森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 8月6日21:45分、""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

2018-08-06 23:55:33 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

平成30年08月06日21時45分 発表
台風の中心が予報円に入る確率は70%です。


★ <06日21時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 父島の東北東約380km
中心位置 北緯 28度30分(28.5度)
東経 145度40分(145.7度)
進行方向、速さ 北 20km/h(10kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 全域 100km(55NM)
15m/s以上の強風域 東側 560km(300NM)
西側 390km(210NM)

★ <07日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 父島の北北東約420km
予報円の中心 北緯 30度10分(30.2度)
東経 144度35分(144.6度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 170km(90NM)

★ <07日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 八丈島の東南東約340km
予報円の中心 北緯 31度35分(31.6度)
東経 142度55分(142.9度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 200km(110NM)

★ <08日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 三宅島の南東約40km
予報円の中心 北緯 33度50分(33.8度)
東経 139度50分(139.8度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)

★ <09日21時の予報>
強さ -
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 37度05分(37.1度)
東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ 北北東 15km/h(9kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 310km(170NM)




【気象庁】 8月6日21:45分、""群馬県土砂災害警戒情報 第2号""

2018-08-06 23:11:49 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(気象警報・注意報)




① ""群馬県土砂災害警戒情報 第2号""
    平成30年8月6日 21時45分

群馬県 前橋地方気象台 共同発表

【警戒対象地域】
   前橋市 桐生市 藤岡市* 甘楽町*
   *印は、新たに警戒対象となった市町村を示します。

【警戒文】
   <概況>
    降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
   <とるべき措置>
   防災関係者は、適切な対応を心がけて下さい。また、崖や沢の近くなど土砂災害の発生
  しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、避難勧告などの情報に
   注意して下さい。

問い合わせ先
027-226-3633(群馬県県土整備部砂防課)
027-896-1536(前橋地方気象台)

【気象庁】 8月6日19:56分、千葉県東方沖で最大震度2!

2018-08-06 23:00:46 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年 8月 6日19時59分 気象庁発表

6日19時56分ころ、地震がありました。
震源地は、千葉県東方沖(北緯35.6度、東経141.1度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

茨城県  震度2  神栖市波崎*
     震度1  茨城鹿嶋市鉢形


千葉県  震度2  銚子市若宮町* 旭市高生*
     震度1  銚子市川口町 東金市日吉台* 旭市南堀之内*
          旭市萩園* 旭市ニ* 香取市佐原平田
          香取市仁良* 山武市蓮沼ニ* 多古町多古
          芝山町小池*

※ jazzについてちょっと書こうかと資料(漫画雑誌)を探していたが見つからず、
  地震の情報のチェックをしたら地元、千葉県で最大震度2の地震があり、今日は
  朝から自然災害のニュースがドンドン入ってくるし、この暑いのに昼間は外出
  しなければならなかったし本当に慌ただしい一日がようやく終わりそうです。
   ➡ 断捨離でたまたま残っていた"THE BEST OF JAZZ.STANDARD"を
    聞いて寝る事にします。
     1.MILESTONES/MILES DAVISなど12曲入ったCDです。

8月6日11:53分、""伊シチリア島エトナ山で噴火あいつぐ「3つの火口が活発化!」""

2018-08-06 21:32:17 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

  ""hazard lab""(引用元)

(シチリア島では、エトナ山の活動再開に観光客も大喜び。画像は8月3日(Marco Galasso))




(山頂にある4つの火口のうち、3つが活発化している。写真は5日早朝に朝焼けを受けた噴煙のようす(Marisa Liotta) )




(ふもとの街からもよく見えるシチリア島のシンボルだ。写真は5日夜(TaniK@TaniK72) )




① ""伊シチリア島エトナ山で噴火あいつぐ「3つの火口が活発化!」""

 2018年08月06日 11時53分


②  約1年ぶりに活動を再開したイタリア・シチリア半島のエトナ山では先週末、比較的若い南東側の火口でストロンボリ式噴火が相次いで発生し、観光客を喜ばせている。

 エトナ山では昨年6月の小規模噴火を最後に沈静化が続いていたが、先月下旬、14カ月ぶりに活動を再開。標高3324メートルの山頂には、最大のボッカ・ヌォーバ火口をはじめとする複数の火口が存在するが、ほぼ同時期に火口内部から爆発音が鳴り響いたり、噴石の飛散などの火山現象が観測されている。

 今月3日には、昨年1月から4月にかけて断続的な噴火と溶岩の噴出を繰り返していた南東火口から、マグマを高く噴き上げるストロンボリ式噴火が発生。噴火は5日にかけて続き、ふもとの町からも噴煙がはっきり見えた。

 エトナ山は長靴の形をしたイタリア半島のつま先に位置するシチリア島の火山で、紀元前2世紀からひんぱんに噴火や溶岩流出を繰り返し、17世紀にはふもとの村落が全滅し、1万人が死亡した歴史を持つ。現在ではそれを逆手にとって、火山活動を観光資源の一部にしている。


 ※ 観光客には"火山ショー"、地元民には"観光資源"、でも""1万人が死亡した歴史を
持つ""という。ポンペイ最後の日みたいな惨事が起きなければ良いのだが。

 
 ③ ポンペイ最後の日』
  (ポンペイさいごのひ、原題:The Last Days of Pompeii )は、イギリスの作家エドワード・ブルワー=リットン(Edward Bulwer-Lytton)が1834年に発表した歴史小説。西暦79年、ヴェスヴィオ火山の爆発により火山灰に埋もれて消滅したローマ帝国の町ポンペイを舞台に、正義と悪の相克、様々な立場の登場人物たちの行動を経て、最後に火山の大爆発によるカタストロフ(破局)によって幕を下ろす。

筋運びは単純明快で、魅力的な人間描写や読者の興味をそそる場面が多く、読みやすい小説であり、日本では少年少女向きの作品として紹介されることが多い[1]。
 

8月6日10:53分、""強い台風13号 父島に接近中 9日にも関東上陸か?前線活発化で大雨のおそれ""

2018-08-06 21:09:41 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

""hazard lab""(引用元)

(接近中の台風13号(気象衛星ひまわり/NICT))




(台風13号の進路予測と暴風域に入る確率(気象庁) )




(台風の接近に伴い、前線の活動が活発化するおそれ(気象庁))




 ① ""強い台風13号 父島に接近中 9日にも関東上陸か?前線活発化で大雨のおそれ""

 2018年08月06日 10時53分


② 強い台風13号は6日現在、小笠原諸島の父島近海を東日本に向かって直進を続けており、今月9日にも伊豆諸島に最接近すると予想される。 

 気象庁によると、6日午前9時現在、台風13号の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートルで、中心から半径100キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いている。

 台風は父島の東方沖から時速20キロで小笠原諸島を北北西に向けて進んでおり、あさって8日には強い勢力を維持したまま、暴風域を伴って伊豆諸島の八丈島近海に接近。

 その後、9日朝には相模湾に到達したのち、進路を北東に変えて関東地方に上陸する可能性が高いと予想される。

 現在、三陸沖の低気圧から東北地方に伸びる前線が停滞している影響で、関東甲信地方では7日夜から台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化する見込み。

 また小笠原諸島では台風の接近に伴い、6日から7日にかけて海は大しけが続くおそれがあり、伊豆諸島や関東地方でも7日は海上を中心に風が非常に強くなり、大しけとなる。 

 7日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、小笠原諸島と伊豆諸島20メートル(30メートル)、予想される波の高さは、伊豆諸島で7メートル、関東地方6メートル、小笠原諸島と東北地方5メートル。

 停滞する前線と台風の接近により、関東甲信地方を中心に7日夜から雷を伴って激しい大雨が降る見込みで、気象庁が土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水や氾濫に十分に警戒するよう呼びかけている。