tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花の命は短くて、燐家の「桜、花吹雪」、福井のコロナ。

2022年04月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

開花から4日目、庭続きの「エドヒガン桜」、

昨夕、風もないのに「花吹雪」でした。

今朝、我が家の庭の様子です。

夜半、手洗いに起きた24時、

「月が桜を照らして」いました。

写真で、真ん丸に映りました朧月夜、

本当は半舷の月です。

月明かりの桜も風情ありです。

 

庭では「ボケ」の花、ピンク・赤色が満開、白は蕾を膨らませています。

 

 

 

赤色は強い色素、アントシアニン色素のせいか、

白よりも早い開花です。

 白色はもう12日で開花です、

3色揃踏みになりましたら、今一度のupを。

 

 

福井県のコロナ220名、

勝山市では4名の感染。

まだまだ安心できない毎日です。

 

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立冬の7日、○○回の「結婚記念日」でした。

2021年11月08日 | 季節の便り(北陸、福井)

あったかい快晴の立冬11月7日は、私たちの結婚記念日でした、

もう何回目でしょう。

毎年は、手料理で静かに過ぎ行く日なのですが、

その日だったとの話題は出ます。

 

昨日は所用で福井市迄、「今日のランチは越前市で・・・」との申し出、

そんな名店レストランのあるホテルでもあったのかと。

実は、先週の菊人形展の日、ランチはこの地

ソールフード「ボルガライス」の予定でしたが、

市内をぐるぐる回りましたが見つからず、

結局、8号線沿いのレストランで済ませていました、

今日はそのリベンジ、なんとしても「ボルガライス」。

なんだそんなことかと「検索」(先週はスマホ検索に気が付かずでした)

そしてレストラン「伊万里」での

「ボルガライス」にありつけました。

 

 

「ボルガライス」は、もう幾年も前からこの地で開発?

されたメニューとか、

知っていましたが食したことはありません。

オムライスの上にとんかつが乗せられ、このレストランでは

キノコ入りデミグラスソースがかけられたもの。

割と簡単なものでした。

看板の剥げ落ちたレストラン伊万里。

 

店舗により味が違うものとか、

それなりにコクがありボリウムがありました。

簡単に済んで忘れられない「結婚記念日のランチ」、

占めて@1100円。

この年になるとお互い記念品等交換することは

無くなっています。

 

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庭木剪定7日かかり「消毒も済み」ひと段落。

2021年11月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

ここちよい小春日和の続くこの頃、

剪定も済み、雨の状態を見て昨日「消毒に来ました」。

 

 

 

時間は30分余ですが、切口から腐食の可能性があるので

実施するらしい(造園やさん任せ)。

これで今年の年中行事の一つが済み、ひと段落です。

 

 

松の枝は丁寧に実施している様子

 

 

 

 

 

 

高齢が進み、昔の様な残材始末の手伝いなどできない・・・・
と、おもいきや、

妻殿の頑張りもあり、下職の人は半日だけで済みました。

「庭木など全部伐採なさい・・・」と

進言する人もいらっしゃいますが、それは無理。

当分続くのでしょう。

 

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「鬼百合」開花して。

2021年07月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

3日続きの「熱中症アラート」発令

熱中症警報です、本当に暑い、連日の真夏日は中に雷鳴と夕立が交じり、

一時の気温低下も交じっています。

気候変動に対応できない高齢者は、

もう外出禁止でしょう。

そんな中でも野暮な公職?に近いものはやらねばなりません。

早朝「長寿者祝い」訪問、帰宅後は再外出「ハーモニカ教室」に参加。

昼食後ようやく自由時間ができたとこです。

 

さて、放置の庭でも「鬼百合」開花、

 

花名の通り、少し毒々しいものですが、季節の花です。

 

 

鬼百合は、開花と同時に花の茎に「黒い種子(むかご)」をつけています。

この花、宿根草ですが、むかごの種子から、

次年度以降の花種として勝手に育ちます。

ユリ類増殖は、球根が主、高価・育てにくい等条件がありますが、

「鬼百合」と、これから咲く「高砂ゆり」は、

自然に繁殖してそれでいて、はびこらない良さがあり

庭では重宝な花です。

オニユリ(鬼百合)は、「全国に自生するユリ」で、

「むかご」が出来て3~4年で自然に殖え開花します。

茶ワンムシなどの食材になる「ゆり根」は、「鬼百合の球根」です。

 

 

付近では「ヒペリカム」の結実、なぜか赤色が鮮やかで

目立ちます、今少しピンクが多いのですが、なぜか濃赤。

 

 

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灼熱の真夏日「アブラゼミ」。

2021年07月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

今日は暑くなりそう、

いつの間にやら聞こえなくなった「にいにいゼミ」の鳴き声を

一回りも二回りも大声で鳴く「アブラゼミ」。

「じいっ、じぃっ」の連続、

日が明けるとすぐはじまる大合唱です。

 

 

真夏の灼熱が似合うのでしょう。いつの間にやら季節の移ろいが

進みます。

例年は夏野菜の支えなどに「せみの抜け殻(当地では「モズ」)」

が目立つのですが、

今年はどこで脱皮しているのか。

我が家の庭で這い出してきたのでしょう。

数匹は庭の木ですぐ、見付けられます

 

 

 

こんな庭のコンクリートに迄来ました、

 

 

 

よく朝、もう用を足したのでしょう、

早々と息を引き取っているのも発見。

 

孫達がいれば、庭に穴を掘り埋めてあげるのですが・・・、

大蓮寺川に水葬、流してあげました。

 

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