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【ロイター】 11月7日09:50分、""ホットストック:三菱マテリアル急落、通期利益予想を減額 データ改ざん問題の対応費用も"" & 凡太郎の諦念と怒り!  

2018-11-07 11:02:40 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(三菱マテリアルズ本社)




(竹内章社長➡会長)




 ① ""ホットストック:三菱マテリアル急落、通期利益予想を減額 データ改ざん問題の対応費用も""

2018年11月7日 / 09:50 / 7分前更新

[東京 7日 ロイター] - 三菱マテリアルが大幅安。同社は6日、2019年3月期の連結業績予想を見直し、純利益の見通しを従来の350億円から250億円(前期比27.7%減)に引き下げた。金属価格の下落や精錬コストの上昇、セメント販売の計画下振れが響く。またデータ改ざん問題を受け、品質やガバナンス面での対応費用として約31億円を見込んだ。業績予想の下方修正を嫌気した売り注文が集まっている。

 🌸 三菱マテリアル、TYO: 5711

2,966 JPY −274 (8.46%)

11月7日 9:58 JST


 ② 過去記事 ; 背信の三菱マテリアル 品質不正で「あきれた新事実」

   コラム(ビジネス) (1/2ページ)2018/2/9 6:30

 三菱マテリアルの竹内章社長は8日、都内で緊急記者会見を開き、三菱アルミニウムなどグループ3社で新たな品質不正が発覚したことを発表した。顧客の信頼をさらに裏切る格好となったが、竹内社長は問題収拾のために当面続投する意向を表明した。「栄光のスリーダイヤ」の礎を築いた屈指の名門は自浄作用を発揮し、三菱グループとして最も大切にしてきた「社会の信頼」を本当に取り戻せるのか。

「多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません」。8日午後の会見で竹内社長は深々と15秒も頭を下げてこう語った。2017年11月24日にグループの三菱電線工業と三菱伸銅での不正を発表してから、竹内社長の謝罪会見は4度目だ。お辞儀の角度が最も深くなったのは無理もない。新たに発覚した不正が驚くほどの内容だったからだ。

不正が新たに発覚したグループ3社は三菱アルミ、アルミ加工の立花金属工業(大阪市)、自動車部品のダイヤメット(新潟市)だ。いずれも顧客の要求を満たさない製品の検査データの書き換えや一部検査の不実施などがあった。5社が出荷した問題製品の取引先は合計で約750社。同じく不正で批判された神戸製鋼所の525社を大きく上回った。

業界関係者をあきれさせたのは、三菱マテ本社の不祥事対応のお粗末さだ。17年11月の不正発表後にも有力子会社で過去に不正があった三菱アルミは社内の特別監査の対象にならなかった。監査が着手したのはほぼ1カ月後だ。認証機関による国際標準化機構(ISO)の取り消し処分などを受けて品質担当の社員らが現場に出向き、1月下旬になって不正を見つけた。それまで「不適合品」の出荷が続いた。

三菱アルミ子会社の立花金属に対する調査はさらに遅く1月15日になってからだ。同業他社の幹部は「あまりにもずさんで、対応が遅すぎる」と指摘する。

三菱マテは今回の問題を受けて2月から国内外の約120拠点で「臨時品質監査」に着手。経営陣は当初、製造拠点に対して「書面調査」などにとどめていた。これが問題の発覚を遅らせた。三菱マテの小野直樹副社長は「最初の時点でさらに踏み込んだ調査が必要だった」と弁明した。

ダイヤメットのデータ改ざん行為は1月24日に三菱マテリアルの社員通報窓口への内部告発で発覚している。ダイヤメットは三菱マテ本体の書面調査にも虚偽の報告をしていたとみられている。竹内社長が謝罪会見で不正の実態を徹底的に究明するとしていたが、それができていなかった。

竹内社長は当初、不祥事について「直接不正行為を行った人間のコンプライアンス意識の低さ」と現場に責任を転嫁するような発言をしていた。だが、本社の経営陣の対応は後手に回るばかり。信頼回復どころか、名門の看板に傷をつける事態を招いている。

 三菱マテリアルは三菱グループで特別な存在感がある。三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎氏が1871年(明治4年)に鉱山事業に進出してグループの礎を築いた。それだけでなく、竹内社長が三菱マテの会社紹介で誇らしく語っているように日本の近代化に重要な役割を果たしたからだ。

 三菱マテリアルは1990年に金属製錬の三菱金属とセメント部門の三菱鉱業セメントが合併して誕生。金属ではトップクラスの事業規模で素材の総合デパートをめざしたが、10年前と利益水準が変わらず、直近まで3回連続で中期経営計画が未達に終わっている。

子会社3社で新たに不正が発覚し、謝罪する三菱マテリアルの竹内章社長(左)と三菱アルミニウムの浜地昭男社長(8日午後、東京都文京区)




子会社3社で新たに不正が発覚し、謝罪する三菱マテリアルの竹内章社長(左)と三菱アルミニウムの浜地昭男社長➡現在は会長職(8日午後、東京都文京区)

かつては主力の銅、超硬工具、セメント、電子材料がほぼ同等の利益を稼いだが、主力4事業の「稼ぐ力」が低下している。2018年3月期の連結経常利益は前年同期比25%増の800億円の見通し。ただ、ピークの08年3月期の1359億円の6割程度だ。




グループ会社の数は約200社。巨艦を動かすのは容易でないのは確かだが、「歴代経営トップが末端の事業を把握できてない」(素材メーカー首脳)とされた。

それだけに15年に社長に就任した竹内氏に対する期待は大きかった。1977年に旧三菱金属に入社し、ほぼ一貫して法務部門を歩んできた。2014年に発生した四日市工場(三重県四日市市)の爆発死亡事故などで危機管理担当の役員として奔走。巨大企業を統括する自他ともに認める「法務・総務のプロ」だったからだ。

竹内社長は工場勤務の経験がほとんどなく、会社生活の大半を人事や法務部門で過ごした。営業部門や製造現場よりも内務官僚が力を持ったことで、「現場で起きている本当の情報が上がらなくなっている」(三菱マテのグループ会社関係者)と指摘する声もある。

竹内社長は8日の会見で自らの経営責任について「しかるべき時期に適切な対応を取りたい」と強調し、明言を避けた。同社では前任社長の矢尾宏氏、その前任の井手明彦氏は5~6年の任期だった。就任から3年に満たない竹内社長にとっては続投の思いが強いはずだが、それが許されるのかは不透明だ。

創業以来の未曽有の危機で経営トップの「本気度」がグループの末端まで伝わる必要がある。それができなければ、負の連鎖にストップがかからず、傷口がさらに広がりかねない。

(企業報道部 大西智也、鈴木泰介)

 ※ しかし、かっては最強と言われた財閥系の雄、三菱グループの凋落ぶりには過去の栄光
  を知っている人間にとっては目を覆うばかりの悲惨な現状です。三菱MRJの迷走もその一例です。これまた、かっては日本の政治は三流、経済・産業界は一流などと言われていましたが、それも今では幻影になってしまいました。

 ➡ この手の不正、不祥事が起きる度に思う事は、""犯罪行為や不正行為は割りに会わない、必ず報いが来る""という中学生でも判る道理が一流大学を卒業して厳しい入社試験を
クリアして、社内の出世競争にも勝ち抜いた人間が何故に、そんな簡単なことを無視するのか
本当に理解に苦しみます。
 ➡ そして、名門、大手、世間では一流と言われている企業が不正事件を起こして、謝罪
  会見で社長以下役員が雁首を揃えて頭を下げてメディアの写真のフラシュを浴びている
  みると、いよいよ日本も極東の三流国になり下がる日は、そう遠くないと諦念と怒りと
  交じりった複雑な感情が生まれてきます。













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【ロイター】 11月7日09:26分、""寄り付きの日経平均は続伸、米株高が支援 NTTに買い""

2018-11-07 09:56:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(都内の株価ボード前)




 11月7日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比41円99銭高の2万2189円74銭となり、続伸して始まった。写真は都内の株価ボード前で2014年10月に撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)


① ""寄り付きの日経平均は続伸、米株高が支援 NTTに買い""

     2018年11月7日 / 09:26 / 22分前更新

 [東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比41円99銭高の2万2189円74銭となり、続伸して始まった。前日の米国株高の流れを引き継ぐ形で買いが先行した。海運、情報・通信が堅調。精密機器がさえない。TOPIXも続伸。両指数とも足元では上げ幅をやや拡大している。外需大型株はまちまち。NTT(9432.T)が高い。

 🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

22,360.03 +212.28 (0.96%)

11月7日 9:33 JST





【ロイター】 11月7日08:30分、""〔マーケットアイ〕株式:寄り前の板状況、主力株はまちまち""

2018-11-07 08:53:14 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:寄り前の板状況、主力株はまちまち""

2018年11月7日 / 08:30 / 14分前更新

[東京 7日 ロイター] -

<08:25> 寄り前の板状況、主力株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、キヤノン、ソニーが買い優勢。ホンダ、パナソニックが売り優勢とまちまち。

 指数寄与度の高いファーストリテイリグ は買い優勢の半面、ファナックは売り優勢。

 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループが買い優勢。三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り優勢となっている。



【sbi証券・オープン情報】 11月7日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2018-11-07 08:38:08 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート)




 ① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

   11月7日更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 6日の米国株式は、NYダウが前日比173.31ドル高の2万5635.01ドルと続伸、ナスダック総合指数が同47.113ポイント高の7375.964ポイントと3日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億1503万株、ナスダック市場が25億7541万株だった。米中の通商問題を巡り、中国の王岐山国家副主席が、シンガポールで開催された経済フォーラムで「相互に受け入れが可能な解決を図る用意がある」と発言したと報じられ、貿易摩擦への警戒感が後退し、堅調に推移した。ただ、米中間選挙の結果を確認したいとして、積極的な売買は控えられたようだ。NYダウ採用銘柄では、IBMやキャタピラー、トラベラーズなどが値上がり率の上位に入っている。

 7日の東京株式は続伸後、模様眺めムードが広がりそうだ。現地6日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行するとみられる。ただ、買い一巡後は、米中間選挙の結果を見極めたいとして、様子見ムードが広がりそうだ。後場に入り、同選挙の大勢が判明するとみられるが、重要な出来事が発生した際に生じる株価の変動を投資機会と捉える「イベント・ドリブン」の動きが発生する可能性もあり、それによる乱高下の動きには注意したい。為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の半ば(6日終値は113円33-34銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円台の半ば(同129円35-39銭)と小動き。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、LINE<3938.T>、コマツ<6301.T>、トヨタ<7203.T>などが、6日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所終値比45円高の2万2245円だった。

🌸 <きょうの個別材料>
 ○プラス材料
 ホロン<7748.T>―19年3月期の単体業績予想を上方修正、期末一括配当予想を従来の10円から15円(前期実績5円)に増額
 リンクバル<6046.T>―コト消費に対応した企画拡大を推進し、19年9月期の単体業績は大幅な増益を予想

 ●マイナス材料
 三菱マテリアル<5711.T>―金属価格の下落や製錬コストの増加などを織り込み、19年3月期の連結業績予想を下方修正
 新日本電工<5563.T>―合金鉄事業において製品市況の更なる低迷を見込み、18年12月期の連結業績予想を引き下げ

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。


🌸 <きょうの狙い>更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 東洋炭素<5310.T>は6日引け後、18年12月期の連結業績予想を増額した。

 営業利益は前期比96.8%増の73億円と増益幅を拡大させる。期初予想は同75.3%増の65億円だった。等方性黒鉛大手。半導体や太陽電池向けなどに強みを持つ。エレクトロニクス分野を中心とした旺盛な需要を追い風に、価格改定なども効き、増額に至った。

 同時に発表した第3四半期(1-9月)の連結営業利益は同2.4倍の59億8300万円だった。

 6日の終値は前日比142円高の3140円。


🌸 <ダイジェスト>
三井倉HD、19年3月期連結業績予想の上方修正と期末を復配予想更新 : 18/11/7 7:30

 三井倉庫ホールディングス<9302.T>は6日、19年3月期連結業績予想の上方修正と期末配当の復配予想を発表した。

 業績予想は、営業収益を2300億円から2350億円(前期比0.8%増)へ、営業利益を75億円から100億円(同42.9%増)に引き上げた。国内外フォワーディング業務の好調な推移、自動車関連部品にかかる航空貨物のプロジェクト輸送の発生、猛暑の影響による家電量販店向け輸配送業務におけるエアコン等の取り扱い増加等により、上期業績が予想を上回ったことを踏まえた。

 配当予想は、期末配当を前回予想の未定から12.5円(前期は無配)とした。18年10月1日に5株を1株に併合するため、これを考慮しない場合には、期末配当は2.5円となる。

 6日終値は前日比138円高の1905円。


富士通、カナダのバンクーバーにAIビジネスのグローバル戦略会社を設立更新 : 18/11/7 7:31

 富士通<6702.T>は6日、AI(人工知能)ビジネスにおけるグローバル展開の戦略策定およびその実行を担う新会社「FUJITSU Intelligence Technology」をカナダのバンクーバーに設立し事業を開始したと発表した。

 新会社を通じ、AI立国を目指すカナダ政府およびブリティッシュコロンビア州政府の強い協力により、北米さらには世界のAIエコシステムの中核企業となることを目指すとともに、最先端技術を持つAI人材の現地採用も計画している。

 6日終値は前日比127円高の6991円。


協和キリン、米MEI Pharmaと日本におけるME-401の独占的なライセンス契約更新 : 18/11/7 7:32

 協和発酵キリン<4151.T>は6日、米MEI Pharmaと日本におけるME-401の独占的な開発および販売に関するライセンス契約を締結したと発表した。

 ME-401は、現在MEI PharmaがB細胞悪性腫瘍(しゅよう)を対象疾患として開発中のホスファチジルイノシトール3-キナーゼデルタ阻害剤。

 今回の契約に基づき、協和発酵キリンは、MEI Pharmaに対し契約一時金1000万ドル、今後の開発ステージの進ちょくや販売に伴うマイルストーンを最大で8750万ドル、販売規模に応じた2ケタ%(10%台中盤まで)の販売ロイヤリティを支払う。一方、協和発酵キリンは、日本におけるME-401の独占的開発権および販売権をMEI Pharmaから取得する。

 6日終値は前日比16円高の2203円。


メイテック、剰余金による中間期配当の増額と期末配当予想の増額更新 : 18/11/7 7:33

 メイテック<9744.T>は6日、剰余金による中間期配当の増額と期末配当予想の増額を発表した。

 中間期は直近予想の77円を84円(前期は74.5円)へ増額、期末は前回予想の92円を94.5円(同102.5円)に増額した。これにより年間配当は、178.5円(同177円)となる。

 6日終値は前日比50円高の4790円。


トラスコ中山、18年12月期第3四半期決算は増収ながら減益に更新 : 18/11/7 7:34

 トラスコ中山<9830.T>が6日、18年12月期第3四半期(1-9月)の連結決算を発表。増収ながら減益となった。

 第3四半期決算は、売上高が1567億8400万円(前年同期比9.6%増)だったが、営業利益は97億6000万円(同8.6%減)に留まった。売上高は、取り扱いアイテムの拡大および在庫拡充を戦略的に強化することなどが奏功した。ただ、利益面では売上の拡大に伴う出荷量の増加や送料の値上げの影響による運賃および荷造費の増加、正社員やパートタイマーの増員による給与および賞与の増加などが重しとなった。

 通期業績予想は、売上高2130億円(前期比9.2%増)、営業利益136億円(同4.7%減)を据え置き。第3四半期決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で73.6%、営業利益で71.8%となっている。

 6日終値は、前日比168円安の2660円。


第一三共、キザルチニブの販売承認申請をEMAが受理更新 : 18/11/7 7:35

 第一三共<4568.T>は6日、キザルチニブがFLT3-ITD変異を有する再発または難治性の急性骨髄性白血病に係る販売承認申請がEMA(欧州医薬品庁)に受理され、また迅速審査の指定を受けたと発表した。

 この申請は、FLT3-ITD変異を有する再発または難治性の急性骨髄性白血病患者を対象としたグローバル第3相臨床試験の結果に基づくもの。

 6日終値は前日比200円高の4293円。


ゴールドウイン、19年3月期連結業績予想を上方修正更新 : 18/11/7 7:36

 ゴールドウイン<8111.T>は6日、19年3月期連結業績予想を上方修正した。

 売上高を750億円から800億円(前期比13.6%増)へ、営業利益は75億円から91億円(同28.1%増)に引き上げた。上半期の実績が好調に推移したことに加え、10月以降も秋冬商品の販売が順調で、自主管理型売上も好調で増収基調が続いている。

 6日終値は前日比1500円ストップ高配分の1万60円。


東洋炭素が増額、18年12月期の連結営業利益は増益幅拡大へ更新 : 18/11/7 7:37

 東洋炭素<5310.T>は6日、18年12月期の連結業績予想を増額した。

 営業利益は前期比96.8%増の73億円と増益幅を拡大させる。期初予想は同75.3%増の65億円だった。等方性黒鉛大手。半導体や太陽電池向けなどに強みを持つ。エレクトロニクス分野を中心とした旺盛な需要を追い風に、価格改定なども効き、増額に至った。

 同時に発表した第3四半期(1-9月)の連結営業利益は同2.4倍の59億8300万円だった。

 6日の終値は前日比142円高の3140円。


【ロイター】 11月7日06:30分、""米国株式市場=上昇、米中間選挙の結果控え""

2018-11-07 08:09:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ウォールストリート標示板)




 ① ""米国株式市場=上昇、米中間選挙の結果控え""

2018年11月7日 / 06:30 / 1時間前更新

[ニューヨーク 6日 ロイター] -

 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
🌸 ダウ工業株30種 25635.01 +173.31 +0.68 25452.8 25651. 25444.
3 86
前営業日終値 25461.70

🌸 ナスダック総合 7375.96 +47.11 +0.64 7326.07 7400.6 7320.8
4 9
 前営業日終値 7328.85

🌸 S&P総合500種 2755.45 +17.14 +0.63 2738.40 2756.8 2737.0
2 8
 前営業日終値 2738.31


** ダウ輸送株20種 10474.11 +112.30 +1.08
ダウ公共株15種 740.15 +5.35 +0.73
フィラデルフィア 1242.63 +14.03 +1.14
半導体
VIX指数 19.86 -0.10 -0.50
S&P一般消費財 857.13 +4.61 +0.54
S&P素材 343.99 +5.11 +1.51
S&P工業 605.69 +6.60 +1.10
S&P主要消費財 577.90 +3.17 +0.55
S&P金融 446.26 +2.22 +0.50
S&P不動産 201.80 +1.04 +0.52 <.SPLRCRE
C>
S&Pエネルギー 510.77 +1.71 +0.34
S&Pヘルスケア 1047.35 +5.42 +0.52
S&P通信サービ 150.29 +0.90 +0.60

S&P情報技術 1212.20 +7.38 +0.61
S&P公益事業 275.40 +2.09 +0.76
NYSE出来高 8.38億株
シカゴ日経先物12 ドル建て 22270 + 70 大阪比
月限
シカゴ日経先物12 円建て 22245 + 45 大阪比
月限


米国株式市場は上昇して取引を終えた。米中間選挙の投票が行われる中、投資家は選
挙結果がこれまでの不透明感を払拭し、株式市場に幾分の安心材料を与えることを期待し
ている。

(S&Pセクター別指数は関連コンテンツでご覧ください
リフィニティブデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります)