ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

引き寄せたくない人たち、も最近増えている

2018-10-30 16:48:39 | 「引き寄せ」の法則

 

引き寄せを始めて、

次々といろんなもの引き寄せるせいで、

「引き寄せ、少し休憩」

というわけではありません。

 

他人の思いや気を引き寄せ過ぎて、

気分が悪くなる~~。

そう、

かの「エネルギー・バンパイア」の餌食に

なりやすい人たちのことです。

きもの警察とエネルギーバンパイア」

 

人に会うと気分が落ち込んだり、

ちょっとした言葉に傷つく。

そのため体調を崩したり、

プチウツと呼ばれる症状になる人が

増えていると、脳科学・心理学の先生。

こういう人たちを

「HSP、ハイアーセンシティブパーソン」

敏感過ぎる人たちというそうです。

 

私は籠の鳥。カナリア?

他人から自分を守るバリアを~~?

 

この人たちの特徴は、

他人の言葉に影響を受けやすい、

たとえば、

「あなたいい人ね」と言われると、

私っていい人なんだわ、と喜び、

まあ、喜ぶぶんにはいいのですが、

「あなたって、ホント、気がきかないわね」

と言われると、

「そうかも」と思ってしまう。

上司や恋人の顔色を常にうかがい、

彼らが機嫌が悪いと

自分のせいだろうかと思ったり、

「なんで機嫌が悪いのよ」と逆切れしたり~~。


なにを隠そう、

実は若いときの私は、

まさにこの敏感過ぎて

疲れるタイプでした。

怒鳴り声やデパートに行くと

とにかくぐったり~~。

息子もこの傾向がある。


 書店にこういう「~~に振り回される」といった類の

本が増え、かつ売れています。

 

この「敏感過ぎる人たち」は

人類がサバイバルするために、

特別なリスク察知能力を与えられた人たちで、

人類のおおよそ二割ほどいるとのこと。

炭鉱のガス=リスクを素早く察知する

炭鉱のカナリアと呼ばれています。

スピチュアルな能力も高く、

いろんな超常現象の体験をしやすい。

 

温暖化、地震などの自然環境や

仕事のストレス、社会の同調圧力の強まり

などからこういった人が

増えているのですね。

 

ミラーニューロンが過剰に反応する。

憧れのあの人のマネをしつつ、上達するのも

ミラーニューロンのお陰。

 

敏感な人は、他人との境界線が薄いので、

先の述べたエネルギーバンパイアの

標的になりやすい。

それをガードするためには、

① 他人とは距離をおいて付き合う

② 気分が悪くなったらその場を離れる

③ 自分を守るバリアをイメージする。

 宇宙の光とか、結界とか。

④ 他人の感情に共感も反感も抱かず、

虚心、でいる。

「自尊感情を育てる気持ちよさ」

 

 

私、着物を着るようになって、

いつのまにかこの敏感体質、

少し解消しました。

着始めたころは着付けもぐしゃぐしゃで

いろいろ言われたものですが、

それも気にならなかった。

まあ、いい気持ちはしませんでしたが、

性懲りもなく~。

「好き」の強さでしょうか。

「好き」で遊んでいる強さでしょか。

好きなこと、愉しいこと

いっぱいしましょう。


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コメント (2)
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