tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭端では、夏の風情「ひめひまわり」満開。

2022年06月29日 | がーディニング・園芸

 

開花への「施水・施肥」ともに、妻の管理、

良く咲いてくれました。

 

咲き始めと今の花色はこんなに違います。

 

放置の昨年は、草丈もまちまち雑草の中でしたが、

今年は育てているように見えます。

切り花にしても長持ち、仏花に重宝しています。

 

 

 「ひめひまわり」は、高さが1mを超えないひまわりの品種のこと。

3mになるひまわりを品種改良して作られたもの、

 「小夏」という名称で売られている場合もあります。

ひまわりは「夏の風情」、

プランターなどでも栽培する事が出来ます。

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矢張り見せます「タイサンボク」3輪。そして梅雨明け。

2022年06月29日 | がーディニング・園芸

連日の真夏日続きの当地、

28日「梅雨明けの模様」の発表。

いよいよ猛暑に突入、我が家にとっては、高齢者の病気もさることながら

庭の草木への「水やり」に一苦労、夕立でもあると、

「今日は水必要ない」と、にっこり・・・。

お天気ですからしょうがなぃのです。

 

さて8日前に、2年間開花を見ていない、

庭で最高貴な花「泰山木」の開花見逃し報告。

 

昨日の様子、「これから3つの開花予定の蕾など」発見。

先のは早咲きの1輪だったのです。

手入れは裏切りません、

そして翌日「1輪開花」、

本当は天を向いていますが、高いので

枝を引っ張り横に向けて撮影しています。

 

 

 

花は天、向いています

 

 

これは蕾から開花、

そして「今朝2日目の様子も観察」できました。

奥の深い白色、蕾の花の厚さ、満開の花径20cm弱、

どこを見てもこれ以上の花はありません。

 

 

 

 

 

美人薄命、高貴な花の寿命もほぼ48時間、

今朝では、花びらの形が少しいびつに、

 

明日以降の蕾、茶色いが日も剥がれ開花近い

 

 

開化からこの時間で、白が少し茶色交じりに

そして赤くなり花びらを落としていく運命です。

それでも裏切りませんでした。

あと2輪の開花を追いたいと思います。

「3年目の期待、応えてくれました」。

 

 

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「花壇のスカシユリ」見ごろ。

2022年06月28日 | がーディニング・園芸

花壇内のユリは、数年前「鉄砲ユリ」のオンパレードでした、

ところが強い化学肥料で全滅。

 

以来、しょげる中、元気よく生えてくるのが「スカシユリ」です。

 

 

この花は強い。

ここ数年、植替えなしのため、草丈はまちまち。

 

 

(毎年10球くらいの買い増しています)

いくつもの蕾は見えますから、

まだまだ開花は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

この後「おにゆり」そしてしんがりは「高砂ゆり」へと続きます。

比較的手入れのいらない「ユリ類」が残っています。

 

大輪で豪華な花、切り花に重宝、

家に持ち込む時は「花粉を切り落とす」のが鉄則です。

そして洋服につけると始末が悪いものです。

 

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我が家の菜園、成育順調「サツマイモ」「青ネギ」。

2022年06月27日 | 家庭菜園

3年目の「家庭菜園」、孫たちへの「芋ほり体験」のため。

コロナ禍で、来宅自粛を指示していましたので、

何とかお盆に間に合えばの思い。

種芋を購入。

延びたつる枝を活着させ、

畝を作った僅かの庭端菜園に植えこみました。

連日の施水とリン肥料を忘れずに施し、観察。

雑草処置のマルチもしない手抜き、

それでも育っています。

いいお芋が採れる事を期待。

 

 

 

又、越冬で少なくなった「九条青ネギ」。

我流での増やし方、

すなわち「ネギ坊主」を切り、別のプランターに植えます、

しっかり根をのばし活着。

 

こちらも薬味として年中大切な野菜、

もうしばらくして株を分け、

地に植え替える予定。

 

この2つが「我が家の菜園」、

もっか順調に育つっています。

 

花後の「チューリップ球根の掘り起こし」

3日間、乾燥させ風通しの良い日陰に保管、

晩秋の植え込みにまでの管理。

大小150球。

 

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「ツツジ・さつきなど剪定」完了。

2022年06月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

地幾日かの「真夏日がつづく暑さ」。

余裕の時間ができた時・・との思いもありましたが、

午前中は「曇天、30度以下の天気予報」に発奮。

午後まで少し残しての「ツツジ・さつきなど剪定」完了です。

 

花後のこの時期、刈り込まないと樹形が膨大することと、

一番大事なことは。来春の「花芽が出る前に剪定」を済ませることです。

頼りは「電動バリカン」、

 

この品番が絶品になるとのことで、新しい替え刃を購入、

これを取り付けようとしましたが、うまくいかない。

グリスだらけの心臓部を解体、

ゴム手袋では、ナットやワッシャを

つまむのが困難、それ以上に不器用さも手伝い

四苦八苦、メーカーに聞くのは日曜日でもあり・・・。

 

それでも何とか修理済、1時間のロスには閉口。

大小約20本「ツツジ・さつき」刈込完了。

 

 

2年間は私の体調不良でパス、気になる一つでした。

昨年は秋に造園やさんにお願いしましたが、

花芽を切られる羽目になり不満。

その分、雑でも自分の思うように出来でホットしています。

伸び放題の草木の中で、

なんとなく散髪したての頭髪のよう、下手でもよく見える景色。

 

 

 

切り落としたものの始末までは無理で、

23日置いて茶色くなったものを

拾い集めることと、

裾野の雑草の始末が残りました。

 

 

 

 

 

大汗と疲れでシャワーを浴びでパタン。

夕刻の定番、「鉢物の施水」は、

妻にお願いしての一日。

 

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