森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 12月11日12:04分、""南大西洋の南サンドウィッチ諸島でM7.1 震源の深さ164km""

2018-12-11 22:12:36 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(南大西洋でM7.1(USGS))




 ① ""南大西洋の南サンドウィッチ諸島でM7.1 震源の深さ164km""

 2018年12月11日 12時04分

きょう昼前、南米沖の南大西洋を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震が発生した。

 米地質調査所(USGS)によると、地震が発生したのは日本時間11日午前11時26分ごろ、英領サウス・サンドウィッチ諸島のブリストル島近海で、震源の深さは164.7キロ。気象庁はこの地震による津波の心配はないとしている。

 震源海域は、大西洋中央部を南北に走る大西洋中央海嶺を境に西へ移動する南米大陸と、南極プレートにはさまれたスコシアプレート、サウスサンドウィッチプレートが複雑に接する地震活動が活発なエリアで、先月16日にもM6.3の地震が発生している。


(気象庁は津波の心配はないとしている)




(震源海域のプレート分布図(USGS) )





【気象庁】 12月11日21:00分、""全般週間天気予報、12月12日から18日まで""

2018-12-11 21:00:00 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




(日最低気温)




 ※ 日最低気温の低い方から

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、℃

1 北海道 十勝地方 中川郡本別町 本別(ホンベツ) -22.7
2 北海道 上川地方 勇払郡占冠村 占冠(シムカップ) -22.2
3 北海道 十勝地方 帯広市 帯広泉(オビヒロイズミ) -21.8
4 北海道 十勝地方 中川郡幕別町 糠内(ヌカナイ) -21.1
5 北海道 上川地方 富良野市 富良野(フラノ) -21.0
6 北海道 釧路地方 川上郡標茶町 標茶(シベチャ) -20.8
7 北海道 十勝地方 足寄郡陸別町 陸別(リクベツ) -20.4
8 北海道 十勝地方 中川郡池田町 池田(イケダ) -20.3
9 北海道 上川地方 空知郡南富良野町 幾寅(イクトラ) -20.2
10 北海道 上川地方 旭川市 江丹別(エタンベツ) -20.0

(24時間降水量)




(日最大風速)




(積雪の深さ)




⛄ 積雪の深さ 20時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 青森県 青森市 酸ケ湯(スカユ) 133
2 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内(シュマリナイ) 111
3 山形県 最上郡大蔵村 肘折(ヒジオリ) 97
4 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内(ホロカナイ) 86
5 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安(クツチヤン)* 76
6 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 69
7 北海道 留萌地方 苫前郡苫前町 古丹別(コタンベツ) 55
8 北海道 後志地方 余市郡赤井川村 赤井川(アカイガワ) 53
9 秋田県 湯沢市 湯沢(ユザワ) 51
10 山形県 尾花沢市 尾花沢(オバナザワ)48
〃 山形県 鶴岡市 櫛引(クシビキ) 48
〃 北海道 空知地方 美唄市 美唄(ビバイ) 48
〃 北海道 上川地方 中川郡美深町 美深(ビフカ) 48

⛄ 24時間降雪量 20時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内(シュマリナイ) 45
2 北海道 留萌地方 苫前郡苫前町 古丹別(コタンベツ) 37
3 北海道 空知地方 美唄市 美唄(ビバイ) 26
4 北海道 留萌地方 天塩郡天塩町 天塩(テシオ) 22
5 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 21
〃 北海道 後志地方 余市郡余市町 余市(ヨイチ) 21
7 北海道 後志地方 余市郡赤井川村 赤井川(アカイガワ) 19
8 北海道 上川地方 中川郡美深町 美深(ビフカ) 18
〃 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安(クツチヤン)* 18
10 北海道 上川地方 名寄市 名寄(ナヨロ) 15


 ① ""全般週間天気予報、12月12日から18日まで""

平成30年12月11日10時52分 気象庁予報部発表

予報期間 12月12日から12月18日まで

 北日本と、東日本から西日本にかけての日本海側は、気圧の谷や寒気の影
響で曇りや雪または雨の降る日が多いでしょう。

 東日本から西日本にかけての太平洋側は、高気圧に覆われて晴れる日が多
いでしょう。気圧の谷の影響で雨の降る日もある見込みです。

 沖縄・奄美は、気圧の谷や寒気、湿った空気の影響で曇りの日が多く、期
間の後半に雨の降る所がある見込みです。

 最高気温は、北日本から西日本にかけては期間の前半は平年より低い日が
多く、後半は平年より高い日が多いでしょう。

 沖縄・奄美は平年並か平年より高い見込みです。

 最低気温は、北日本は期間の中頃まで平年並か平年より低く、期間の終わ
りは平年より高いでしょう。
 
 東日本から沖縄・奄美にかけては平年より高い日が多い見込みです。

  ※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
     気象庁➡防災情報➡天気予報ななど➡週間天気予報

  ""12月11日18時 全国主要地点の週間天気予報""

【ロイター】 12月11日18:10分、""東京マーケット・サマリー・最終(11日)""

2018-12-11 20:20:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリー夜景)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(11日)""

2018/12/11、 18:10

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>
ドル/円、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 113.10/12 、 1.1365/69 、 128.57/61

NY午後5時、 113.33/36 、 1.1355/57 、 128.70/74

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の
113円前半。前日海外は米株高の流れを受けてドル買い/円売りとなったが、小高く始まった日経平均がマイナス圏に下落すると上値が重くなった。

🌸 <株式市場>
日経平均 、 21148.02円 、 (71.48円安)
安値─高値 、  21062.31円─21279.02円
東証出来高 、 14億7631万株
東証売買代金 、 2兆5012億円

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株高を支えに買いが先行したが、英国の
EU(欧州連合)離脱を巡る動きなど、不透明な外部環境が相場の重しとなった。下げ幅は一 時150円を超え、2万1000円に接近する場面があった。TOPIXは年初来安値を更新。取引時間中としては2017年6月以来、1年半ぶりの安値を付けた。

東証1部騰落数は、値上がり324銘柄に対し、値下がりが1745銘柄、変わらずが5
4銘柄だった。

🌸 <短期金融市場>、 17時14分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.068%

ユーロ円金先(18年12月限)、 99.950 、 (+0.005)
安値─高値、 99.945─99.950
3カ月物TB 、 -0.230 (変わらず)
安値─高値 、 -0.230─-0.230
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.068%になった。
準備預金の積み期終盤に入り、一部金融機関からの資金調達意欲がしっかりと示された。ユー
ロ円3カ月金利先物は強含み。

🌸 <円債市場> 
国債先物・18年12月限、 151.75 、 (-0.05)
安値─高値、、 151.71─151.81
10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 0.040% 、 (+0.005)
安値─高値 、、 0.045─0.040%
 
国債先物中心限月12月限は前日比5銭安の151円75銭と小反落して引けた。高値警
戒感が浮上する中、前日の米債安を受けて短期筋からの売りが先行した。30年債入札は、業
者主導に応札に支えられて無難な結果となったが、利回り低下を追いかけて買い進む動きは見
られず、午後は狭いレンジでの値動き。米中通商問題や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)問題の行方を見極めたいとして様子見ムードが広がる中、先物限月交代に絡む持ち高
調整の取引がたんたんと観測された。

現物市場は総じて軟調。入札をこなした超長期ゾーンが底堅さを保ったが、中長期ゾーン
は入札に絡んで入れ替え目的とみられる短期筋の売りが観測された。10年最長期国債利回り
(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.040%。

 🌸 <スワップ市場>、 15時44分現在の気配
2年物 、 0.05─-0.04
3年物 、 0.05─-0.04
4年物 、 0.07─-0.03
5年物 、 0.08─-0.01
7年物 、 0.14─0.04
10年物 、 0.25─0.15



【ロイター】 12月11日15:15分、""東京株式市場・大引け=続落、TOPIX1年半ぶり安値 外部環境への懸念で ""

2018-12-11 20:01:09 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・株式売買)




 ① ""東京株式市場・大引け=続落、TOPIX1年半ぶり安値 外部環境への懸念で ""

2018/12/11 、15:15

[東京 11日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値、      21148.02、 -71.48
寄り付き、    21273.04
安値/高値、   21062.31─21279.02

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値、       1575.31 、 -14.50
寄り付き     1592.71
安値/高値、    1572.33─1592.71

東証出来高(万株) 、 147631
東証売買代金(億円) 、 25012.34

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株高を支えに買いが先行したが、英
国のEU(欧州連合)離脱を巡る動きなど、不透明な外部環境が相場の重しとなった。下
げ幅は一時150円を超え、2万1000円に接近する場面があった。TOPIXは年初
来安値を更新。取引時間中としては2017年6月以来、1年半ぶりの安値を付けた。

騰落率は日経平均が前日比0.34%安、TOPIXが0.91%安だった。セクタ
ー別では情報・通信が上昇率トップ。小売など内需関連が底堅く推移した。ユニー・ファ
ミリーマートホールディングス<8028.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>、ファーストリ
テイリング<9983.T>の3銘柄の上昇が日経平均を約74円押し上げる要因となった。

業種別の下落率上位には石油関連や機械がランクイン。景気敏感セクターの年初来安
値更新が相次いだ。米通商代表部(USTR)が10日に開催した日本との貿易に関する
公聴会で、米自動車大手の業界団体が為替条項などを要求したことを受け、自動車株に下
押し圧力が掛かった。

一方、中国商務省は劉鶴副首相がムニューシン米財務長官とライトハイザーUSTR
代表と11日午前に電話会談したと発表。前場中盤にこれが伝わると指数先物にショート
カバーが入り、日経平均はプラス圏に浮上する場面があった。だが寄り付き直後につけた
日中高値を上抜けられず、再び下げに転じた。

🌊 後場寄り後は日銀によるETF(上場投信)買いの思惑や上海株高が相場を下支えし
たものの、様子見姿勢も強く、後場の高安値幅は約79円と膠着した。「積極的に買えな
いにしても、ここからさらに売っていくという水準ではない。SQ(特別清算指数)算出
週で上下に振れやすい状態だが、下値が固まりつつある印象もある」(証券ジャパン・調
査情報部長の大谷正之氏)との声が聞かれた。

 🌊 PKOに支えられている市場の在り方を株屋さんやアナリストの皆さんは少し
  マジに考えて、2019年を迎えた方が良いと思います。

個別では2018年12月期利益予想と配当予想の上方修正を発表した日本エスコン
<8892.T>が大幅反発。販売不動産の利益率が高まった。半面、三井ハイテック<6966.T>が
急落。19年1月期の連結業績予想を下方修正したと10日に発表し、嫌気された。電子
部品事業での営業利益の減少が響いた。

東証1部の騰落数は、値上がり324銘柄に対し、値下がりが1745銘柄、変わら
ずが54銘柄だった。


【ロイター】 12月11日15:28分、""〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、ジャスダック安値引け 個人投資家のロスカットも""

2018-12-11 19:39:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均値/11日)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、ジャスダック安値引け 個人投資家のロスカットも""

2018/12/11 、15:28

[東京 11日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<15:22> 新興株市場は軟調、ジャスダック安値引け 個人投資家のロスカットも

新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均は1%を超す下落、東証マザーズ指数は
2%を超す下落となり、ともに6日続落した。ジャスダック平均は安値引け。「高値で買
ったとみられる個人投資家のロスカットの動きが響いた」(国内証券)との見方が出てい
た。

個別銘柄では大村紙業<3953.T>、シルバーライフ<9262.T>が急伸。サンバイオ<4592.T>が大幅安。ホロン<7748.T>がさえない。きょうマザーズに新規上場したアルー<7043.T> 、ピアラ<7044.T>はともに初値は公開価格を上回った。ただ初値形成後は公開価格比で上げ幅を縮小。「利食いを急ぐ動きとなった」(同)という。

<14:28> 日経平均は軟調維持、米株先物指数の下落と上海株高の綱引き

日経平均は軟調維持。2万1100円台での値動きとなっている。米ダウ先物が時間
外で下落する一方、上海株は小幅高で推移。強弱材料が交錯する中、小売など内需セクタ
ーの一角が底堅い。「需給要因で上下してきたが、SQ(特別清算指数)算出前の期先物
へのロールオーバーが順調に進んでいるのはポジティブ」(国内証券)との声が聞かれた