便利です。
料理学校へは、バルベスから乗って、クールセルという駅でおります。
ジェロームさんのガールフレンドのサムさんが、付き合ってくださいます。

駅から学校を探して歩きます。
あったあった。


建物の前には学生らしき若者がたむろしています。

12時頃になると、学校付設のレストランに年配の方々が、三々五々集まって来ました。

学校右側のドアから入り、階段を上ると、スウィングドアがあり、レストランになっています。

わー、3人分、とてもいい席がリザーブされています。

まずはオードブル。

パイにオイルサーディンがのり、ベビーリーフが添えられています。

家人は。

中に半熟卵が入っています。

案内して下さったサムさん。

彼女もこの学校で学んだそうです。
4年制で、みっちり習うそう。
親切で表情豊かな魅力的な女性です。

メイン。

黒むつ(?)のポアレ
野菜のマリネなど野菜も多種類使ってあります。

さて、デザートですが、これからが面白いのです。

学生さんが、お客様の前でサービスするのです。
給仕もカリキュラムのひとつです。


先生に指導されながら、若いお嬢さんがデザートの仕上げをします。


まずは、フライパンに砂糖を入れて、火にかけます。

しばらくすると、キャラメルに。

バターを加え。

次にオレンジジュースを。

用意したクレープをフライパンに入れて食べやすく折り。
こちらでは、クレープではなく、パンケーキと言っています。



ラム酒を注ぎます。

男子学生の若いこと。
16、17歳に見えます。

砂糖を振って。


フランベ。(アルコールに火をつける。)


お皿に盛ります。

学生さんの真剣な表情。
がんばってと応援したくなります。

出来上がり。


食事が終わった頃、シェフのセバスチャンさんが挨拶に来て下さいました。

本当にかっこいい!

厨房も見せてもらいました。


先生に叱咤激励されながらお菓子作り。


最後、レストランにお料理、デザートを作った学生さん、給仕をした学生さんたちが集まって来ました。

美味しいお料理やデザート、コーヒーやサービス、ありがとうございました。

貴重な経験ができました。
こちらの方々のご親切、驚き感激し、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご馳走さまでした。
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パリのアパートでポトフを作る

2015年03月20日 10時18分06秒 | 旅 ヨーロッパ
3月19日

午前中は、23日にドイツのミュンヘンへ移動するため、切符を買いに。

一番大きな拠点駅のガルデノール(北駅)へ。
ミュンヘンへは6時間。往復運賃は2人で、8万円。高いです。
ネットで買うとずっと安いそうですが、
仕方ありません。

購入窓口。

厳重にガラスで仕切られていて、カードや切符のやりとりも、スライド式のトレーで、係員と客とで行います。

北駅。


列車に乗るのは、ガルデレスト(東駅)なので、そちらも見に行きました。

ホームです。

駅外観。


近くのカフェで、セットメニュー。

エスプレッソコーヒー、オレンジジュース、クロワッサン、バケット、ジャム。

前日と違うマルシェで買い物です。
ここは、個人商店が集まった市場。


肉屋や手芸店。


ハムやチーズ。

八百屋さんの店先は美しい。

手前のかごは、私が買っているものです。

アパートに帰って、買った食材を並べてみました。

左の肉は鶏かと思いました。
3本16ユーロと高めでした。
後で、買った時の写真を知り合いに見てもらったら、ウサギの肉でした。

これで、ポトフを作りました。

鍋に肉と丸ごとのニンジン、ジャガイモ、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルームを入れて、ことこと煮ます。


芽キャベツも加えて。

お昼は、ジェロームさんの所でお近づきになった、料理学校で教えるシェフの
セバスチャンさんの学校へ伺うので、
一旦火を止めました。

4時頃アパートにもどり、料理の仕上げ。

隣でタイ米を煮ています。


演奏会から12時頃帰宅し、遅い食事。
出かける前に作ったので、すぐに食べら
れます。


遅いけれど、寝る間の読書。

村上春樹の本を1冊持って来ました。
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パリのホームパーティー

2015年03月19日 15時34分06秒 | 旅 ヨーロッパ
3月18日の夜は、前日の演奏会で一緒だった、トランペッターのジェロームさんのお宅へお呼ばれしました。
料理上手で有名な演奏家出そう。


ベルギービールで乾杯。
一緒に行ったユーグさんはワイン4本とビールを沢山持ってきてくれました。


ジェロームさんのガールフレンド、サムさん。
とても気さくで親切です。
小さなキッチンには色々な道具があります。




ジェロームさんお手製のフォアグラのパテ。
感激!


ポトフがメイン。
牛肉はとろけそうで、野菜もたっぷり。
不思議なことに、ポトフをサーブしてもらう時は、スープを入れません。

こちらに来て、スープをほとんど見ないのです。
汁ものは摂らないのが普通なのかしら。

サムさんのお友達はご夫婦でいらしていました。
ご主人は、プロのシェフでフランボワーズのムースを持って来られました。


料理学校でも教えていて、明日、学校付設のレストランに伺うことになりました。

音楽仲間が各国にいる家人のおかげで、珍しい貴重な体験ができています。
感謝感謝。
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サクレクール聖堂とパリのマルシェ

2015年03月19日 15時13分58秒 | 旅 ヨーロッパ
3月18日

今日は演奏がなく、のんびりした休日です。

近くのカフェでコーヒーを飲んで、買い物と散歩に。

モンマルトルのサクレクール聖堂へは、歩いて15分ほど。
マルシェを探しながら、裏道から聖堂に。

この階段を上がります。

上から見ると。

聖堂に到着。
中では、ミサが行われていました。

裏手のモンマルトルの絵かきの広場。

似顔絵を描いてもらっている人が沢山います。

階段を降りると、ストリートアート。


正面の階段の途中で一休みして。

曇っていて、エッフェル塔は見えませんでした。

梅よりずっと小さな花。


さあ、マルシェに行きましょう。
マルシェにも色々あり、午前中に屋台のような店が並び、終わるとすっかり片付けるスタイルや、今日行った店舗形式のものや。
ホントに楽しい場所です。

品揃えに感激。



ハムだけのショーケース。

こちらはスモークサーモン。


チーズ。


野菜。


手前は買い物カート。


こんなものを買いました。


それでお昼ごはん。

主食はほうれん草のラビオリ。
野菜、スモークサーモン、チーズ。

パリのアパート暮らしはワクワクします。
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アンボワーズ城

2015年03月19日 00時59分13秒 | 旅 ヨーロッパ
3月16日

ツールからオルレアンへ戻る途中、ロレーヌ地方のアンボワーズ城に案内してもらいました。
平日のせいか、とても静かです。

ロレーヌ川辺に車を止めて、裏からお城を見上げます。


アンボワーズ城


サン・テュベール礼拝堂。


ロワール河を見下ろす小高い丘の上にあった中世期に作られたアンボワーズ要塞は、
15~16世紀にシャルル8世、フランソワ1世らにより美しい城に改装されたのです

テラスから眼下のロレーヌ川を見渡します。


中は。


レオナルド・ダ・ヴィンチのお墓があります。


礼拝堂の外に出て、街を見下ろします。


王族の居住棟をのんびり見学しました。






回廊は傾斜していて、馬に乗ったまま、最上部のテラスまで行くことができたそう。


長い年月をかけて建てられた城は、ゴシック、ルネサンス様式が混じり合っています。

庭園も美しい。


葉を落とした木々はオブジェのよう。


城を後にして街を散策しました。


崖の岩場をくりぬいて、住居が作られています。


この地方はワインの産地であり、ワインの貯蔵庫として、崖に横穴を掘って使っているそうです。
その岩の貯蔵庫が住居にもなっているのです。

坂を下っていくと、ダ・ヴィンチが住んでいた建物があります。
その展示館の前にカフェで一休み。

一昨日の寒さが嘘のような温かさです。
このカフェも岩屋です。

トイレは、岩をくりぬいたまま。


ダ・ヴィンチ館に引率されている小学生の一人がデジカメを持っていて、
珍しそうにこちらを見ていたので、写真の撮り合いをしました。


黄梅が咲いています。


ロレーヌ川を下り(?)、ブロアという大きな街に入りました。

河原でピクニック。


ジャックさんは川辺に降りて、花を摘み、プレゼントしてくれました。


美しい川辺。

穏やかゆったりした1日です。

この日の夜は、オルレアンのウルスラさんのお宅に泊めていただき、翌朝、パリに出発です。
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パリの演奏会

2015年03月18日 15時08分35秒 | 旅 ヨーロッパ
3月17日

夜の8時からの演奏会。

パリのガルデノールから少し歩いた所です。
オーナーはインドの方。
Tiasci Musiqueというスペースです。


まずはトリオ。

ジェロームさん、シモネッタさんと家人。

次のトリオ。

ユーグさん、くみさん、家人。

最後は全員で。


スタッフが作ってくれたカレースープ。

作っているのを演奏会場から、観察しましたよ。
材料を聞くと、野菜、レンズ豆にお米も入っていました。
ダールスープにも似ています。
お米を使う、というところ、気に入りました。

コンサートの終了は10時半。
お客様と演奏家たちが歓談していて、帰ったのは12時近くでした。

アパートが近いので、とってもラクチン。
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オルレアンから再びパリへ

2015年03月18日 08時49分59秒 | 旅 ヨーロッパ
3月17日

ウルスラさんのお宅で朝ごはんをいただき、再びパリへ向かいます。


お名残惜しい。お別れを言って、ユーグさん、ジャックさん、家人と4人、
車に楽器を乗せて、出発です。


パリへ。


2時間ほど走るとパリ市内に入ります。

大都会。
のどかな田園風景は終わりです。
空気も変わりました。


何という情熱、と驚く落書きが至る所に。

5日間過ごすアパートは、もうすぐです。


くみさんが、建物前で待っていてくれて、部屋に案内してくれました。
ユーグさんは借りた車を返しに。
1,200キロの演奏旅行、御苦労様でした。

この青いドアがアパートの入り口です。

隣りに食料品店があり便利です。

さあ、お部屋はどんなかしら?
楽しみ。

まあ、すてきなキッチン。
料理が出来る。


その隣りがバスルーム。


次がベッドルーム。


食器や調理道具も揃っているし、部屋は掃除が行き届き、リネン類も清潔。
申し分ありません。

アパートの近くのお店で、少し食料品を買って、お昼ごはんにします。


こんな材料で。

お昼ごはんです。



久しぶりに、簡単ですが、自分で作る料理、楽しい。

ここは4番のメトロ駅からも近く、大きな駅、ガルデノールにも歩いて10分くらい。
とても便利な所です。

パリの1日めの演奏会場にも歩いて行けます。
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ツール Chapelle saint Anne

2015年03月18日 00時50分07秒 | 旅 ヨーロッパ
3月15日
ツール Chapelle saint Anneで演奏会です。

ここは教会を改装したギャラリーです。
芸術家のオーナーが色々な企画をたてているようです。

教会部分がギャラリーとホール。
隣りの住居スペースに泊めていただきました。

屋根裏部屋への階段。


その上の快適で隠れ家のようなスペースにベッドが用意されていました。


演奏会が終わると、ホール隣のリビングルームで食事が始まりました。
お客様も一緒です。


オーナーご夫妻。


ベジタリアンのご夫妻が用意してくださった食事。


チーズがのったカレーポタージュ

キッシュが3種類。

サラダ、パン

ワインも。


キッチン、もっとゆっくり拝見したかったです。

魅力的。

本日も感激のディナーでした。
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ウルスラさんの料理教室 クロワッサンのオードブル

2015年03月17日 06時20分28秒 | 旅 ヨーロッパ
いつも素晴らしいウルスラさんのアペリティフ。
沢山のオードブルとシャンパン。


小さなクロワッサンのオードブルを習いました。

パイシートを薄くのして、こんな型を置きます。

2枚組み合わせるものです。
写真は片方を外したところ。

小さな穴に、クリームチーズ、ハムの千切り、パセリのみじん切りのミックスを
詰めます。

型を取ると、こうなっています。

カットされたパイシートを、三角の短い辺から巻いていきます。

両端を摘まんで、クロワッサンの形にします。


卵黄を塗って、冷蔵庫で20分、休ませます。

オーブンで焼いて出来上がり。

おしゃれなオードブルです。

ウルスラさんのキッチンは素晴らしい!
今回は、道具使いも、学んでいます。


もうすぐ夜明け。

今日はパリに移動し、5日連続の演奏会が始まります。
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ウルスラさんの料理教室 豚フィレのクリームソース

2015年03月17日 06時06分41秒 | 旅 ヨーロッパ
3月16日

ウルスラさんの料理教室。
ディナーのメインの豚フィレのクリームソース。


パスタと青菜のソテーを添えて。

豚フィレ2本を耐熱皿にのせて。

塩胡椒します。
このペッパーミルは電動。
ライトまでつきます。

オーブンで焼きます。多分、高温。

半ば焼けたら、マッシュルームソテーをのせ、生クリームをたっぷり加えて、さらに焼きます。


焼き上がった肉を切ります。
向こう側でパスタを茹でています。

出来上がったお料理はテーブルにどーんと置きます。

あっさりした豚フィレとクリームソースがベストマッチ。
そして、ソースをパスタにからませて。

ウルスラさん、ありがとうございます!
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ウルスラさんの料理教室 アボカドディップ

2015年03月17日 05時47分28秒 | 旅 ヨーロッパ
ウルスラさんの料理教室。
アボカドディップの作り方


アボカドをブレンダー容器にすくって入れます。今回は2個。


イタリアンパセリをみじん切りにして加えます



レモン果汁は1個分絞ります。

小さな玉ねぎを、みじん切りにして加えます。

コショウ、カイエンヌペッパーで味をととえます。
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ウルスラさんの料理教室 パンナコッタ

2015年03月17日 05時47分04秒 | 旅 ヨーロッパ
3月16日

ツールからオルレアンへ。
ウルスラさん、ただいま。

今日はウルスラさんの料理教室です。
沢山習ったので、忘れないうちに。

まずは、パンナコッタ。
甘いものを普段食べない自分には、作るのも食べるのも、初めての経験です。


材料。

生クリーム500ml
バニラビーンズ


砂糖50g
ゼラチン5g
板ゼラチンも使ったのは初めて。


生クリームに砂糖とバニラビーンズを入れて、火にかけ煮溶かします。
水に入れてふやかした板ゼラチンを加えて溶かします。

グラス5個に注いで、粗熱をとって冷蔵庫で冷やします。

キャラメルソースを作ります。

小鍋に砂糖180gとグルコース40gを入れて、静かにかき混ぜないで、じっくり煮溶かします。


カラメル色になったら、火を止めて、静かに生クリーム500mlを、かき混ぜながら加えます。


バター45gを加えて溶かします。

このソースを固まったパンナコッタにかけていただきます。
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ツールの演奏会

2015年03月16日 06時04分05秒 | 旅 ヨーロッパ
3月15日

ツールでの演奏会は教会で。
教会をギャラリーに改装したスペースです。

入り口

スクリーンには映像が映されています。

一番奥がリビング。
日本のお茶をいただきました。


6時半から演奏会が始まりました。
エントランスホールの隣が会場。

まずはコントラバスでデュオ。


そして、今回の演奏旅行のメンバーのトリオ。


最後に4人で。

今日も楽しい演奏会でした。

お客様も沢山いらして、いい雰囲気です。


演奏会が終わると、みんなで食事。

その後で、コントラバス奏者のフレッドさんと家人は再び演奏を始めました。

会場と宿泊場所が同じ建物で、とてもリラックスできます。
私は12時前に失礼して、早く休んだので、5時には目覚めました。
この時間帯が穏やかで、とても好きです。
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