(イメージ画像・ツキノワグマ)

① ""クマに襲われ3人けが、島根""
2018年12月15日 / 21:10 / 2時間前更新
15日午前9時ごろ、島根県浜田市三隅町河内の雑木林で、地元猟友会の男性(65)らがわなにかかったツキノワグマを殺処分しようとした際、わなの金属製ワイヤが切れ、クマに襲われた。男性と同行していた浜田市職員(59)、島根県職員(57)の3人が顔をかまれるなどしてけがをした。いずれも命に別条はないという。
クマはそのまま山中に逃げ、県や市などがパトロールをして周辺住民に警戒を呼び掛けている。
島根県によると、クマは体長約150センチ。男性がわなに近づいた際にクマが暴れ、ワイヤが切れたとみられる。16日朝からクマの捜索を再開し、見つけ次第殺処分する方針。
🌀 人間とイノシシ、猿、熊などの野生動物と遭遇する事件が多くなっている様な気がしま す。
② ツキノワグマ、wikipedia
ツキノワグマ (Ursus thibetanus) は、食肉目クマ科クマ属に分類される食肉類。別名アジアクロクマ、ヒマラヤグマ[7]。
🐻 分布[編集]
アフガニスタン、イラン南東部、インド、カンボジア、タイ王国、大韓民国、中華人民共和国北東部から南部、朝鮮民主主義人民共和国、日本、台湾、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、ミャンマー、ラオス、ロシア東部[3]
🐻 形態[編集]
体長120 - 180センチメートル[6][7]。尾長6 - 10.5センチメートル[7]。体重オス50 - 120キログラム[5]、メス40 - 70キログラム[7]。最大体重173キログラム[7]。肩が隆起せず、背の方が高い[7]。全身の毛衣は黒いが、赤褐色の個体もいる[5][6][7]。胸部に三日月形やアルファベットの「V」字状の白い斑紋が入り[6](無い個体もいる[9])、和名の由来になっている[7]。旧属名Selenarctosは「月のクマ」の意で、これも前胸部の斑紋に由来する[5]。
眼や耳介は小型[7]。乳頭の数は3対[6]。