森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

8月7日、凡太郎;""断捨離""のリバウンドに大変悩んでいます!

2018-08-07 23:21:19 | 折角、人間に生まれた来たからには ; 生きる意味>宗教、哲学・死生観…

  ※ 断捨離をこの数か月に亘って実行して来ましたが、減量のリバウンドで今まで
  我慢していたものをドンドン食べてしまうというケースが良くありますが、自分は
  今、まさに断捨離で大規模なリバウンドが始まってしまいました。

  今まで本(漫画、美術関係の本)、DVD、CD(jazz・タンゴ・民謡・クラシックetc)、
衣服、靴、それに食器やお土産で買ったキーホルダーや民芸品を思い切って、売れる
ものは TSYTAYAに持ち込み、あるいは友達が欲しいというものはあげて、残りは全部
 処分しました。

  今、まず本でそのリバウンドが始まっています。昨日、外出した時に帰りに本屋に
 寄って次のような本を買いました。

  1.鉛筆デッサン入門
  2.ペン&インク
  3.色鉛筆で描く美しい花
  4.アニメと鉄道
  5.松戸柏流山本
  6.日経PC21
  7.新編悪魔の辞典
   この他に人体デッサン、写真関連の本、チャップリンの自伝、そして昔、
  夏休みの課題図書として読んだ"ファーブルの昆虫記"、"シートン動物記"も
  欲しかったのですが、既に7冊の本で重いし他にも買い物をしていたので、今回は
  あきらめました。
  
   加えて、コンビニでは行く度に"ゴルゴ13" を買い、この間は水木しげるさんの
  戦記漫画3冊とアニメの裏話を書いた本を買ったし、"ビッグコミックオリジナル"、
  "ビッグコミック"も買うようになってしまい、それにこの頃また気になり始めた詩の
  本まで買い始めたらどうなるか自分でも空恐ろしくなってきます。
   このままでは、断捨離の挫折は、そう遠くない日に来るのは火を見るより明らかです。
  どうするか自分でもコントロール出来そうもないので本当に困っています。

  ※ 断捨離のイメージイラストなど
 
(1)




(2)




(3)




(4)




(5)




(6)




(7)




(8)完成形 !?




(9)完成形 !?




(10)完成形 !?


8月7日18:04分、""8日は早い帰宅を!雨台風に厳重警戒 新たな熱帯低気圧も発生""

2018-08-07 20:33:16 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

""hazard lab""(引用元)

(気象衛星ひまわりがとらえた台風13号(NICT))




(フィリピンの東の海上には新たな熱帯低気圧も発生している(気象庁) )




(台風への警戒が必要な時間帯(気象庁) )




① ""8日は早い帰宅を!雨台風に厳重警戒 新たな熱帯低気圧も発生""

 2018年08月07日 18時04分


② 強い台風13号は7日午後3時現在、伊豆諸島の八丈島を目指して北上を続けている。気象庁は「東日本の太平洋側では8日午後から9日にかけて、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るところがある」として、厳重な警戒を呼びかけている。8日は早めの帰宅がおすすめだ。

 気象庁によると、台風13号の現在の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径100キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹き荒れている。

 台風は今後も強い勢力を維持しながら、暴風域を伴って北上を続け、8日には伊豆諸島に接近。その後、房総半島から東北地方の太平洋側にかなり接近し、上陸するおそれもある。

 台風は接近するとともに速度を落とすことから、影響が長引く見通しで、関東甲信地方と東北地方では台風接近前から前線の動きが活発化し、8日午後から9日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的に猛烈な雨となるから、早めの警戒が必要だ。

 8日午後6時までの24時間に予想される雨量は、▽関東甲信地方で150ミリ、▽伊豆諸島100ミリ、▽東北地方80ミリ。その後も雨足はさらに強くなり、9日午後6時までの24時間雨量は、▽関東甲信地方で300〜400ミリ、▽東北地方200〜300ミリ、▽北陸地方100〜150ミリ、▽東海地方と北海道でも50〜100ミリの雨が降ると予想される。

 一方、フィリピンの東の海上では新たな熱帯低気圧も発生した。こちらも北北東に向けてゆっくり進んでおり、まもなく台風14号に発達する見通しだ。







【気象庁】 8月7日、""南海トラフ地震に関連する情報(定例)""

2018-08-07 20:08:44 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(日本列島周辺で発生する地震のタイプ)




 ※ 「南海トラフ地震に関する情報(定例)」が、本日(7日)更新されました。
   一か月に一回、月初。


① ""南海トラフ地震に関連する情報(定例)""

 平成30年08月07日
気象庁地震火山部

 本日(8月7日)開催した第10回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第388回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

1.地震の観測状況
 プレート境界付近を震源とする主な深部低周波地震(微動)を以下の領域で観測しました。
(1) 愛媛県中予から愛媛県南予:7月10日から28日
(2) 豊後水道:7月18日から20日

2.地殻変動の観測状況
 上記(1)、(2)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計でわずかな地殻変動を観測しました。
 一方、GNSS観測  ※1
 等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
 なお、2018年5月まで実施したGNSS・音響測距観測によると、紀伊水道沖で通常とは異なる変化を2017年末頃から観測しています。

3.地殻活動の評価
 上記(1)、(2)の深部低周波地震(微動)及びひずみ観測点で観測した地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した「短期的ゆっくりすべり」に起因すると推定しています。
 GNSS・音響測距観測で観測されている紀伊水道沖の通常とは異なる変化は、紀伊水道沖における非定常地殻変動によるものである可能性があります。
 上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと考えられます。


 ② ※1 ""GNSS観測""

(1) GNSS連続観測システムとは
 GNSS連続観測システム(GEONET: GNSS Earth Observation Network System)とは、全国約1,300ヶ所に設置された電子基準点とGEONET中央局(茨城県つくば市)からなる、高密度かつ高精度な測量網の構築と広域の地殻変動の監視を目的とした国土地理院によるGNSS連続観測システムです。

 (2) 地殻変動の監視
 全国の電子基準点で取得された観測データをもとに、地震や火山の活動に起因する地殻変動を把握することで、そのメカニズムを明らかにしています。また、日本周辺のプレート運動が日々実測され、例えばゆっくり地震などといった他の観測手段では捉えられない現象を捉えることができます。GEONETは地殻変動観測に欠かせない基本的な観測網としての役割を果たしています。

 (3) 電子基準点を利用した測量
 GNSSによる測量では、既知点と新点にGNSS機器を設置し相対測位(干渉測位)を行い、既知点からの位置関係を測定して測定点の座標を割り出します。
 電子基準点を既知点として用いることで、利用者が自分で既知点にGNSS機器の設置を行う必要がなくなります。 国土地理院が提供する電子基準点データを利用し、新点でGNSS観測を行うだけで新点の座標を得ることができるため、作業の効率化が図られます。 このように電子基準点は、GNSSを用いた測量のインフラとして活用されています。

(4) 測量成果におけるGEONETの役割
 電子基準点や三角点などの測量成果は、基本的に座標値が固定されています。 しかし、日本のような地殻変動の大きい地域では、固定された座標値と実際の座標値との間に時間とともにずれが生じてきます。このずれが大きくなって測量に不都合が生じた(許容範囲を超えた)場合には、測量成果の改定を行う必要があります。
 GEONETによる地殻変動観測は、測量成果改訂の判断材料として、適切な測地基準点体系の維持管理に役立っています。


8月7日12:10分、""キラウエア火山の溶岩流「ついに停止?」地震活動低下「終息宣言はまだ」""

2018-08-07 17:47:19 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

""hazard lab""(引用元)

(溶岩噴泉からの噴き上げが止まり、火口内には溶岩湖ができている(USGS))




(海へ流れ落ちる溶岩流の動きが停止した(USGS) )




(変貌を遂げたハレマウマウ火口。上が今年4月18日、下が現在(USGS) )




① ""キラウエア火山の溶岩流「ついに停止?」地震活動低下「終息宣言はまだ」""
(動画)

 2018年08月07日 12時10分

② 5月の爆発以来、活発な火山活動を続けてきたハワイのキラウエア火山では6日、溶岩の流出がストップし、ハレマウマウ火口でも噴火が発生しなかった。米地質調査所(USGS)は「火山活動が一時的に減少したり、衰退するのは一般的なことだ」として、終息宣言には慎重な姿勢を見せている。

 USGSハワイ火山観測所は、日本時間7日午前7時(ハワイ時間6日午後12時)49分、「上空から観測したところ、溶岩噴泉からの溶岩流が止まったのを確認した」と発表した。公開された画像を見ると、噴出孔内では赤く輝くマグマの溶岩湖が見えるが、海へ向かう溶岩流は前進を止めているという。

 また、ハレマウマウ火口から10キロ東に離れたプウ・オオ火口では過去数週間にわたって、1日あたり1000トン以上の有毒な火山ガス(二酸化硫黄)を放出し続けていたのだが、放出量がかなり減少。

 ハレマウマウ火口でも4日昼前の爆発を最後に、噴火が起きておらず、地震活動が低下しているという。USGSによると、地震波の動きは、過去3カ月間のパターンと比べると大きく異なるが、沈静状態がいつまで続くかは予測できず、火口壁が崩落すれば、再び噴火活動が活発化する可能性があるとして、現時点では活動の終息を宣言できないとしている。


【気象庁】 8月7日15:45分、""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

2018-08-07 17:23:32 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

平成30年08月07日15時45分 発表

★ <07日15時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 八丈島の東南東約440km
中心位置 北緯 31度20分(31.3度)
東経 143度55分(143.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 全域 100km(55NM)
15m/s以上の強風域 東側 560km(300NM)
西側 390km(210NM)

★ <08日03時の予報>
強さ 強い
存在地域 八丈島の東約250km
予報円の中心 北緯 32度40分(32.7度)
東経 142度25分(142.4度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 160km(85NM)

★ <08日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 銚子市の南約190km
予報円の中心 北緯 34度00分(34.0度)
東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(8kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 190km(100NM)

★ <09日15時の予報>
強さ -
存在地域 郡山市の東南東約30km
予報円の中心 北緯 37度20分(37.3度)
東経 140度40分(140.7度)
進行方向、速さ 北 15km/h(8kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)

★ <10日15時の予報>
強さ -
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 41度35分(41.6度)
東経 149度50分(149.8度)
進行方向、速さ 東北東 40km/h(21kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 410km(220NM)