大阪・神戸の市街は寒いけど、晴天です。しかし、鈴蘭台付近まで来ると雪が積もって所々アイスバーンのようになっており、気をつけないと滑ってしまいそうで、イヤなことを思い起こさせます。そうでなくても坂の多いこの地です。
まぁ、先週末から暖かくなっていて、今日からは先週明けのお話ですけどね。
小部峠の交差点から有馬道を北へ歩いて行くと、次のバスの停留所付近に『やきもち地蔵』という名のお地蔵さんがあるらしく、どんなものなのか興味を持って行ってみる事にしました。
これは『やきもち地蔵』ではありません。
ただの交通安全祈願のお地蔵さんらしい。
でも建立の因縁たる文章も刻まれており、読んでみると筒井君という方がここで交通戦争の犠牲となったらしい。その供養と有馬道のこの地点を通る一切の人々への灯明となり、交通安全を永劫に祈るために厄除筒井地蔵尊を建立したとあります。
どこかの偉いお坊さんが綴ったような文章でした。
でも、心なき人によってか尊顔が壊されてしまっています。
何ゆえにこのように意味の無い悪戯をするのでしょうね。
そこからどんどんと下っていくと『やきもち地蔵』がありそうな所に到着です。
「願いごとの一つは必ずかなう」って・・・わざわざお参りせんでも、願い事の一つや二つは実現するのではありませんかね。
最も困難なことを叶えていただかないと、わざわざここまで来てお願いする価値がありません。
地蔵さんを祀ってあるのですからお寺のはずですが、雰囲気は神社の様相を呈しています。
まぁ、先週末から暖かくなっていて、今日からは先週明けのお話ですけどね。
小部峠の交差点から有馬道を北へ歩いて行くと、次のバスの停留所付近に『やきもち地蔵』という名のお地蔵さんがあるらしく、どんなものなのか興味を持って行ってみる事にしました。
これは『やきもち地蔵』ではありません。
ただの交通安全祈願のお地蔵さんらしい。
でも建立の因縁たる文章も刻まれており、読んでみると筒井君という方がここで交通戦争の犠牲となったらしい。その供養と有馬道のこの地点を通る一切の人々への灯明となり、交通安全を永劫に祈るために厄除筒井地蔵尊を建立したとあります。
どこかの偉いお坊さんが綴ったような文章でした。
でも、心なき人によってか尊顔が壊されてしまっています。
何ゆえにこのように意味の無い悪戯をするのでしょうね。
そこからどんどんと下っていくと『やきもち地蔵』がありそうな所に到着です。
「願いごとの一つは必ずかなう」って・・・わざわざお参りせんでも、願い事の一つや二つは実現するのではありませんかね。
最も困難なことを叶えていただかないと、わざわざここまで来てお願いする価値がありません。
地蔵さんを祀ってあるのですからお寺のはずですが、雰囲気は神社の様相を呈しています。