白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久しぶりにカツオと対面。

2015-06-30 11:51:52 | 日記
六月二十二日(月)曇り。

ようやく風邪が抜けて行った。曇り空だが久しぶりにすっきりした朝を迎えた。朝食は、サバの文化干し、納豆、永谷園の松茸のお吸い物。
外は曇っていたが、窓を全開にして換気扇も回し「悪い気」を外に放り出した。

午前中は久しぶりに歯医者。その後、事務所に寄ったが、何かそわそわして仕事が手につかない。そうか今夜は久しぶりに酔狂亭を開店することができる。事務所のシャッターをさっさと下して「そごう」までひとっ走り。あったぞ、あった。久しぶりだなぁー。何、宮城沖の物だって。良い良い。どこの産地であろうが問題ではない。家に帰って、健康に感謝し、拝みつつ、食した。あーあ健康が一番。

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JAZZライブから最低の店に。

2015-06-30 11:40:57 | 日記
六月二十一日(日)曇り。

朝食は「冷や飯」が沢山冷蔵庫にあるので、鳥ガラスープと昆布出汁をたっぷり取って土鍋で「中華風粥」にした。おかずは炭水化物をプラスして「餃子」。ちなみに本場の中国では「餃子ライス」や「春巻きライス」というメニューはないそうだ。

今日は、サリーズバーの主催のボウリング大会があり、それに参加する愚妻をボウリング場まで送って行く。私はその足で事務所へ。

夜は子供たちに夕食の準備をしてから、愚妻と共にサリーから誘われていたJAZZのライブへ。馬車道の旧東宝会館前で待ち合わせをしてライブの行われている「カモメ」という店に行けば、そのお店は若い頃にお世話になったママが経営していた「CLUB・EMI」だった。お店の雰囲気は全く変わっているが、懐かしさが込み上げてきた。関内では有名なママだったが、風の便りでは、亡くなれてしまったとのこと。そんなことを思い出していたら、JAZZが頭に入らなくなった。お腹が空いていることもあってサリーやサリーパパにご挨拶をして中座した。

関内駅近くの尾上町という所に以前から気になっていた魚料理が売りの居酒屋に入った。座った瞬間、こりゃだめだ。メニューがファミレスみたいな写真の物で、スタッフも見るからにアルバイトで、接客などとても無理。すぐに出ようかとも思ったが、それでは失礼なので、とりあえず「マグロの刺身」と「タラバ蟹」を注文した。盛られた器からドライアイスで煙が出たり、子供だましなのだが、出てきたマグロを見て愚妻と唖然としてしまった。なんと言おうか、まぐろの色が人の肌に近い。おそらく三流のスーパーでさえこんなものは出さないだろう。一切れだけ食べたが、それ以上箸が進まないので女の子を呼んで下げて貰った。すると、その女の子が「これ、何かありましたか」。まぐろの色も、こんな善し悪しさえも見分けられないで新鮮魚を売りにする居酒屋なんかに働くなと思ったが、こんな所で文句を言っても仕方がない。入った私が悪かったとあきらめた。

このまま帰るのは癪だったので、愚妻が以前から気になっている店があるというので、そこに行った。「宮崎の鳥と郷土料理」が売りの店で、入ったら、今まで愚妻たちとボウングをしていた仲良しさんたちが陣取っていたので合流。味は、マアマアだった。今度はゆっくり行ってみたいと思った。

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「ぐでたま」というのを見た。

2015-06-30 11:36:47 | 日記
六月二十日(土)晴れ。

愚妻の誕生日。朝一番で社友で豊橋の福井英史さんから手作りのケーキが届いた。ありがたし。私とは言えば、花を買い来て妻と親しむ。よりも皆で食事に行った方が功徳を施せるのではないかと思って自宅の近くの焼き肉屋に予約を入れたら「満席」。

夜までは時間があるので子供のリクエストで横浜駅前の高島屋に行った。目的は二つ、何やらテレビのキャラクターの「ぐでたま」というのが来るらしい。会場に行ったらすごい人で、なにをしていたのかさっぱり分らなかった。仕方がないので「ぐでたま」の人形を二つ買ってあげた。買い物をしているときに
社友の原武嶺太郎さんの御家族とばったり。なにやの友人の「出産祝い」を買いに来たとか。奥さまやご子息に御挨拶をさせて頂いた。

上野の美術館に行っていた長女と合流して、愚妻のリクエストの関内のスペイン料理屋の「カサデフジモリ」にでも行こうかとも思ったが、家族で夜の館内を無歩くのはシャレにならない。考えた挙句、前里町にある「だんらん亭」に行った。ここのおかみさんとは同い年。焼鳥屋なのだが、他の料理もおいしく、忘れられない頻度で顔を出すようにしている。

まあ子供たちと一緒に「焼き鳥屋」で愚妻の誕生日を祝うのも、また庶民的で良い。たんまり食べて帰る途中、町内の「たつ屋」にご近所さんが集まっていたので、子供たちを帰してシナチクをつまみに二次会。

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まるで砂が水を吸うような感じで・・・。

2015-06-30 11:33:08 | 日記
六月十九日(金)曇り。

いくらか体調が戻った感じがする。咳も連続して出ていたものが、間隔が大分開いてきた。朝食は、冷食の「中華丼」。私は冷食の中では、この「中華丼」がかなり好きだ。電子レンジで温めるよりも「湯煎」の方が味がまろやかになるような気がする。これに「赤ウインナー」と「シジミのスープ」。

朝食後に事務所へ。過日、倉庫から持ってきた在庫本を整理した。長いこと、倉庫に置いてあるので事務所に持ってきてから、一冊ずつ丁寧に「折れ」や「傷み」などをチェックして、汚れている物は、カバーやフンドシを交換する。手単なる商品ではなく野村先生の「思想」と「行動」の精神が詰まっている本なのだ。粗末には扱えない。

夜は、吉田町にある鳥の専門店の「梅や」で買った「手羽餃子」で、恐る恐る「糖質ゼロ」の缶ビールをリハビリのために二本だけ飲んだ。久しぶりなので、体の隅々に、まるで砂が水を吸うような感じで、沁み込んでいった。あーあウメェー。しかし大事をとって、今日はこの二本で打ち止め。

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薬を飲むとすぐに眠くなる。

2015-06-30 11:29:18 | 日記
六月十八日(木)曇り。

朝食は、サンマの干物、自分で作ったきゅうりのおしんこ、明太子に大根の味噌汁。体調が悪くても目が覚めれば腹が減る。健康的だと人は言うが、これでは痩せられないわけだ。

昼飯は、事務所に行く途中で「ゆで太郎」という立ち食いに毛の生えたような「そば屋」で「かき揚げ蕎麦」。
事務所で、色々な郵便物を確認してその後、掃除。二時間ほどいて自宅に戻る。

夕飯は、豚の軟骨の煮物。一度、湯通ししてから圧力鍋で十五分。ちょうど良い柔らかさになる。それを大根やニンジンを入れて塩味であっさりと煮る。きしめんを茹でて一緒に食べた。

酒も飲んでいないのに、風邪薬が効いたのか九時を過ぎたならば眠くなり、そのまま布団に入った。体調の悪い時は安精が一番。

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