山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

キュウリ・インゲンを植え付ける

2016-05-25 20:07:15 | 農作業・野菜
 毎年のように手こずっていたインゲンが種から芽が伸びてくれた。
 浅く撒いたせいか、土の温度だろうか、意外に早くキュウリより早く芽が出てきた。

                  
 やや植え付けは早いようだが、明日以降雨天が期待されるのでそこにかけた。
 「つるなしインゲン」だったが、初心者にいいというのでそれも期待する。

                    
 その隣に、キュウリ12本を植える。
 毎年、ハラハラするが収穫率はけっこう高い。
 種から苗にするのがやはり課題なので、つい多く種を撒いてしまう。

      
 きょうも、ススキの駆除にとりくむ。
 きょうの目標通り2本のカエデを移植することができた。
 これで合計4本のカエデが境界を飾る。
 カエデは隣の師匠の庭に芽生えた幼い苗をいただいてきたものだ。

                     
 ススキだらけの「境界」がずいぶんと広くなってきた。
 しかし、まだ目の前はススキの壁がやる気を削ごうとし、現実はボクの前に道はない。
 オイラが敬愛する魯迅は「歩く人が多くなれば道ができる」と。
 
 「もともと地上には道はない。それは希望のようなものである。」と。
 それは自らの一歩から始まるものだ、ということを心に繰り返しつぶやく。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする