森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 8月20日19:00分、""台風第20号 (シマロン)の現況と進路予報""

2018-08-20 20:39:28 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第20号 (シマロン)の現況と進路予報""

平成30年08月20日19時00分 発表


★ <20日18時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 17度35分(17.6度)
東経 147度40分(147.7度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 南東側 560km(300NM)
北西側 280km(150NM)

★ <21日06時の予報>
強さ 強い
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 18度55分(18.9度)
東経 145度50分(145.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 190km(100NM)

★ <21日18時の予報>
強さ 強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 21度00分(21.0度)
東経 143度20分(143.3度)
進行方向、速さ 北西 30km/h(16kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 240km(130NM)

★ <22日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 父島の南西約410km
予報円の中心 北緯 24度35分(24.6度)
東経 139度10分(139.2度)
進行方向、速さ 北西 30km/h(16kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)

★ <23日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 31度10分(31.2度)
東経 134度30分(134.5度)
進行方向、速さ 北北西 35km/h(19kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 430km(230NM)





【気象庁】 8月20日18:45分、""台風第19号 (ソーリック)の現況と進路予報""

2018-08-20 20:22:29 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




※ ソーリック(台風19号)の速さ 
   15km→20→20→20→20
  シマロン(台風20号)の速さ
   15km→20→20→30→30
   …シマロンの速さが勝っているために2日間の遅れ=ズレが小さくなり
    つつあります。
     ほとんど時間が同じで地域は離れていても二つの台風が重なるという
    ケースでの台風の影響はどうなるのか知識不足で判断がつきません。

(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第19号 (ソーリック)の現況と進路予報""

平成30年08月20日18時45分 発表



★ <20日18時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 南大東島の東約380km
中心位置 北緯 26度05分(26.1度)
東経 135度00分(135.0度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
25m/s以上の暴風域 全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域 全域 390km(210NM)

★ <21日06時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 南大東島の北東約220km
予報円の中心 北緯 27度20分(27.3度)
東経 132度40分(132.7度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 220km(120NM)

★ <21日18時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 奄美大島の東北東約80km
予報円の中心 北緯 28度35分(28.6度)
東経 130度20分(130.3度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)

★ <22日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 九州の西
予報円の中心 北緯 31度30分(31.5度)
東経 126度35分(126.6度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(12kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)

★ <23日15時の予報>
強さ -
存在地域 黄海
予報円の中心 北緯 36度00分(36.0度)
東経 125度35分(125.6度)
進行方向、速さ 北 20km/h(11kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 260km(140NM)




【気象庁】 8月20日16:59分、""平成30年 台風第19号に関する情報 第33号""

2018-08-20 19:50:58 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風19号ソーリック進路)




 ① ""平成30年 台風第19号に関する情報 第33号""

平成30年8月20日16時59分 気象庁予報部発表

(見出し)
強い台風第19号は、21日夕方から夜遅くにかけて非常に強い勢力で九州
南部・奄美地方にかなり接近する見込みです。九州南部・奄美地方は暴風と
高波に厳重に警戒し、大東島地方や四国地方太平洋側、豊後水道では高波に
警戒してください。21日から22日にかけては九州南部・奄美地方や西日
本の太平洋側で大雨にも警戒してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 強い台風第19号は、20日15時には南大東島の東約430キロにあっ
て、1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は
955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速
は60メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上
の暴風となっています。
 台風は発達しながら西北西に進み、21日夕方から夜遅くにかけて非常に
強い勢力で九州南部・奄美地方にかなり接近するおそれがあります。22日
は九州の西海上を北西に進み、22日夜にはチェジュ島付近に達する見込み
です。

[防災事項]
<暴風・高波>
 大東島地方では台風の強風域に入り、強い風が吹いています。南西諸島や
西日本から東日本の太平洋側ではうねりを伴って波が高くなっており、大東
島地方ではしけています。
 大東島地方では20日夜遅くには大しけとなり、21日は非常に強い風が
吹く見込みです。九州南部・奄美地方では、21日は台風の接近とともに猛
烈な風と猛烈なしけとなる見込みです。四国地方太平洋側や豊後水道でも大
しけとなるでしょう。

 21日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は
  奄美地方        45メートル(60メートル)
  九州南部        40メートル(55メートル)
  沖縄地方        23メートル(35メートル)
 21日までに予想される波の高さは
  九州南部、奄美地方          11メートル
  沖縄地方、九州北部地方、四国地方    6メートル
  近畿地方、東海地方           5メートル
です。
 九州の西海上では、22日は非常に強い風やうねりを伴った大しけとなる
見込みです。
 暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒してください。

<大雨・雷>
 21日には九州南部・奄美地方を中心に台風本体の発達した雨雲がかかり
、雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降って大雨となるおそれがありま
す。紀伊半島から九州の太平洋側の南東向き斜面では、20日夕方から激し
い雨や非常に激しい雨が降り、22日にかけて総雨量が多くなる見込みです


 21日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
  四国地方             200ミリ
  東海地方、近畿地方        150ミリ
  沖縄地方             120ミリ
  九州南部、奄美地方        100ミリ
 その後、22日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い
所で
  九州南部、奄美地方   300から400ミリ
  四国地方、九州北部地方 200から300ミリ
  近畿地方、東海地方   100から150ミリ
の見込みです。
 大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してくだ
さい。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第19号に関する情報(総合情報)」は、2
1日5時頃に発表予定です。


【気象庁】 8月20日15:00分、""大潮による高い潮位に関する全般潮位情報 第1号"

2018-08-20 19:40:41 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(潮位観測情報:全国)




(潮位観測情報:沖縄・大東島地方)




(潮位観測情報:那覇)
那覇[気象庁]の潮位の実況(8月19日 - 21日)

・観測機器の保守や障害のため異常な値を示すことがあります。
・青線が上下に激しく揺れている場合は波浪などの影響を受けており、中央付近が潮位の目安となります。




(同上・潮位偏差cm)





 ① ""大潮による高い潮位に関する全般潮位情報 第1号""

平成30年8月20日15時00分 気象庁地球環境・海洋部発表

(見出し)
8月26日の満月の前後は大潮の時期にあたり、満潮の時間帯を中心に潮位
が高くなります。東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沿岸、西日本
の沿岸の一部では、海岸や河口付近の低地で浸水や冠水のおそれがあります


(本文)
 夏から秋にかけては海水温が高い等の影響で、平常時の潮位が年間でも高
い時期となります。さらに、8月26日の満月の前後は大潮の時期にあたる
ため、満潮の時間帯を中心に潮位が高くなる所があります。
 また、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震により、東北地方
から関東地方北部にかけての太平洋沿岸では地盤が大きく沈下しています。
 このため、東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沿岸、近畿地方及
び九州北部地方の沿岸の一部では、8月23日から9月1日にかけて、満潮
の時間帯を中心に海岸や河口付近の低地で浸水や冠水のおそれがありますの
で注意してください。
 なお、この期間中に台風や低気圧の通過等があった場合や、短時間に海面
が昇降を繰り返す副振動の発生等があった場合は、さらに潮位が上昇する可
能性があります。
 今後、地元気象台から発表される高潮警報・注意報や潮位情報に十分留意
してください。

 「大潮による高い潮位に関する全般潮位情報」は本号のみとします。


【気象庁】 8月20日14:10分、全国気象概況➡12種類のデーターから!

2018-08-20 14:54:33 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(分布予報)




(天気図)




(気象衛星)




(異常天候)




(降水量)




(最高気温)




(最低気温)




(紫外線)




(風)




(沿岸波浪)20日9時




(沿岸波浪予想)20日21時