「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、
この花を知ったのは 国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。
庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。
強い地下茎があり、春先になると林立します、
地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。
和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。
黄色い花が輪のように咲くので 「黄輪草」と書かれることもある。
日本国中にある多年草の野草。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、
この花を知ったのは 国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。
庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。
強い地下茎があり、春先になると林立します、
地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。
和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。
黄色い花が輪のように咲くので 「黄輪草」と書かれることもある。
日本国中にある多年草の野草。
この花、当然山野草、そして野草の仲間です。
この時期、
庭のあちこちで風に吹かれて「ユキノシタ」です。
花びらは「大」の字型、
よく見るといろいろな色が交じっています。
風情ある花。
草丈15cmの可憐、
群生するといい感じです。
秋のフジバカマの花に来る「アサギマダラ」、
この蝶と同じ時期に飛ぶ「つまぐろヒョウモン蝶」、
咲き始めたビロード草の花の蜜を吸っています。
今日もう庭に飛んできました。
咲き始めのビロード草の花の蜜をつついています。
この蝶、素早く飛び、同じエリアに入る他の蝶々へは、
すぐに攻撃に走る強いやつ。
それにしても早い飛来です。
こちらは「しじみ蝶」の仲間。
羽根の模様は似ていますが、つまぐろヒョウモン蝶の1/4位の大きさ。
庭には、野草として「鳴子ユリ」が3か所にあります。
鳴子のような、つながりの白い花、
釣鐘の花の様子。
最初は青く、経過で白くなり、花の下方が開きます。
花の期間は10日位。
他の雑草の中にあり、
見落とすと花は落ちて朽ちていきます。
なぜかこの花だけに集る、「羽根ある黒い虫」がたかります。
虫たちも、自分の好みの花だけに集まるもの、
そんな一覧表(資料)が作れると面白いですね。
「ノアザミ」です、鮮やかな花色には、
開花期が終わるまで 引き抜けない魅力。
昨年の「落ち種」から飛んできたのでしょう、
翌年には予期せぬ場所に芽を出します。
春先に引き抜かないと始末に困る花でもあります。
我が家では使いませんが、春先の「新芽は山菜として天ぷら」
には美味とあります。
来年は、一度試してみましょうか。
そしてこれからなのに、花咲かせた「早やがけ」の花達、
白ちょうそう
・あすちるべ
・そしてビロード草、
いずれもわき役ですが
、ひと時楽しみを与えてくれる庭の常連です。