ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

南極白クマ

2012-08-31 05:00:00 | 田舎

九州に旅行に行った際、鹿児島の天文館で黒豚のしゃぶしゃぶを食べたのですが、この時アーケードを歩いていて気になったのが、白熊でした。最初は何のことか理解できず、暫らく見ているうちにかき氷のことだと分かったのです。その時は気になったものの食べずじまい、もしこうやって他のところでもアイスキャンデーやカップ氷になってなかったら忘れていたことでしょう。

天文館で見た白熊はかき氷の上にやたらとフルーツが乗っかっていて、如何にも美味しそうなのです。

             

今回串本に来て、エバグリーンで買い物をしていた時、不意に目にしたのがこの『南国白くま』と名付けられたアイス、大中小と三種類のものがあり、鹿児島では味わってないだけに一度食べてみようと、そして子供も来ることやしと三種類とも買っておいたのでした。普段はこのようなものは食べない私ですが、かき氷は好きなのですよ。

食べると決まって頭や目頭が熱いというか痛いというか妙な感覚になって、それが収まるまでは次に口にすることが出来ないのですが、何故かかき氷を口に入れた時の清涼感、甘い蜜の味が頭の痛さを忘れさせるのです。

この『南極白くま』という代物は、氷が固まって硬い時より、少々溶けてきた時の方が美味しさが増すようです。三種類あったけど、一番大きいのは相当デカい、一番小さいのが丁度いい加減です。ということは鹿児島・天文館での白熊なら、私は食べ切れなかったかも知れません。

             

こちらもエバで買ったのですが、アイスキャンデーになっています。メーカーが違いますし、『白くま』の上には南極は付いていません。それにこちらは九州名産、一方『南極白くま』の方は元祖鹿児島と銘打っています。

それにしても、南極にはシロクマは居ないのにねぇ。

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