tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

三方五湖の春

2009年02月28日 | 季節の便り(北陸、福井)
仕事のついでに、チョツト寄り道。


春の三方五湖(福井県若狭地方)、
「ひねもすのたりのたり」かな、である。
のどか、そして若狭梅の産地。



収穫期を楽しみに、今,紅梅・白梅の開花、真っ盛り。



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かっちゃま左義長、パート2

2009年02月22日 | 季節の便り(北陸、福井)
夜になると人出も、太鼓のたたき手も盛り上がりました。


余興の中には、餅つき、餅まきも。



昨年も居ました、
今年も来てました「田吾作じいさん」、近隣では、
結構、有名。


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今年も来ました、「かっちゃま左義長」

2009年02月21日 | 季節の便り(北陸、福井)
寒いけど、比較的穏やかな曇天。
立春の行事ですから、まだこれくらいの寒さが良いのでしょう。
朝、早速、玄関の注連縄をはずし、床の間の正月飾り、
古いお札など、袋にまとめました。


午後1時には、今年は12基出る代表の一基が「ふれ太鼓」
(大相撲のものに似ている)で始まり、いよいよ本番、
多くの来客でにぎわうのでしょう。

かっちゃま左義長の櫓は、山車とは異なり、固定しての櫓であり、
動くことはありません。ですから、山車とは言いません。

お酒に酔った太鼓のたたき手が、ピンクや赤い
女性の肌襦袢を着て、たたき踊り狂うのです。

世相を皮肉る川柳、昔は、殿への直訴なども

左義長の「どんど焼き」は、雪国での行事で各所にありますが、
(最南端は滋賀の長浜でも、大掛かりにやっているようです)
こんな余興?がつくのは、勝山にしか無いものと言われ、
「奇祭」と呼ばれています。

朝、まとめた注連飾りなど、フィナーレである明日の夜の
「どんど焼き」の一時集処(仮社)へ、
お賽銭と同時に、町当番に依頼。
大勢の見物客でした。
この時間帯は、子供がたたいていましたが、夕刻になると
芸者の三味に、大人のたたき手がでて、また賑やかです。


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「確定申告」は、毎年初日に提出

2009年02月15日 | 季節の便り(北陸、福井)
今、税務署から帰ってきました。
毎年、初の日に提出、理由は、「税金の還元」、
そう、納めすぎた税金を返していただくのである。
提出の締め切り日は、3月15日であっても、
「早く提出すると、早く帰ってくる」のです。
ご存知でしたか。

青色申告を始めて10年、親方一人、専従者一人の
わが社?では、伝票枚数も少なく、勘定科目も特別のものが
出てこなければ、
2日もあれば出来上がります。
したがって、税理士どのを煩わすことなく、終わっています。

先に納めた、源泉税のみの返却であり、返してもらうといっても、
結構、税金納付には協力している・・・、のかな。







コレクションから
東北三大土人形と言われる、「宮城の堤人形(鯉かつぎ)」
今も、仙台駅で販売されています。

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月例早朝の坐禅会

2009年02月14日 | 坐禅会
今月が、寒さで一番つらい月。
それでも、いつもと違う気象の冬、
半舷の月の中に、街全体が夜霧が覆う。

午前6時はまだ真っ暗、座り始めてすぐに
老師の般若心経の読経の声と、6時の時報のための梵鐘、「ゴ~ン!」
(坐禅会は月1度であるが、師は、年中、午前6時と夕刻6時、
読経と鐘の音を続けていらっしゃるのです。)
身にしみます。
その後、禅堂の我々の後ろに、
警策(きょうさくと読む、眠ったり姿勢が悪いと、肩を1発、ピシャリ)
を構え歩いてくださる。
また、身の引き締まるひと時である。

今日2月15日は、お釈迦様が涅槃から完全に姿を消された日とか、
「大発(だいはつ、こう書くのか?)涅槃の日」

1柱の終わりころ、障子を通して、空のしらみ。
夜が明けてくる変化を、ゆっくり味あうのです。

イメージです

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