森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 12月5日17:29分、""スライディングでビリッ!ミズノのパンツ「大事な部分」裂けるおそれ""

2018-12-05 23:17:28 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(ミズノの野球用パンツで股裂けのおそれ)




(睾丸を守るためのファウルカップ内側の製品タグを確認してほしい(ミズノ) )




(問題のある製品は、①品質タグ表面の製品品番が「12JB6P01」②裏面の製造番号(9桁)がこれら4種類のいずれかに該当する(ミズノ) )




① ""スライディングでビリッ!ミズノのパンツ「大事な部分」裂けるおそれ""

 2018年12月05日 17時29分

スポーツ用品大手ミズノは、スポーツ用下着の一部製品に、使用直後に股の部分が破れるおそれがある製品が混じっていることが明らかになったとして、自主回収を発表した。

 リコールの対象となるのは、2016年から販売している「ミズノプロ スライディングパンツ」(黒/サイズ:S〜XO/税抜価格3900円)。

 同社によると、ソケイ部のメッシュ生地の強度が低い製品が混在していることから、使用して早い段階で破れるおそれがあるという。

 スライディングパンツとは、野球選手が走塁をする際に太ももや尻を衝撃から守るために履く、少し長めのボクサーパンツ。ミズノの製品には、急所を保護するためのファウルカップ部分の内側に縫い付けた品質タグに8桁の製品番号「12JB6P01」と、「27200」から始まる9桁の製造番号が記載されているという。

【この件に関する問い合わせ先】

ミズノお客様相談センター

フリーダイヤル:0120-320-799

受付時間:平日午前9時半〜午後5時(年末を除く)



【hazard lab】 12月5日10:25分、""豚コレラ「岐阜県で3例目」畜産研究所の豚490頭が殺処分へ""

2018-12-05 22:52:15 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(豚コレラの症状(提供:農研機構))




(岐阜県で確認された豚コレラに感染した野生のいのししの発見ポイント(農水省) )




(過去5年間、中国国内で豚コレラが大流行している(農水省))




① ""豚コレラ「岐阜県で3例目」畜産研究所の豚490頭が殺処分へ""

 2018年12月05日 10時25分

岐阜県の畜産研究所で飼養している豚で豚コレラが発生した。同県内の養豚施設で豚コレラが確認されたのは3例目で、農林水産省ではけさ8時半から防疫対策について話し合う会議を開催している。

 岐阜県によると今月3日、美濃加茂(みのかも)市前平町にある県畜産研究所の養豚研究部で飼養している豚が食欲不振などの症状を発症。県の中央家畜保健衛生所の立入検査により、豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を行った結果、豚コレラウイルスの陽性反応が確認された。

 県畜産研究所で飼養している豚は子豚424頭、繁殖用の豚67頭の計491頭。豚コレラは豚やいのししが感染する家畜伝染病で、唾液や涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物質との接触で感染が拡大する。治療法はなく、発見されれば殺処分するほかなく、感染豚の肉が市場に出回ることはない。

 岐阜県はけさから農水省と防疫措置や今後の対応などについて話し合いを行っている。

 豚コレラをめぐっては、今年9月に岐阜県内の養豚場で国内では26年ぶりに発生が確認され、続いて先月16日に岐阜市の畜産センターで2例目が発生。周辺地域では、複数の野生のいのししからウイルスの陽性反応が確認されている。

【気象庁】 12月5日16:14分、""津波予報(津波に関するその他の情報)""

2018-12-05 22:44:48 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(津波に注意ボード)




(12月5日9時 の沿岸波浪実況図)




🌊 太平洋側に3という数値が出ていますが、これは津波の高さではありません。
  通常の海面上の動きです。次の【気象庁】の解説をご覧ください。

(有義波、有義波高)

海岸で打ち寄せる波をしばらく見ていると分かるように、実際の海面の波は1つ1つの波高や周期が均一ではありません。そこで、複雑な波の状態を分かり易く表すために統計量を用います。

 ある地点で連続する波を1つずつ観測したとき、波高の高い方から順に全体の1/3の個数の波(例えば100個の波が観測された場合、高い方から33個の波)を選び、これらの波高および周期を平均したものをそれぞれ有義波高、有義波周期と呼び、その波高と周期を持つ仮想的な波を有義波と呼びます。(「3分の1最大波」と呼ぶこともあります。)このように有義波は統計的に定義された波で、最大値や単純な平均値とも異なりますが、熟練した観測者が目視で観測する波高や周期に近いと言われています。気象庁が天気予報や波浪図等で用いている波高や周期も有義波の値です。

 実際の海面には有義波高よりも高い波や低い波が存在し、時折、有義波高の2倍を超えるような波も観測されます。例えば、100個の波(おおよそ10~20分)を観測した時の最も高い波は、統計学的には有義波高の約1.5倍になります。同様に、1000個の波(おおよそ2~3時間)を観測した場合には、最大波高は統計学上、有義波高の2倍近い値と見積もられます。また、海岸、浅瀬、リーフ、岸壁の付近では、海底の地形や港湾の構造物の影響で波が変形し、条件によっては天気予報で発表される波の高さの何倍もの高さの波が押し寄せる場合があります。




 ① ""津波予報(津波に関するその他の情報)""

平成30年12月 5日16時14分 気象庁発表

津波予報(若干の海面変動)をお知らせします。

************** 本文 ****************

若干の海面変動が予想される沿岸は次のとおりです。

<津波予報(若干の海面変動)>
 北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、
 青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、
 千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、
 相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、伊勢・三河湾、三重県南部、
 淡路島南部、和歌山県、徳島県、愛媛県宇和海沿岸、高知県、
 大分県豊後水道沿岸、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、
 奄美群島・トカラ列島、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方

*************** 解説 ***************

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で05日21時00分頃で
す。
 これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高い
と考えられます。


************ 震源要素の速報 *************

[震源、規模]
きょう 5日13時18分頃地震がありました。
震源地は、南太平洋(南緯22.1度、東経169.2度)で、地震の規模
(マグニチュード)は7.6と推定されます。


【hazard lab】 12月5日16:16分、""ニューカレドニアM7.6 沿岸地域で津波発生!日本の太平洋側でも海面変動のおそれ""

2018-12-05 22:23:34 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(提供:気象庁)




(提供:気象庁)




① ""ニューカレドニアM7.6 沿岸地域で津波発生!日本の太平洋側でも海面変動のおそれ""

 2018年12月05日 16時16分

5日午後、南太平洋のニューカレドニア沖で発生したマグニチュード7.6の地震の影響で、バヌアツでは高さ72センチの津波が観測されるなど、周辺各国の沿岸で津波が発生している。

 地震が発生したのは5日午後1時18分ごろ、ニューカレドニアの200キロあまり東方沖で、M7.6が観測され、その後も余震が続いている。

 ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)によると、▽震源に近いバヌアツのタンナ島で72センチ、▽ニューカレドニアのウワンヌで48センチ、▽マレ島で43センチ、▽リフ島で29センチの津波が観測されている。


② 太平洋側で海面変動が続く

気象庁は午後4時、北海道から鹿児島にかけての日本の太平洋側と種子島から宮古島・八重山地方では若干の海面変動が予想されると津波予報を発表。

 海面変動が予想される沿岸は次のとおり。

▽北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、

▽青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、

▽茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、

▽相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、伊勢・三河湾、三重県南部、

▽淡路島南部、和歌山県、徳島県、愛媛県宇和海沿岸、

▽高知県、大分県豊後水道沿岸、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、

▽奄美群島・トカラ列島、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方

 これらの沿岸では、早い地方で今夜9時ごろに海面変動が予想され、その後も1日程度は継続する可能性があるが、大きな被害の心配はないとしている。


【気象庁】 12月5日21:00分、""全般週間天気予報、12月6日~12日まで""

2018-12-05 21:09:38 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




(日最低気温)




(24時間降水量)




(日最大風速)




(積雪の深さ)




 ① ""全般週間天気予報、12月6日~12日まで""

平成30年12月5日10時50分 気象庁予報部発表

予報期間 12月6日から12月12日まで

 北日本は、低気圧や冬型の気圧配置の影響により、曇りで雪や雨の降る日
が多いでしょう。なお、7日から8日頃にかけて、急速に発達する低気圧と
強い冬型の気圧配置の影響で、大荒れや大しけとなるおそれがあります。

 東日本と西日本は、期間のはじめと終わりは気圧の谷や湿った空気の影響
で曇りや雨でしょう。期間の中頃は、冬型の気圧配置となり、日本海側は曇
りで雨や雪の降る所がありますが、太平洋側は晴れる日がある見込みです。

 沖縄・奄美は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。

 最高気温と最低気温はともに、北日本から西日本にかけては平年並か平年
より低く、平年よりかなり低い所もあるでしょう。期間のはじめと終わりは
平年より高い所もある見込みです。

 沖縄・奄美は平年並か平年より高く、平年よりかなり高い日もあるでしょう。

 ※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
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   ""12月5日17時 全国主要地点の週間天気予報""