今日は楽しみにしていた小笠原望先生の講演会に行ってきた。
朝日新聞付録の「東京スタイル」のエッセイで先生のファン。
長年拝読していたのに購読料自動引き落とし以降は中断状態。
今治に講演に来られると知って整理券を早々にもらっていた。
高知四万十川のほとりの病院で在宅診療に関わっておられる。
テーマは「いのちの仕舞い」自分らしい生き方(逝き方)探し。
人間は自然の1部、必ず迎える最期を自分らしく受容しよう!
そんな話を具体例を挙げながら介護の話も含め良いお話だった。
自分の最期は急死以外は病院か施設になると思うが色々考える。