山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

国道の路肩の草刈りをしておく

2016-05-26 20:02:41 | 屋外作業
 明後日は地元のプロジェクトで国道の路肩を整備する日だ。
 3年前に植えたアジサイが花を咲かせようとしている。
 植え付けたアジサイのいくつかは雑草の陰になってしまっているのも少なくない。

                       
 6月のアジサイは期待できそうだが、昨年植えたトキワマンサクは完全に雑草の下に閉じ込められている。
 そのいくつかは補給しなければならないようだが、基本的に瓦礫混じりの路肩でも生き抜いてくれていた。
 もう少しまめに管理しておけば良かったが、道路側からは見えないのが残念。
    

 3年前にポツリと植えた「ハナトラノオ」がなんと「面」になっていた。
 土留めをしておいた所まで増殖していたのだ。
 これは予想以上の成果だ。
 高齢者が多くなり夏の草刈りがみんな負担になっていて、残念ながら「農薬を撒こう」の声が沸き上がっている。

              
 急峻な路肩で作業をするのが厳しいので、きょうは「主力の」高齢者が作業をしやすいように足場になる所だけを草刈りする。
 オイラも高齢者だが、すぐ動けそうなのがオイラくらいしかいないので「一人農業」としゃれこむ。
 今年は昨年以上に雑草の背が高く、明後日はある程度の人数が確保できないと厳しくなりそうだ。
 自分が生まれ育った故郷への「恩返し」を訴えていきたい。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする