森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【msn/共同通信社】 8月31日10:13分、""岡山のJR、全線運行再開 豪雨被害で2カ月ぶり""

2018-08-31 12:29:37 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(© KYODONEWS 岡山県内のJR全線の運転再開を祝い、新見駅前で行われたセレモニー=31日午前 )




① ""岡山のJR、全線運行再開 豪雨被害で2カ月ぶり""

共同通信社 2018/08/31 10:13


② JR西日本は31日、西日本豪雨の影響で、岡山県内で最後まで運休が続いていた一部区間の復旧工事が完了し、始発から運行を再開した。県内のJR全線で運転が再開するのは豪雨発生以来、約2カ月ぶり。同県新見市の新見駅では再開を祝うセレモニーがあった。

 この日運行を再開したのは、姫新線の中国勝山―新見間と因美線の美作加茂―智頭(鳥取県)間、芸備線の東城―備後落合(いずれも広島県)間。復旧工事がそれぞれ完了した。
 JR西によると、山間部を通る区間で、土砂崩れや線路下の土の流出が多発した。広島県では一部で復旧工事が続いており、再開が来年1月以降になる区間もある見通しだ。

【朝日新聞DIGITAL】 8月31日09:40分、""山形新幹線、大雨で一部見合わせ 最上小国川は氾濫""

2018-08-31 12:13:25 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(© 朝日新聞 増水し、濁流が流れる最上小国川=2018年8月31日午前7時6分、山形県最上町、三木一哉撮影)




① ""山形新幹線、大雨で一部見合わせ 最上小国川は氾濫""

2018/08/31 09:40


② JR東日本は31日朝、山形新幹線の山形―新庄駅間の運転を午後3時ごろまで見合わせると発表した。東北地方南部で降っている大雨の影響のためで、東京―山形駅間で折り返し運転するという。
 山形県と山形地方気象台は31日午前7時10分、同県最上町と舟形町を流れる最上小国川で氾濫(はんらん)が発生したとして、氾濫発生情報を発表した。県危機管理課によると、住宅への浸水は一部確認されているが、人的被害の報告はないという。山形県内では31日午前8時半現在、最上町、戸沢村、鮭川村の計約400世帯、約900人を対象に避難指示が発令されている。

【hazard lab】面白過去記事;""「助けて〜!」ペンギンの逆さ吊り ウミワシが空から誘拐 豪州""&ウミワシ!

2018-08-31 12:01:07 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(「助けて〜!」ペンギン)




① ""「助けて〜!」ペンギンの逆さ吊り ウミワシが空から誘拐 豪州""

 2017年08月18日 16時18分


② 古来より日本には「神隠し」といって、幼い子供が忽然といなくなったり、訪れてはいけない地に迷い込んで、二度と帰ってこなかったという言い伝えがある。なかでも恐ろしいのが、オオワシやオオタカなどの猛禽類が上空から赤ん坊をさらう話だ。オーストラリア・シドニー近郊では、巨大なウミワシがペンギンを逆さ吊りにして連れ去る瞬間がとらえられた!

 シドニーから南へ50キロ下った港町の沖合にある小島の「ファイブ・アイランズ」には、野生動物の保護区があってペンギンの群れが生息している。

 ここで撮影していた写真家のジョン・プラッツさんが、この光景に出くわしたのは2015年4月。大きな鳥がサッと視界に飛び込んできたかと思うと、地面から何かをつかんで、そのまま飛び去ったという。

「頭上を横切っていくタカの仲間のシロハラウミワシを見たとき、鮭みたいな大きな魚をつかんでいるのだと思いました。思わず撮った写真をデジタルカメラの画面で拡大して見て初めて、ペンギンだとわかったのです」とプラッツさん。

 海岸や湖などの水辺に生息するシロハラウミワシは、木や崖の上で待ち伏せして、魚やウミヘビが水面近くに姿を現したところを素早く飛来して仕留める習性がある。獲物の獲得成功率は九割近い名ハンターだというが、プラッツさんもこんな場面に遭遇したのは初めてだという。

 このペンギンは、オーストラリア南部からニュージーランドに生息し、地元では「フェアリー(妖精)ペンギン」と呼ばれている種類。成長しても体長35センチ程度、体重は1.5キロ余りと世界一小さく、地元の人に愛されている。

 シドニー近郊では最近、海岸近くの民家の縁の下に住みつく個体が増えているというが、それというのも、イネ科のキクユ芝が広がりすぎて、ペンギンの生息地まで侵蝕しつつあるからだという。

 「ゴルフコースにも使われるキクユ芝は、海岸近くの潮風にも負けず、ペンギンの巣穴に入り込んでひな鳥の柔らかい羽毛を傷つけるおそれもある強い芝で、ウミワシより手ごわい相手です」とプラッツさん。ペンギンにとっては、空より陸の闖入者の方がよっぽどおそろしい存在だと話している。


 ③ ウミワシ  うみわし / 海鷲   sea-eagle

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

(オジロワシ)




(シロハラウミワシ)




(ハクトウワシ)




鳥綱タカ目タカ科に属する鳥のなかで、海岸や水辺にすみ、魚を主食としているワシ類の総称。全長60~90センチメートル、翼は広大で尾は短い。水面の上を飛びながら魚をねらい、水面近くにきた魚を足を伸ばしてとらえるのが普通であるが、弱った水鳥や海獣を襲うことや、打ち上げられたサケを好んで食べる場合もある。

また、魚をつかんだミサゴを追って、その獲物を落とさせて奪う習性もある。北半球北部にはオジロワシが広く分布し、北アメリカにはアメリカ合衆国の国鳥のハクトウワシが、アジア北部にはオオワシが分布している。アフリカのサンショクウミワシやアジア南部のシロハラウミワシは美しい種である。[高野伸二]




【hazard lab】 8月30日17:13分、""宇宙ステーション日本実験棟 バルブ変えたが「水漏れ続く」JAXA""

2018-08-31 11:25:53 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(冷却水の水漏れが続く国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」(JAXA/NASA))




(日本実験棟「きぼう」内部のようす(NASA) )




① ""宇宙ステーション日本実験棟 バルブ変えたが「水漏れ続く」JAXA""

 2018年08月30日 17時13分


② 7月半ば以降、冷却水の水漏れトラブルが続いている国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、「バルブは交換したが、それ以外の場所からわずかな水漏れを確認した」ことを明らかにした。

 この問題は先月18日、「きぼう」船内の熱交換器出口の配管から漏れた水滴を発見。船内では装置を冷却した水を、米航空宇宙局(NASA)の熱交換器を通じて船外の大型放熱パネルへ移送する仕組みだが、宇宙飛行士による調査の結果、NASAの実験ラック内部の配管で水漏れ跡が見つかったことから、この実験ラックを冷却水システムから切り離した。

 30日の発表によると、水漏れ跡が確認されたバルブは新しいものに交換を済ませたが、冷却水の水位を調べるモニターでは、別の場所から微量な水漏れを示すデータが確認されているという。

 このため、NASAとJAXAは引き続き実験装置を冷却水系統から切り離して、水漏れ箇所の特定を続けることにしている。

【気象庁】 8月31日09:40分、""台風第21号 (チェービー)の実況と進路予報""

2018-08-31 11:12:05 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第21号 (チェービー)の実況と進路予報""

平成30年08月31日09時50分 発表


★ <31日09時の実況>
大きさ -
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 17度55分(17.9度)
東経 144度10分(144.2度)
進行方向、速さ 西 20km/h(12kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域 全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域 北側 330km(180NM)
南側 280km(150NM)

★ <31日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 18度35分(18.6度)
東経 141度40分(141.7度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 200km(110NM)

★ <01日09時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 19度35分(19.6度)
東経 139度30分(139.5度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 240km(130NM)

★ <02日09時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 22度25分(22.4度)
東経 136度10分(136.2度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)

★ <03日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 25度35分(25.6度)
東経 133度50分(133.8度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 240km(130NM)
暴風警戒域 全域 350km(190NM)


 ② ""台風の大きさと強さ"";気象庁

(台風の大きさ)
大型、超大型の台風それぞれの大きさは、日本列島の大きさと比較すると以下のようになります。




 (1) 気象庁は台風のおおよその勢力を示す目安として、下表のように風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現します。 「大きさ」は強風域(風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲)の半径で、 「強さ」は最大風速で区分しています。

 さらに、風速25m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲を暴風域と呼びます。


★ 強さの階級分け

階級、最大風速 、
強い 33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な 54m/s(105ノット)以上


 ★ 大きさの階級分け

階級、風速15m/s以上の半径

大型(大きい) 500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい) 800km以上


 (2) 台風に関する情報の中では台風の大きさと強さを組み合わせて、「大型で強い台風」のように呼びます。ただし、強風域の半径が500km未満の場合には大きさを表現せず、最大風速が33m/s未満の場合には強さを表現しません。例えば「強い台風」と発表している場合、その台風は、強風域の半径が500km未満で、中心付近の最大風速は33~43m/sで暴風域を伴っていることを表します。

 なお、台風情報では暴風域を円形で示します。この円内は暴風がいつ吹いてもおかしくない範囲です。