森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 8月13日16:00分、""火山の状況に関する解説情報: 口永良部島""

2018-08-13 19:48:23 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(口永良部島の火山噴火)
  現時点の画像ではありません。




 ① ""火山の状況に関する解説情報: 口永良部島""

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第67号
平成30年 8月13日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 口永良部島では、8日と10日に火山性地震が増加し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も増加しています。今後の火山情報に注意してください。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 口永良部島では、8日と10日に火山性地震が増加しました。

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態で経過しています。

 本日(13日)、新岳火口では白色の噴煙が火口縁上700mまで上がりました。

 8月8日からの火山性地震の回数と、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は以下のとおりです。なお、地震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

            火山性地震 火山ガス(二酸化硫黄)
 8月 8日        36回      400トン
    9日         8回      600トン
   10日        37回      900トン
   11日         2回     1600トン
   12日         4回         不明
   13日15時まで    6回        調査中

 火山性地震が時々増加し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も増加していることから、火山活動がやや高まった状態となっています。今後の火山情報に注意してください。

2.防災上の警戒事項等
 新岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、新岳火口から西側の概ね2kmの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけではなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、14日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>

【hazard lab】 8月13日11:15分、""マカオ沖で台風16号「バビンカ」発生!その意味はプリン!""

2018-08-13 19:08:02 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風16号バビンカ)




 ① ""マカオ沖で台風16号「バビンカ」発生!その意味はプリン!""

 2018年08月13日 11時15分


② 気象庁によると、13日午前9時、マカオ沖の南シナ海で停滞中の熱帯低気圧が台風16号になった。

 中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートルで、中心の南側と北側では風速15メートル以上の強風が吹いている。

 台風は次第に勢力を増しながらも、ほとんど動かず、あさって15日には西北西にゆっくりと移動を始めて、16日にはベトナムとの間のトンキン湾に到達する見込みで、日本へ直接の影響を与える可能性はない。

 一方、小笠原近海できのう発生した台風15号はあす午後にも九州南部・奄美地方に接近したのち、その後、15日にかけて東シナ海を西北西に進むと予測されており、九州南部から奄美地方では台風の接近に伴って、急に風が強くなり、海はしけると予想される。また西日本の太平洋側でもうねりを伴って、波が高くなる見込みで気象庁が注意を呼びかけている。

 現在、日本周辺には日本語名を持つ14号「ヤギ」と、15号「リーピ(滝の名前)」、今回発生した16号の3つの台風が存在するが、16号は発生したマカオの言葉で「プリン」を意味する「バビンカ」という可愛らしい名前を持っている。

 ※ 「バビンカ」は現在992ヘクトパスカルで更に勢力を強めているならば、大きな
   被害を与える"毒入りプリン"となります。
    台風名は各国で持ち回りで決めているらしいですが、14号「ヤギ」といい
   命名者の言葉選びのセンスを疑う。(マジに怒)


【気象庁】 8月13日17:05分、""台風第15号に関する情報 第15号""

2018-08-13 17:52:49 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風15号リープ拡大図)




(天気図)





 ① ""平成30年 台風第15号に関する情報 第15号""

平成30年8月13日17時05分 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第15号は14日午後には九州南部にかなり接近する見込みです。
暴風に警戒し、うねりを伴った高波に注意してください。また、大雨による
土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激し
い突風にも注意してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 台風第15号は、13日15時には父島の西約360キロにあって、1時
間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘク
トパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メー
トルとなっています。
 台風は日本の南を北西に進み、14日午後には九州南部にかなり接近し、
その後15日にかけて九州の西海上を北西に進む見込みです。
 台風本体の雲域や強風域は比較的小さく、台風の接近で風雨が急激に強ま
るおそれがあります。

[防災事項]
<強風・高波・高潮>
 九州南部では、14日は台風の接近に伴って急に風が強くなり、14日夕
方から夜のはじめ頃にかけて非常に強く吹く見込みです。海はうねりを伴っ
てしけるでしょう。また、西日本の太平洋側でもうねりを伴って波が高くな
る見込みです。

 14日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は
   九州南部   23メートル(35メートル)
   奄美地方   18メートル(30メートル)
   九州北部地方 15メートル(25メートル)
 14日に予想される波の高さは
   九州南部、奄美地方 5メートル
   九州北部地方    4メートル
です。
 暴風に警戒し、うねりを伴った高波に注意してください。また、年間でも
潮位が高い時期となっており、台風接近時の高潮にも注意してください。 

<大雨・雷・突風>
 台風の接近に伴い、九州南部・奄美地方では大気の状態が非常に不安定と
なり、14日夜には雷を伴って非常に激しい雨の降るおそれがあります。

 14日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で
  九州南部    80ミリ
 その後、15日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い
所で
  九州南部   200から300ミリ
  奄美地方   100から150ミリ
です。
 土砂災害、低地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱
雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めて
ください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第15号に関する情報(総合情報)」は14
日5時頃に発表予定です。


※ 


【気象庁】 8月13日16:55分、""大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第3号""

2018-08-13 17:40:42 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(分布予想)




(降水量)




(雨)




 ① ""大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第3号""

平成30年8月13日16時55分 気象庁予報部発表

(見出し)
東日本から西日本では13日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定とな
り、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょ
う。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してくださ
い。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意してください。

(本文)
[気圧配置など]
 東日本から西日本では太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ
込み、日中の気温上昇も加わって、大気の状態が非常に不安定となっていま
す。13日夜遅くにかけて大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。
 東日本では14日午後も大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 東日本から西日本では所々で雷雲が発達して、1時間に50ミリ以上の非
常に激しい雨の降っている所があります。
 東日本から西日本では13日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定と
なり、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込
みです。

 14日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で
  関東甲信地方     100ミリ
の見込みです。

 大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意し
てください。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。発達した積乱雲の
近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてくだ
さい。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意
してください。

[補足事項等]
 地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。
 次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は14日5時30分頃に
発表する予定です。

【気象庁】 8月13日16:00分、""最高気温.ランキング(上位10地点)""

2018-08-13 17:29:42 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(紫外線)




(最高気温)




 ※ 気象庁の発表とおり8月一杯は高気温が続く確率が高いです。


 ① ""最高気温.ランキング(上位10地点)""

   順位  都道府県  市町村  地点       観測値(気温、時分)

   1. 大分県 日田市 日田(ヒタ)     * 39.9 ] 、14:40]

   2.  福岡県    久留米市 久留米(クルメ)  39.5 ] 、15:39]  

   3.  佐賀県    嬉野市 嬉野(ウレシノ)   39.0 ] 、14:35]

   4.  熊本県    菊池市 菊池(キクチ)   38.4 ] 、16:02]

   4.  佐賀県    佐賀市 佐賀(サガ)*    3.8.4 ] 、16:01]

   6.  福岡県    太宰府市 太宰府(ダザイフ) 38.3 ]、 13:44]

   7.  熊本県    水俣市 水俣(ミナマタ)   38.1 ] 、14:08]

   7.  長崎県    大村市 大村(オオムラ)   38.1 ]、 13:50]

   7.  熊本県    中央区 熊本(クマモト)*  38.1 ] 、15:46]

   10. 京都府   京田辺市 京田辺(キョウタナベ) 38.0 ] 、14:34]

   10. 滋賀県   大津市 大津(オオツ)      38.0 ] 、13:49]