tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

はまってます、オークション、楽しみと怒り。

2008年04月30日 | オークション余話
クレジットカードでの支払いや、取引に関して、高齢者が危険な!とかで、
妻にも白い眼で見られています・・・ところが面白い。
また、幸い、そうした危険にあったことがないのは幸なのか。
否、そうした事故に関しては数少なく、時には自己管理の甘さによるもの
だと思っています。

今まで買ったものは、
約50点、その取引に関する私に対する、評価というのが取引相手から受けるのですが、
2つのオークションサイトあわせると「非常によい」が34点も付いています。
(1000円以下の小額品は評価点がつかない)
今まで買って、安くてよかった品物は、
mp3のポータブルiriverN12 1GB ・SDビデオカメラSDRーS100など。

また、私も不用品を売る側にチヤレンジ、
CDーRW・ロシア製2眼レフカメラ・ヘンミ計算尺・デジカメなど結構高く、
すばやく成約できたものです。
締め切り間際の、購入希望者の競り合いはたまらない快感?でもありました。

 ところが3度出しても売れないもの、
  科学雑誌「ニュートン」1968年12冊ぞろい、美品、
  それと昭和37年購入の「ミヤタハーモニカ」は売れませんでしたね。

ところで、この楽しみに水を差すことで怒っていることがあります。
最近、100円で落札した。
「Stichキャラクター付直径14cmのサッカーボール(中国製)」です。


最近、写真の「Stichキャラクター付直径14cmのサッカーボール(中国製)」と、
   今ひとつ「南洋趣味のネックレス」を、わずか100円で落札、
ところが、この商品の支払いはすべて、「代引き」。
 なんと、送料980円、代引き手数料315円、計1235円なりです。
落札額、100円の商品が1335円にもなります。
 これでは地方といえども、どこかのホームセンターで買ったほうがずっと安い?かも。
 ばかげた取引です。

はまっている楽しみとはいえ、「こんちくしょう!」
送料(実際の運送業者に支払う額との差益)で商売しているとは、

「気をつけましょう、超安い落札品にも、それの10倍もの高い送料がかかります」
こんなオークションは、支払いのとき不快、不快!。

こんなことやっているほうが馬鹿なのか。

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今年初の、たけのこ堀り。

2008年04月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
いよいよゴールデンウィークに入りました。
私の田舎でも、県外ナンバーのオンパレードです。
道が込むこと大変です。

今、田舎では、新緑と山菜、そして少しのスキーなど、多くの出入りがあります。
我が家は、夫婦二人だけのGWです。
混み合うときの温泉や、旅は避けたく、美しくなった庭の手入れなどで心おだやか。

遠縁から「たけのこ出たよ、堀りにいらっしゃい」の声が掛かり、例年取りに行っています。
旬のものとしての国産たけのこは、山城(京都)などのものは入りがたく、
主に、徳島産がスーパーに並びます。
約一月遅れですが、自分で掘ったものほど新鮮なものは、無いのではないですか。
どんな料理になるのでしょうか。
初物です。

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今日、当地でも聖火(御影)リレー!

2008年04月22日 | ちょつぴりの薀蓄
「蓮如(れんにょ)上人」の御影道中、北上中。
オリンピックの聖火リレーは各国で混乱を起こしていますが、
今日、福井を聖火(御影)が通ります?。

北陸の地が「真宗王国」といわれる由縁の一つには、その中興の祖と言われる「蓮如上人」が
京都、東本願寺から福井県の北端、吉崎(吉崎別院がある)まで、
浄土真宗の普及に廻られたので、この地には浄土真宗の信徒が
多いといわれています。(我が家も、この宗派をおまつりしています)

オリンピックの聖火同様、先人の遺徳をしのび、毎年1度、京都から福井
の吉崎まで、蓮如上人の肖像(御影)を、徒歩で延々240km1週間、
土地土地の信者が交代でその御影をリレーしつつ歩くのです。
今日、福井市をとおり、当地の春の大きな風物詩でもあります。(明日、23日吉崎到着)

御影(肖像画)とはいえ、荷物も多く細い旧道ですから、福井と滋賀の県境、
木の芽峠はリヤカーも通れません。
道中一番の難所として、この御影を背中に背負い峠越えをするのです。
信者って不思議ですね。
北京のオリンピック聖火のように、混乱はありません。
平和、平和。

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4月、月例坐禅の日

2008年04月20日 | 坐禅会
4月になると、北陸の朝あけも5時で少し明るく、座り始めの時間では、
すっかり明けています。
 (夜明けの時間って、南から北までこの時期1.5時間もの開きがあるのですね。
  関東一人暮らしのとき、自宅へ電話をするとその違いに驚いたものです、
  特に夕刻の差が大きい。)

締め切った、お堂の中は、ろうそく1本の明るさが改めて身がしまります。
今朝は、なぜか心静か、無想?ですごせました。
新しい年配の方が一人入ってきました。また、同輩の一人が、「しの笛」の師範がいまして、
今朝は「千の風にのって」をやってくれました。
お堂の中だけにすばらしかったです。

自宅に戻り、ふと、坐禅作法の本を開けて見ました。
見開きに「仏道をならふといふは、自己をならふなり(本文のまま)」
とありました。この宗派では、「正法眼蔵」というものに、このように記されているようです。
坐後の朝粥の席で、「巳知者常正(己を知るは、常に正しい)」という掛け軸を見せて
いただいた事があります。
当地にある永平寺の前管首さんが、最近亡くなりましたが、その一代前の管首さんの
直筆でした。
「禅」の漢語句は、難しいですが、私は大好きです。(私の場合、信仰にはなりませんが)

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バラエティ番組で、見つめたこと

2008年04月18日 | 老春・出合系など
この年になると、最近多いバラエティ番組で、多くのゲストがひな壇に乗り、
げらげらやるのは、ドーモ・・・、になりました。

この年なると、カルチャショックなのでしょうね。

それでも、バラエティの中では、罪のないまともな?番組を見ました。
それは、今でもかなりイケ面の、4人のシルバー世代の男性が出てきて、
若いとき一番いい男、誰?でしょう。
すぐに、それぞれの若いときの写真が出てきて、どうだ・・・。
私も、ゲストの意見と大体一致しました。

ところが、そのシルバーの4人、いい男の代表?ですから、しょうが無いのですが、
若いときの「もて話を」とうとうと述べていました。
私の若いときは?と振り返り、にゃにゃできる時間で゛した。



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