生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

オオスカシバ

2012年10月07日 | 日記
八田荘公園のアベリア(ハナゾノツクバネウツギ)の花に、オオスカシバが吸蜜に来ていたいました。(左右)
鈴の宮公園でも、同じくアベリアの花にオオスカシバが来ていました。(中央)
ホバリングしながら吸密しています。


羽化した時は翅に白い鱗粉が付いているそうですが、直ぐにとれて、透明の翅になるそうです。
でも、このオオスカシバの翅は余り透明ではなく見えます。
身体も余り黄緑色をしていない感じです。
個体差かな。
9月23日に、クチナシの葉にいたオオスカシバの幼虫を載せましたが、再掲しました。
一連がつながると面白いのですが。

コメント
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