tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この時季のガーディニングは楽し(続き)。

2009年04月27日 | がーディニング・園芸
GWに入ったといわれる26日からの当地は、
雨、風そして気温も低い。
それでも時節、庭の花花はどんどん春を迎えてくれます。

勝山市の市の花として、どこの庭でも見られる「ツツジ」
いよいよ開花が始まりました。
比較的育てやすく、ほぉって於いても咲いてくれる、うれしい花です。

とりあえずは、「ピンク」


芽吹いた「山椒の木の芽」も新芽から花の蕾が。


「おだまき」は、山野草の一種とは知りませんでした。



「さがしょうぶ」も満開。

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この時季のガーディニングは楽し。

2009年04月24日 | がーディニング・園芸
ガーディニングに力の入る季節です。
ガーディニングが趣味か?といわれるとyes、noでもないのが本音。
庭があり、幾年も思いつきで苗木を植えたもの、ご先祖が植えたものなど混在、
それぞれが花を咲かせるとき、それをめでる楽しさを知った、という事でしょうか。
 ボタンも一気に開花


どなたも、美しいものは嫌ではないと思います。
ことに私は、総ての美しいものは好きです。
そうした意味からもこの季節、花卉類はどこを見てもきれいですね。
花はなくても、少し早い新緑もまた綺麗。
  蓮華ツツジです、肥料により少し色が変わりました。
 


私の庭では、どんどん花開き賑わしてくれています。
  はなみずきです。
 

 かえるも出てきました。



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たけのこ初堀り

2009年04月23日 | 季節の便り(北陸、福井)
遠縁の不在地主から、たけのこのシーズンだょ、
堀ってきて。
との案内で、早速、バッチ鍬・軍手・かご・カメラを持って竹林へ。
ここは、熊が出る地域でもあり、くわばら、くわばら。

どうも先客にやられたのか、まだこの地区では早すぎたのか?、
収穫はさっぱり。



それでも大小6本。
初物の、たけのこ堀りでした。



家の玄関天井に、ツバメが来て巣づくり、巣はほぼ完成で、産卵直前。
幸福を呼ぶ鳥といわれ、これを見てこられたのはラッキー。



今夜は、たけのこご飯になるのかも。

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中部縦貫自動車、勝山の一部開通

2009年04月21日 | 福井のPR大使?
奥越地方といわれる、福井県勝山市、
ようやく高速道路「永平寺~大野道路」
の一部「勝山~上志比IC」間が開通した。2車線対面通行。
この3月28日から供用開始。


昨年、北陸道富山~名古屋間を結ぶ、「東海北陸道の全線開通」で、
本州縦断道路として、その通行量が話題になり、
一回1000円高速の話題と重なり、北陸地方の活性のための
夜明けともいわれている。

今回の道路は、東海北陸道の中間、岐阜白鳥ICから
北陸道福井ICを結ぶ、言えば枝線であるが、
福井市・勝山市・大野市と中間の観光と信仰の「永平寺」
を結ぶ大切な道路でもあります。
いまだ未着工区間もあり、全線開通はいつになるのやら、ですが。

当分無料でもあり、近々にはと思っていたのですが、
本日、勝山から上志比ICまで、走ってみました。
見たとおり通行もほとんどなく、すいすい。
これで、勝山の一部も時間が短くなった通勤者も・・・。


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坐後の塩粥は、格別。甘茶談義。

2009年04月19日 | 坐禅会
この月になると午前5時は明るく、
比較的暖かい。

禅堂の前では鶯がむかえてくれ、一柱40分坐禅の間、
切れることなく、「ホーホケキョ」、
4月とも成ると正確に、上手に啼いてくれました。

今月は、お釈迦様の生誕日(4月8日)のため、
花見堂に収まられた釈迦像に温かい甘茶を3度かける潅仏会(かんぶつえ)
のお祝いをしてから入堂。(花祭りと言われています)
お釈迦さまは、産まれた途端、七歩歩いて右手で天を指し左手で地を指して
「天上天下唯我独尊」と話されたとか。
今日の老師は、唯我独尊「人間はどこから来て、どこへ行くのでしょう」という、
命の原点に力が入られた。





粥のあと、「甘茶」論議。
甘茶は、やまアジサイとも言われる
甘茶は初めての味、戦後、砂糖のないとき、
これの粉が売られて子供の甘味料になっていた由。
(甘茶とは、http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/amacha.html)


口中の甘茶の甘いかおり、塩味、今朝の塩粥はなぜか絶品。

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