tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

猛暑でも季節の移ろい「くずの花」等。

2023年07月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

数十年に一度の猛暑続きの当地、

それでも「自然は移ろっています」。 

 

庭端の大蓮寺川護岸、びっしりの「くずの蔓」が伸び放題。

そんな中、今朝、もう「花が見られました」。

4

 

まだ全体はこれからでしょう、されども早がけの物は

秋に移っているのでしょう。

「くずの葉」に止まってくれた「シオカラトンボ」、

 

庭木や公園の木々には「アブラゼミの絶叫」、

そんな中でも子孫を残す仕事を済ませたものは、

地面に落ち、羽根だけが動いている?。

よく見ると「大型のアリさん」1匹が、

巣迄運んでいるのです。

これも季節の移ろい。

 

 

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咲き続ける「白蝶草」。

2023年07月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

咲き始めは、もう1か月前になります。

まだまだ咲き続ける「白蝶草」、

 

 

 

 

 

そよ風が吹くと「もん白ちょう」が、多勢で来たのかの錯覚。

 

季節を超えて咲き続けます。

茎は「草」というより「竹ひごの様な1mm以下の木の様相」。

簡単には茎折れしません。

秋ころ迄咲くのでしょうが

放置すると始末に面倒。

 

繁忙したものは、根本から少しづつ切り取るのが

よろしいのかもです。

 

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越前大仏「門前町夏祭り」。

2023年07月29日 | 当地の催事・行事など

友の会事務所を持つ、「越前大仏門前町夏祭り」です。

 

 

私の処では、「売る商品を持たない」ので、

「お祭り提灯」と

 

店前に「ご自由にお休みください」と記した「椅子4脚」

の協力。

 

早朝に準備してきました。

今日も猛暑の当地、多くの人出があるのでしょう。

 

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ヤヤッ!「鉄砲ユリ1茎3輪」開花。

2023年07月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地「6日続きの猛暑日」、81年ぶりとか。

今日29日も37℃の予報で、7日つつきの猛暑日かも。

毎日暑く、「熱中症アラート」が出たり入ったり

 

花壇一面の「鉄砲ユリ」、もう10年になりますが、

強い化学肥料で、「白い花びらが痘痕」の様、

手違いで全滅させました、

この過ちを経て、その後、鉄砲ユリは植えなくなりました。

ところが、ペパーミントの「プランターに1つの球根が入れり込んで」

いました、

これが毎年開花。草丈 1m

 

 

今年も期待を裏切らず「1茎に3つの花」を咲かせてくれました。

 

百合類は、いろいろ咲きますが、まだ「残る鬼百合」、

この後「高砂百合」

が沢山開花の予定、

その端境期に咲いてくれた「テッポウユリ」。

それも災いをへての生き残り、

感激です。

 

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増改築された「恐竜博物館団体見学会」。

2023年07月28日 | 当地の催事・行事など

7/14日に再開された「福井県立恐竜博物館」。

 

 

地元勝山市に住む者として、また話題性として、

出来るだけ「再開後、早目の見学会実施」の計画。

27日に実施することが出来ました。

わが老友会と地区サロン家会の共催。

30名参加の団体としての行事でしたが、

誰一人欠けることなくの参加にはびっくり。

その関心の高さがうかがえました。

 

いざ入館

 

 

バスの手配から入場券の手配・入館予約ネット契約。

我ながら早目(再開後2週間目)が実現できた事喜んでいます。

勝山出発掘された6体恐塔

勝山市発掘など展示には人だかり多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者は、60歳代3名、後は70歳以上、86歳の高齢者まで、

地元にいても「こんな機会が無いと行かなかったかも・・・」と

漏らされていたのには、にんまり。

子供たちは夏休みでもあり、この時間1000余の入館、

レストランでの任意の「お茶券」を差し上げたのですが、

1時間待ちとか、結局は入れない人もいらした様子。

 

それでも見学場所は、割とスイスイ、建物が広いからなのでしょう。

帰途バス乗車を見送り、無事終わりました。

管内の冷房が効いていたこともあり割と元気に過ごせた1.5時間。

事故なく無事終わり「良かった」との感想は嬉しい限りでした。

全員での写真撮影には、シヤッターがきれたの切れないの

・・・。

 

 

 

 

(19日の下見報告で詳しく報告していますので、今回写真は地発掘の物を多くしています)

 

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