ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

高校ラグビー

2009-01-14 05:00:00 | スポーツ
野球は甲子園、サッカーは国立、そしてラグビーは花園を目指すのが高校球児たちの夢のようです。

私自身、高校時代はサッカー部だったのですが、当時は長居球技場で開かれていた全国高等学校選手権大会を死に物狂いで目指していたわけではありません。

高校時代は狭いグランドでサッカー、ラグビー、野球、ハンドボールが一所で練習していたんですよね。ラグビー部の練習に混じってラグビーの練習をすることはありませんでしたが、ラグビー部の顧問が体育の先生だったので、授業では随分とラグビーを楽しみました。

       

近鉄電車・東花園駅で降りて、運動公園の方へ歩いていて、ふと足元を見るとマンホールにはラガー達が描かれていました。

       

水道栓にも『ラグビーのまち』と記されています。

       

街路樹の植え込みにもわざわざ作ったのでしょう、同じ絵が描かれていて『トライくん』と命名されていました。

       

公園内にはデカい『トライ君』が飾られています。

       

花園ラグビー場は生駒山地が目の前まで迫ってきている所にあります。

       

花壇には何故か季節感の無い『菜の花』が植えられていて、目を引くのですが、空々しいのです。

       

さて、ラグビーの球戯場、正面入口はサイド側(ゴール側)からです。


       

ポール裏からメインスタンド方向ですが、サッカーほどは入場者数はいないようです。

       

反対側のポール側からバックスタンド、高校生の応援が凄いですね。
サッカーのようにゴール裏にはサポーターが陣取ってるというようなことは、ないのですね。

       

さて、試合前の啓光学園の円陣です。気合を入れます。

       

さぁ、激突です。

東大阪といえば工業技術が優れているのが有名ですが、ラグビーのまちという一面もあるし、革新の町としても結構有名ですよね。

関係ないですが、私はラガー党ではありません。ビールはあまり飲まないのですが、飲むならドライ党なのであります。

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