白雲去来

蜷川正大の日々是口実

明日は内視鏡検査の為、早めに寝ます。

2009-06-29 23:41:30 | インポート

六月二十九日(月)晴れのち雨

 朝食後にすぐ仕事。客注のあった野村先生関係の「ビデオライブラリー」をDVDに変換する作業に追われている。ただDVDにダビングするだけではなく、表紙やインデックスも作らなければならない。いかに素人仕事と言っても、一応、お金を頂いているのだからやはり、観賞に耐えられるものを作らなければ、と思っている。

 午後から、支払いの為に銀行へ。昼食は、時間が勿体ないので、立ち食いのソバ屋で済ませた。その後、友人の会社に行き、雑談。そのまま事務所にて郵便物を確認。自宅に戻ったのは六時近く。

 実は、明日、胃と大腸の内視鏡の検査を行う。社友会の隠岐康から、東京にとても内視鏡の上手な病院がある、と紹介され、先月、簡単な問診を行い、明日の予約となった。その検査の為に朝から、薬を飲み、夜八時過ぎには、食事を取れない。明日は、朝から下剤を飲まなければならないし、少々憂鬱だが、これも健康の為だから仕方がない。従って、今日は休肝日。早目に寝ます。


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酔狂亭での宴会。

2009-06-29 10:38:40 | インポート

六月二十八(日)雨のち曇り。

 五日分のブログをアップした。酒で腐った頭で、過去五日分の出来事を思い出すのは、かなり大変な作業である。私を除いた家族は、部活にアイススケートに出かけ、休みだというのに、我が家には私一人が取り残されて、DVDの表紙作りに精を出した。大行社の岡山支部の久長剛氏から、「連合艦隊」という焼酎をご恵送頂いた。私が先日、「氷雪の門」という映画のDVDをお送りしたお礼とのこと。手紙も添えてあり、その律儀さに、さすが大行社員と感激した次第。

Cimg6505 連合艦隊です。

 午後から、松原商店街に買い物。実は、今夜我が、酔狂亭にて飲み会がある。以前、函館に行った折に買って頂いた「カニ」を皆で食べようという企画。本当は、昼間にBBQを行なう予定だったが、子供のスケートの発表会があるので、中止し、夜の飲み会となった。五時半に集合。サリー、松本佳展、亀ちゃん、小針ファミリー、内川徳彦の諸氏。カニで無口になりそうだったが、それでも頑張って食べた。


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ビッグなスターの訃報に接しながら、蟻撃滅。

2009-06-29 10:02:49 | インポート

六月二十七日(土)晴れ。

 いやはや朝からぐーんと気温が上がり、午前中に三十度近くなった。最近、我が家に小さい蟻が出るようになった。特に、リビングにたむろしている。中には、私のパソコンにまで上がってくるヤツもいる。そこで、午前中から、蟻撃滅作戦を兼ねて、大掃除をした。

 外はカンカン照り。貧乏性なので良い天気だと、それだけで何か儲かったような気持ちになる。特に、梅雨の合間の晴れの日は、値千金である。布団を干し、洗濯を終え、廊下やトイレを拭き掃除。フト、恩師が獄中で法華経を唱えながら便所掃除をしていたことを思い出し、「トイレを磨くのではない。自分を磨くのだ」と、徹底的に綺麗にした。全て終わったのは一時を過ぎていた。そーめんを茹でて昼食。

 昼食後は事務所へ。窓を全て開けて、風を入れる。事務所も二時間ほどかけて掃除した。テレビのニュースでは、マイケル・ジャクソンの死亡を伝えていた。私は、彼と時代を共有したという記憶がない。ビッグなアーティストであるのは間違いないが、申し訳ない事に、一枚もアルバムを買ったことがない。若い頃に熱狂?したと言えば、やはりビートルズ、ローリング・ストーンズから始まって、クリーム、ジミヘン、オーティス・レデ゜ィングにサム・クックか。

 洋楽で、私の青春の十曲を挙げるとしたら・・・。「青い影」「男が女を愛する時」「アビン・ラビン・トゥ・ロング」(だったかな)「サマー・タイム・ブルース」「ゴーカート・ツイスト」「黒くぬれ」「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」「キャント・バイミー・ラブ」「アウトサイド・ウーマン・ブルース」、ジミヘンの「ファイヤー」かな。まあ思いつくままに。

 テレビで、マイケルの「スリラー」の頃の顔と、最近の顔は、まるで別人のようだ。そこに彼の人知れぬ苦悩があったのだろうか。見よう見まねで「ムーン・ウォーク」をしてみたら、家族に、「腰でも痛いの」と笑われた。そういえば、初代「チャーリーズ・エンジェル」のファラ・フォーセットさんも亡くなったそうだ。皆さんに合掌。

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鈴木邦男さんから新刊本をご恵送頂きました。そういえば、「月刊日本」のパーティーでお会いしたが、友人達と写真を一杯撮っていた。しかし、カメラはまだバカチョン、いやインスタントカメラだったのが印象的でした。


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「大吼」の夏号が出来ました。

2009-06-29 09:26:36 | インポート

六月二十六日(金)晴れ。

 朝食後に事務所へ。機関誌の発送の準備と、「野村秋介ビデオライブラリー」のビデオをDVDに変更する作業を行なった。しかし、これが中々手間のかかる作業で、DVDにダビングするのも一仕事だが、カバーや中に入れるインデックス作りも大変。まあ頑張っても一ケ月ぐらいはかかるだろう。

 私が、編集を行なっている「大吼」の夏号が印刷所から届いた。自分が手がけた雑誌が届くと、何か、生まれてきた子供と会うような気がして嬉しい。こうした民族派の雑誌が多くの人達に読んでもらうことも、運動の一環である。年間購読料は五千円です。何卒宜しくお願い致します。

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※見本誌(千円)。宜しくお願い致します。

 夜は、自宅で一杯。岐阜の細川先生がベロベロになって電話が来た。柳ケ瀬のどこかのクラブで飲んでいるらしく、女性と電話を変わったので、「今から十分程度で行くので、席を取っておいてくれ」と言って電話を切った。細川先生、大破・轟沈。


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「月刊日本」のパーティーに出席。

2009-06-29 08:30:05 | インポート

六月二十五日(木)曇り。

 朝食後に事務所へ。機関誌の最終製作。午前中でようやく終了。函館にいる先輩から、「月遅れで恥ずかしくて人に紹介が出来ないので、『何月号』ではなくて、『何号』だけにしなさい」と厳命され、今月号から、そのように致しました。トホホですね。

 最近、弊社の窮状を察してか、機関誌の新しい購読者がボチボチ増えてきている。本当にありがたいことだ。その人たちの期待を裏切らないように頑張らなくては。今日は、午後六時から、日頃からお世話になっている「月刊日本」の創刊十二周年の激励会が「グランドアーク半蔵門」にて行なわれるために東京行き。パソコンの行き先案内で調べたら、湘南新宿ラインで渋谷まで出てから半蔵門線に乗り換えるルートが一番早いらしい。便利なこった。

 会場に着いた時には、すでに来賓のスピーチが始まっており、国民新党の亀井静香センセイが挨拶をしていた。何でも最近アメリカに行って来たらしく、「自衛隊の給油活動に反対した、民主党、国民新党、社民党が今度は政権を取る。これまでのようにアメリカの言いなりにはならないぞと。とガツンと言ってきた」。とか何とか挨拶をしていた。チヨット前までは自民党にいたくせに、節操のない男だ。その他、南丘氏の交際の広さを示すように、次々と、ご高名なセンセイ方が登壇して祝辞を述べていた。

 終了後に、愛国党の舟川孝氏に誘われて近くの居酒屋に転戦。十時過ぎに丸川仁氏と共に電車で帰宅。


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