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【ロイター】 12月18日18:41分、""公債依存度32.2%に、PB赤字は9.2兆円に改善=19年度予算で政府筋""

2018-12-18 23:51:18 | 日本の財政破綻リスク、日本経済崩壊の危機! 予算・歳入歳出…

(1万円札)




12月18日、2019年度予算案の全容が判明した。写真は1万円札、2011年8月撮影(2018年 ロイター/Yuriko Nakao)


① ""公債依存度32.2%に、PB赤字は9.2兆円に改善=19年度予算で政府筋""

   2018年12月18日 / 18:41 / 5時間前更新



[東京 18日 ロイター] -

2019年度予算案の全容が判明した。一般会計の歳出総額を101兆4600億円とする一方、税収や税外収入で財源を積み上げ、新規国債の発行額を32兆6600億円と、18年度当初から1兆0300億円減額する。🌀 公債依存度は32.2%と18年度の34.5%から低下し、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)も前年度の10.4兆円から9.2兆円の赤字に改善する。

 🌀 本当に改善の名に値するのか、良く考えるべきです!公債依存度が18年度の34.5%から低下し32.2%に2.3%減少したのは確かです。では、逆にここで質問です。
 日本は公債依存度を何%にしたら良いのか?
理想的な0%にするには、2.3%ずつ毎年、減らせたとして32.2÷2.3=14年かかります。
 こういう""ぬるま湯的記事""では、湯冷めして風邪を引いてしまいます。

 複数の政府筋が18日、明らかにした。歳出の内訳は、国債費23兆5100億円、地方交付税交付金15兆9900億円。消費税率10%への引き上げに伴う増税対策2兆0300億円を盛り込み、一般歳出は61兆9600億円に膨らむ。

 臨時・特別の措置として計上する増税対策を除いた予算額は、総額で99兆4300億円、一般歳出で59兆9400億円となる。

 財源には税収62兆5000億円に加え、預金保険機構の純剰余金8000億円など税外収入6兆3000億円を充て、国債発行額を9年連続で減額する。増税対策を除けば新規国債の発行額は31兆8800億円となり、一般会計PBも、8.4兆円の赤字まで改善する。

山口貴也 編集:田巻一彦



【ロイター】 12月18日13:11分、""コラム:FRB利上げに反対、トランプ氏の「勘」は正しいのか=上野泰也氏""

2018-12-18 23:14:46 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(パウエル氏(右)とトランプ大統領)




 12月18日、利上げすべきでないとトランプ大統領が執拗な米連邦準備理事会(FRB)批判を繰り返す根底には、ビジネス界での経験が長い大統領が抱く「このままではまずい」というような一種の直観があるのだろう、と上野泰也氏は説く。写真は2017年11月、ホワイトハウスでFRB議長に指名されたパウエル氏(右)とトランプ大統領(2018年 ロイター/Carlos Barria)


① ""コラム:FRB利上げに反対、トランプ氏の「勘」は正しいのか=上野泰也氏""

2018年12月18日 / 13:11 / 10時間前更新

上野泰也 みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト

[東京 18日] -

12月18─19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では今年4度目の利上げが実施される可能性が高まっており、フェデラルファンド(FF)レート先物はそれを8割弱織り込んでいる。

トランプ政権側もそれを覚悟しているようであり、カドロー国家経済会議(NEC)委員長は7日のテレビ出演で、米連邦準備理事会(FRB)は12月に何らかの行動を起こすかもしれないが、その後はおそらくかなりの期間にわたって何もしないだろうとみていることを明らかにした。その上で、トランプ大統領の考えも大体一致していると述べた。

そうであれば12月のFOMCが近づく中で、トランプ大統領は利上げ路線に対する批判を手控えそうなものだが、実際には全く逆だ。FOMC開始まで1週間を切っても、さらには開始前日になっても、12月は利上げすべきでないという主張を大統領は発信し続けた。

🌸 <繰り返される執拗なFRB批判>

 ロイターが11日配信したインタビューで、トランプ大統領は、12月に利上げをするとしたら「ばかげていると思うが、私に何が言えるだろう」と発言。「彼(パウエルFRB議長)は良い人間だと思う。彼は、自分が最善だと考えることをやろうとしているとは思う。私とは意見が違う」としつつも、🌊「彼は強引過ぎ、あまりにも強引過ぎ、実際にあまりにも強引過ぎると思う」と批判した。

 🌊 英語の原文を読んで見たいです。

 2020年の大統領選時に米国がリセッションに陥る懸念はあるかという質問に対しては、海外要因が国内の経済に悪影響を与える可能性に言及しつつ、「私の意見では、わが国は非常に上手くいっている。国内企業は非常に好調だ。FRBが合理的かつ理性的に施策を行うなら、わが国は前進するだろう。われわれは、飛翔する宇宙船だと思う」と返答した。

 要するに、米国の経済・企業は非常にうまく運営されているものの、海外にリスク要因が数多い中でもFRBがこのまま利上げを続けるようなら景気拡大の持続は危うくなる、という見方である。

 13日にはFOXテレビのインタビューで、トランプ大統領は、米政策金利が現在ほぼ正常な水準にあると強調した上で、インフレ率が非常に低いので追加利上げは不要であり、FRBはこれ以上金利を上げないで欲しいと発言。12月の利上げへの反対を、あらためて明確にした。

 FOMC開始直前の17日には、FOMCがいまだに利上げを検討していることが信じられないとツイート。ドル相場が強いこと、インフレ率が落ち着いていること、フランスや中国の景況悪化を、そう考える理由として挙げた。

 2020年の大統領選を展開しているタイミングで米国経済が後退局面入りしてしまい、失業率が上昇するようだと、トランプ大統領の再選は危うくなる。そうした焦りがFRB批判に結び付いているとみるのが普通である。

 また、ここでFRBの利上げを何度も批判して、利上げに反対していたことを人々に強く印象づけておけば、米国経済がリセッション入りしてしまった際にはその責任をFRBに転嫁できるという、いかにも政治家らしい計算も働いていると考えることができる。

🌸 <パウエル議長の真意は>

 だが、本当にそれだけだろうか。筆者が気になっているのは、もう少し前、11月27日付の米紙ワシントンポストとのインタビューでの発言だ。

 大統領はそこで、🌊「これまでのところ、(FRB議長に)パウエル氏を選んだことを少しも喜んでいない。少しもだ。誰かを責めているわけではない。ただFRBがひどく間違っていると言っているだけだ」と述べた。この部分は多くのメディアが転載して伝えたのだが、オリジナルの記事を見ると、実はその直前、大統領は次のように発言していた。

 🌊 日銀の黒田総裁のような人物を選んでいれば、今のような対立やトラブルなど
  起きなかったのに…。

 「私がディールをしているのに、私はFRBに助けられていない」。そしてこう続けた。「彼ら(FRB)は間違いを犯している。そう考えるのは、私には勘(a gut)があり、私の勘はときどき、他の誰の頭脳よりも多くのことを私に告げてくれるからだ」

 普通の人には理解し難いほど執拗な利上げ批判の根底には、ビジネス界での経験が長いトランプ氏が抱いている「このままではまずい」というような、一種の直観があるのだろう。

 12月の利上げによって政策金利をもう少し中立水準とみられるところに近づけてから、来年1月及び3月のFOMCでは利上げを休止して様子を見たい、というのがパウエル議長らFRB中枢の意向だと推測できる。

🌸 <「勘」は本物か>

 筆者は、3月のFOMCで利上げを休止した後、景気腰折れがなさそうだと判断されれば6月に利上げを再開する可能性があるものの、そこで今回の米利上げ局面は終了するというシナリオを描いている。

 だが、12月の「あと1回」が「ラクダの背を折る最後の1本の藁(わら)」になることを、トランプ統領は直観的に、強く警戒しているのだろう。

 金融政策というのはもともと、「運転」が非常に難しい政策である。利上げや利下げの効果が実体経済に表れるまでに1年─1年半の時間差(ラグ)があるため、そのかじ取りは足元の経済指標の良し悪しを見ているだけでは駄目だ。ずっと先にある、まだ見えてこない道路の状況を推測しながら走り続ける必要があるため、パウエル議長としても利上げをどこまで重ねればよいのか、十分な自信は持てていないはずである。

 17日に発表されたアンケート調査に基づく経済指標の悪化ぶりや、景気の先行指標である株価のぜい弱さに鑑みると、トランプ大統領の勘が実は正しく、12月の利上げは土壇場で見送った方がいいのではないかとも思えてくる。

 いずれにせよ、2019年の米国の利上げ実施はあったとしても1回にとどまり、☀ ドルは潜在的に対円で100円近くまで下落する余地があると、筆者は考えている。

上野泰也氏 みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト(写真は筆者提供)

*上野泰也氏は、みずほ証券のチーフマーケットエコノミスト。会計検査院を経て、1988年富士銀行に入行。為替ディーラーとして勤務した後、為替、資金、債券各セクションにてマーケットエコノミストを歴任。2000年から現職。

*本コラムは、ロイターの外国為替フォーラムに掲載されたものです。筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

 ☀ 「潜在的に」という言葉の意味が良く判りませんが、100円近くまでの下落は、ない
  と考えます。







【ロイター】 12月18日18:26分、""焦点:株の弱気相場は行き過ぎか、市場対エコノミストの軍配は""

2018-12-18 22:51:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(エコノミストの予想)




12月18日、来年の世界経済は減速するものの、底堅さは維持する──。 🌀 エコノミストの予想はほぼ一致するにもかかわらず、世界的な株安が止まらないのはなぜか。写真は2015年、都内で撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)


 ① ""焦点:株の弱気相場は行き過ぎか、市場対エコノミストの軍配は""

    2018年12月18日 / 18:26 / 4時間前更新

 🌀 その答えは簡単・明解です。エコノミストのほとんどが、投資家から全く信頼されて
  いないからです。聞くだけ野暮な質問だと思います。一例を挙げれば、リーマンショック
  を予想したエコノミストは、※ 凡太郎の知る限りですが、クーグルマン教授などほんの  数人でした。

   ※ ポール・ロビン・クルーグマン(Paul Robin Krugman、1953年2月28日 - )    は、アメリカの経済学者、コラムニスト。ニューヨーク市立大学大学院センター     (CUNY)教授。2008年度ノーベル経済学賞受賞。

 一部の市場は弱気相場入りさえしているが、投資家は悲観し過ぎであり、いずれ株価は反発するのか。正しいのは株式市場とエコノミストのどちらなのか注目を集めている。

 東京 18日 ロイター] -

 2019年の世界経済は減速するものの、底堅さは維持する──。エコノミストの予想はほぼ一致するにもかかわらず、世界的な株安が止まらない。
 

🌸 <投資家は安全資産に逃避>

  弱気相場入りの一般的な基準は、高値からの20%下落とされる。「20%という水準に理論的根拠はないが、このレベルを下回ると、さらに下げるという経験則がある」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)という。市場がそう考え行動すれば、実現するのがマーケットだ。

 17日の米株市場では、ラッセル2000指数が8月31日に付けた終値ベースの高値から20%超下落し、弱気相場入りした。

 ラッセル2000は、小型株を中心に構成されており、大型株よりも景気動向に対して敏感とされる。弱気相場入りまでダウ.DJIで4322ドル(17日時点)、日経平均.N225で1557円(18日時点)の「余裕」があるが、市場では大型株市場もいずれ弱気相場入りするかもしれないとの警戒感が強まっている。

原油相場CLc1や上海総合指数.SSEC、MSCI新興国株指数.dMIEF00000PUSなども、すでに高値から20%超下げており、弱気相場入りしている。市場では「海外投資家は完全に弱気に傾いており、キャッシュや米国債など安全資産に資金を逃避させている」(外資系証券・営業担当者)との指摘が多い。

🌸 <経済データは依然堅調>

 エコノミストによる2019年の経済予想は、ほぼ共通だ。ピークアウトはするものの、米経済は減税効果が残り個人消費を中心に底堅さが続くほか、中国経済も金融緩和や財政支出などの政策効果によって、底割れは防がれるというものだ。

 実際、経済指標は悪くない。12月NY州製造業業況指数など弱めな指標も出ているが、米ISM景気指数など全体的にみれば、経済指標は依然として高いレベルにある。米利上げの停止など政策対応余地も残されている。

 経済協力開発機構(OECD)の2019年世界成長率見通しは3.5%。11月に従来予測の3.7%から下方修正され、18年の3.7%から減速する予想となったが、過去の水準からみれば比較的高い伸びだ。20年の予測は3.5%となっている。

 今のところ明らかになっている経済指標で、景気後退(リセッション)を示唆するものはほとんどない。「景気腰折れをリスクシナリオとしては描けても、メインシナリオとしては出せない」(外資系証券エコノミスト)という。

 シティグループ証券・チーフエコノミスト、村嶋帰一氏も、米経済を中心に来年の世界経済は底堅いとしたうえで「足元のマーケットは、やや悲観に傾き過ぎではないか」との見方を示す。

🌸 <設備投資減速への懸念>

 では、何をマーケットは懸念しているのか。

 BNPパリバ香港・アジア地域機関投資家営業統括責任者の岡澤恭弥氏は、来年にかけての設備投資減速に対し、海外投資家の懸念が強まっていると指摘する。

 「米中の貿易交渉が決まらないと、企業は何をどこに投資していいかわからず、設備投資計画も決められない。投資家は設備投資減速によるグローバル景気の下押しを強く懸念しており、それが今年10月以降の株安の大きな背景だ」と話す。

 ブラックロックの分析によると、足元の米国株の下落要因をマクロ要因の推定影響度でみると、経済成長率の鈍化よりも、不確実性の高まりが大きい。具体的には貿易摩擦の激化を巡る懸念が、堅調なファンダメンタルズを相殺しているという。

マ クロデータには、まだ表れない経済の動きをマーケットは感じ取っているのか──。

 株価は実際の経済に半年程度先行すると言われるが、常に正しいわけではない。長期的には正しいとしても、その間は上下を繰り返しながら動くのが常だ。

 市場が正しいのか、エコノミストが正しいのか。投資家もエコノミストも大きな関心をもって、今後の設備投資データをみることになりそうだ。

(伊賀大記 編集:田巻一彦)

*カテゴリーを修正しました。


【気象庁】 12月18日18:37分、""気象警報・注意報(土砂災害) : 新潟県・中越""

2018-12-18 20:54:05 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報(土砂災害) : 新潟県・中越""

最新発表:平成30年12月18日18時37分

中越では、19日明け方まで土砂災害に警戒してください。

※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
     気象庁➡防災情報➡気象➡気象警報・注意報

【気象庁】 12月18日20:30分、""全般週間天気予報、12月19日~25日まで""

2018-12-18 20:44:18 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




(日最低気温)




※ 日最低気温の低い方から

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、℃

1 北海道 十勝地方 帯広市 帯広泉(オビヒロイズミ) -13.8
2 北海道 十勝地方 中川郡幕別町 糠内(ヌカナイ) -13.4
3 北海道 十勝地方 広尾郡大樹町 大樹(タイキ) -13.3
4 北海道 網走・北見・紋別地方 紋別郡遠軽町 生田原(イクタハラ) -12.3
5 北海道 十勝地方 河西郡芽室町 芽室(メムロ) -11.7
6 北海道 根室地方 標津郡中標津町 根室中標津(ネムロナカシベツ) -11.5
7 北海道 釧路地方 釧路市 中徹別(ナカテシベツ) -11.1
8 北海道 釧路地方 川上郡弟子屈町 川湯(カワユ) -11.0
9 北海道 十勝地方 中川郡池田町 池田(イケダ) -10.9
10 北海道 十勝地方 中川郡本別町 本別(ホンベツ) -10.5

(24時間降水量)




(日最大風速)




(積雪の深さ)




⛄ 積雪の深さ 20時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 青森県 青森市 酸ケ湯(スカユ) 158
2 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内(シュマリナイ) 102
3 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内(ホロカナイ) 82
4 山形県 最上郡大蔵村 肘折(ヒジオリ) 80
5 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 72
6 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安(クツチヤン)* 66
7 山形県 西村山郡西川町 大井沢(オオイサワ) 58
8 北海道 空知地方 美唄市 美唄(ビバイ) 55
9 北海道 後志地方 余市郡赤井川村 赤井川(アカイガワ) 54
10 北海道 上川地方 上川郡上川町 層雲峡(ソウウンキョウ) 51

 ⛄ 24時間降雪量の日最大値(5cm以上のみ) 20時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 北海道 空知地方 美唄市 美唄(ビバイ) 45
2 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 36
3 北海道 上川地方 富良野市 富良野(フラノ) 33
4 群馬県 利根郡みなかみ町 藤原(フジワラ) 29
〃 北海道 後志地方 余市郡赤井川村 赤井川(アカイガワ) 29
〃 北海道 石狩地方 札幌市南区 小金湯(コガネユ) 29
7 北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 歌登(ウタノボリ) 28
8 福島県 南会津郡檜枝岐村 桧枝岐(ヒノエマタ) 27
〃 北海道 空知地方 芦別市 芦別(アシベツ) 27
10 北海道 宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別(ナカトンベツ) 25


 ① ""全般週間天気予報、12月19日~25日まで""

平成30年12月18日10時50分 気象庁予報部発表

予報期間 12月19日から12月25日まで

 北日本と、東日本から西日本にかけての日本海側は、気圧の谷や寒気の影
響で曇りや雪または雨の日が多いでしょう。なお、期間のはじめは冬型の気
圧配置が強まり、北日本では日本海側を中心に大荒れとなる所がある見込み
です。

 東日本から西日本にかけての太平洋側は、気圧の谷や湿った空気の影響で
曇りの日が多く、雨の降る所があるでしょう。期間のはじめと終わりは高気
圧に覆われて晴れる日もある見込みです。

 沖縄・奄美は、期間の前半は高気圧に覆われて晴れる所が多いですが、後
半は湿った空気の影響で曇りや雨となるでしょう。

 最高気温と最低気温はともに、全国的に平年より高く、平年よりかなり高
い所もある見込みです。

 ※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
     気象庁➡防災情報➡天気予報など➡天気予報

    ""12月18日19時 全国主要地点の週間天気予報""