ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

いくつになってもある「年齢の波」を乗りこなそう

2018-10-11 11:15:18 | シニア

 

素敵な詩をブログで発信してくれている

はなさん。

母はふるさとの風

「ときどき年齢の波に飲み込まれそうになるけど~~」

とのコメントをいただきました。

 

「年齢の波」っていいですね。

さすが詩人だわ。

飲み込まれてアップアップ。

どうにか泳ぎ切ってきたなあ。


5年前。襟周りうまくできずファーでごまかしていました。

このときすでに60歳以上。

 

でもね、

年齢の波に飲み込まれそうになるって

いくつになってもある。

わが娘なんか、30歳になったばかりで、

~~わあ、どうしよう」なんて言っている。


娘ヘアをカット。

 

私ら昭和世代はかなり「年齢」というものに

振り回されてきた。

25歳はお肌の曲がり角

25歳過ぎると、売れ残りのクリスマスケーキ。

30歳以上の大人は信用するな。

40歳はもうおばさん、

などなど。

ああ、もう売れ残りだ

信用できない30歳になってしまった

とかね。

 

ブログ始めてからも結構いわれたね。

「いい年をして銀座でジャンプですか」

「若作り!!」とか(笑)

 

 人の価値観って子供のころに親や先生から

植え付けられてできるものだけど、


その価値観を

ずっと持ち続けていると、

もうそれが合わなくなっても捨てられず

自分を苦しめることっていっぱいある。

 

若くなければダメだ、とか

若いほうが勝ち、価値があるとか~~。

それに縛られて動けなくなったら、

そんなモノ捨てたほうがいいよね。

「きもの新陳代謝」

葛飾北斎は70代でこのダイナミックな

年齢の波描いた。

北斎は人生50年という時代に90歳まで、

現役で生きた。

好きなことをやり続けたからと言われています。


代表作を描いたのは70代から。

北斎は天才だけど、

私たちだって、一人ひとり、

それぞれが「天才」=天から才能もらっているよね。

傑作を残さなくても、道半ばで終わっても

それはそれでOKじゃない?


あの年ですごいなと思うのもいいけど、

いますぐにでも自分がそうなればいいよね。

それぞれの年の「年齢の波」

うまく乗り切る工夫、

方法を考えるのって楽しい~~。

このポジティブさ!

いつ身に付けた~?

そういえば、私、この頃自分の年齢

すっかり忘れている~~。

いくつだったけ。

というわけで、

年齢まで忘れた紫苑でした。

 いつも応援ポチ

ありがとうございます。


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コメント (2)
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