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【ロイター】 12月20日15:49分、""〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、マザーズは5%超の下落""

2018-12-20 23:59:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・リスクの計算)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、マザーズは5%超の下落""

2018/12/20 15:49

[東京 20日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<15:48> 新興株市場は軟調、マザーズは5%超の下落

新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均は5日続落、東証マザーズ指数は反落となった。ジャスダックは2%超、マザーズは5%超それぞれ下落。市場からは「全体的な地合いの悪さが意識される中、個人投資家の投げ売りが止まらなかった」(国内証券)との声が出ていた。

個別銘柄では、エルテス<3967.T>がストップ安比例配分。フリークアウトホールディングス<6094.T>が
大幅安となり、菊池製作所<3444.T>は一時ストップ安となった。一方、ブライトパス・バイオ<4594.T>、テ クノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046.T>、ALBERT<3906.T>などは堅調だった。

きょう上場のAmidAホールディングスの初値は公開価格を6.3%上回る1552円。終値は1342円だった。同じくAmaziaの初値は同33.0%上回る1756円。終値は1880円。

上場初日に値付かずだったKudanは公開価格の3.76倍となる1万4000円で初値を形成。一時1万5400円まで上値を伸ばしたが、その後に押し戻され1万3890円で引けた。

 
<13:56> 日経平均が年初来安値を更新、1年3カ月ぶり安値水準

日経平均は3月26日につけたザラ場ベースでの年初来安値を下回り、2017年9月29日以来約1年3カ月ぶりの安値をつけた。「個人投資家の投げ売りが止まらないが、🌀 テクニカル的には売られ過ぎのサインが点灯している。売りの最終局面も近いのではないか」(中堅証券)との声が出ていた。

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【ロイター】 12月20日18:18分、""東京マーケット・サマリー・最終(20日)""

2018-12-20 23:42:12 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリー夜景)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(20日)""

   2018/12/20 、 18:18

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円

午後5時現在 、 111.85/87 、 1.1415/19 、 127.70/74

NY午後5時 、 112.47/49 、 1.1375/79 、 127.95/99

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の111円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に対して早朝のドルは反応薄だったが、午後に入り日経平均が下げ幅を拡大し米長期金利が7カ月ぶりの低水準に落ち込むと、ジリジリと下値を切り下げた。

🌸 <株式市場>
日経平均 、 20392.58円 、 (595.34円安)
安値─高値 、  20282.93円─20841.34円
東証出来高 、 18億2122万株
東証売買代金 、 3兆0043億円

東京株式市場で日経平均は一時700円を超える大幅続落。3月に付けた年初来安値を下
回り、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。グローバル景気の減速懸念が払拭されない中で、日
米中銀会合への失望が広がった。過剰流動性相場の終焉が意識され全面安商状。ただ、短期的 には売られ過ぎであり、リバウンドが近いとの見方もあった。

東証1部騰落数は、値上がり74銘柄に対し、値下がりが2047銘柄、変わらずが9銘柄だ
った。
 
🌸 <短期金融市場> 、17時13分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 -0.071%

ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.925 、 (変わらず)
安値─高値 、 99.920─99.930

3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。
取引金利水準は前日から大きく変わっていない。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1
レートはマイナス0.200%とマイナス幅が縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取
引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小高い。

🌸 <円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.51 、 (+0.12)
安値─高値 、 152.36─152.69

10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 0.025% 、 (-0.005)
安値─高値 、 0.030─0.010%
 
長期国債先物は続伸して引けた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が連邦公開市
場委員会(FOMC)後の会見で、現在のバランスシート縮小戦略は重大な問題を引き起こし ておらず、変更する理由は見当たらないと発言。市場が期待したほどハト派的ではないと受け止められ前日の米国市場がリスク回避となった。この流れを引き継ぎ国債先物に買いが先行。

日経平均株価が3月26日につけたザラ場ベースでの年初来安値を下回ったことも買いを誘っ
た。海外勢主体の需要とみられている。

現物債市場では、超長期ゾーンの金利低下が目立った。30年債利回りは一時前営業日比4b
p低い0.715%、20年債利回りは一時同3bp低い0.510%といずれも7月20日
以来の水準に低下。円債を持たざるリスクを意識し始めた投資家が、我慢できずに相対比較で
利回りの乗っている超長期債を買い進んでいる。イールドカーブはブル・フラット化の形状。

日銀は20日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。想定通りの内容で、相場への影響は限られた。

🌸 <スワップ市場> 17時12分現在の気配
2年物 、 0.04─-0.05
3年物  、 0.04─-0.05
4年物  、 0.05─-0.05
5年物 、 0.06─-0.03
7年物 、 0.10─0.00
10年物 、 0.21─0.11


【気象庁】 12月20日15:58分、富山県東部で最大震度3!!!

2018-12-20 23:18:40 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図・富山、岐阜)




(拡大図・石川)




  ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年12月20日16時02分 気象庁発表

20日15時58分ころ、地震がありました。
震源地は、富山県東部(北緯36.5度、東経137.5度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

富山県  震度3  上市町稗田* 立山町吉峰
     震度2  富山市石坂 富山市八尾町福島 富山市今泉*
          富山市新桜町* 富山市楡原* 滑川市寺家町*
          南砺市利賀村上百瀬* 南砺市上平細島*
          舟橋村仏生寺* 立山町芦峅寺* 立山町米沢*
     震度1  富山市上二杉* 富山市婦中町笹倉*
          富山市山田湯* 富山市花崎* 高岡市伏木
          高岡市広小路* 魚津市釈迦堂 魚津市本江*
          氷見市加納* 黒部市宇奈月町下立* 黒部市植木*
          南砺市天池 南砺市荒木* 南砺市城端*
          南砺市下梨* 南砺市井波* 南砺市蛇喰*
          射水市小島* 射水市本町* 射水市橋下条*
          射水市二口* 射水市加茂中部* 入善町入膳*
          富山朝日町道下

石川県  震度2  珠洲市正院町*
     震度1  金沢市弥生* 七尾市本府中町 七尾市袖ヶ江町*
          輪島市鳳至町 加賀市直下町 羽咋市柳田町
          かほく市浜北* 志賀町富来領家町 志賀町香能*
          穴水町大町* 能登町宇出津 能登町松波*

岐阜県  震度2  高山市奥飛騨温泉郷栃尾* 高山市高根町*
          高山市上宝町本郷* 飛騨市神岡町殿
          飛騨市古川町* 飛騨市宮川町*
          飛騨市神岡町東町*
     震度1  高山市消防署* 高山市丹生川町坊方*
          高山市国府町* 飛騨市河合町元田*
          飛騨市河合町角川* 白川村鳩谷*

新潟県  震度1  糸魚川市大野* 糸魚川市青海*

福井県  震度1  大野市朝日* 福井坂井市三国町中央*
          福井坂井市春江町随応寺*

【ロイター】 12月20日分、""東京株式市場・大引け=日経平均が年初来安値、一時700円安 冷たい日米中銀に消沈 ""

2018-12-20 17:06:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""東京株式市場・大引け=日経平均が年初来安値、一時700円安 冷たい日米中銀に消沈 ""

    2018/12/20 、15:46

[東京 20日 ロイター] -

🌸 日経平均、<.N225>
終値 、     20392.58 、 -595.34
寄り付き 、   20779.93
安値/高値 、  20282.93─20841.34

🌸 TOPIX、<.TOPX>
終値 、      1517.16 、 -38.99
寄り付き 、    1544.42
安値/高値 、   1512.11─1550.93

東証出来高(万株) 、 182122
東証売買代金(億円) 、 30043.92

東京株式市場で日経平均は一時700円を超える大幅続落。3月に付けた年初来安値を下回り、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。グローバル景気の減速懸念が払拭されない中で、日米中銀会合への失望が広がった。過剰流動性相場の終焉が意識され全面安商状。ただ、短期的には売られ過ぎであり、リバウンドが近いとの見方もあった。

🌸 <流動性相場の終焉意識>

19日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、事前の予想通り、今年4回目の利上げが決定されたが、2019年の利上げ回数の見通しが2回に減少するなど「ハト派的利上げ」と言える内容だった。

しかし、マーケットは、パウエル議長が会見で、FRBのバランスシートを毎月500億ドルのぺースで今後も縮小し続ける方針を表明したことに失望。米株が大幅安となり、日本株も軟調ムードを引き継いだ


さらに日銀決定会合でも政策据え置き。日米ともに事前の期待が高かったわけではないが、「金融市場がリスクオフの様相を強めているなかだけに、日米中銀がともに市場に対して冷たい態度をとった受け止められた。相場の地合いが強ければ、どうと言うことはないのだが、弱っているところであり、ダメージが大きくなったようだ」(国内銀行)という。

日経平均の2万1000円割れは今年何度も反発したレベルであり、押し目買いの好機とみていた向きも、下げ幅の拡大を眺めて手出しができなくなったようだ。個人投資家から手じまい売りや追証発生懸念に伴う売りが出て、下げの勢いを加速させた。

🌸 <短期リバウンド近しとの見方も>

🌊 一方、株価下落のスピードの速さに、短期的なリバウンドは近いとの見方も出てきた。

  🌊 いつも出る話です。 当たり前と言えば当たり前のパターンで可能性は、そこそこあ   ると思います!

JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバル・マーケット・ストラテジスト、重見吉徳氏は「過去を見ても、一方向に株価が下落するということはあまりない。ポジティブなニュースに反応したリバウンドを途中に挟むものだ。米連邦準備理事会(FRB)やトランプ米大統領が株価の底割れを防ごうとすれ ば、そこでいったん株価は反発する」と話す。

日経平均は年初来安値を下回り、テクニカル的にも弱い形となったが、「ボリンジャーバンドはマイナス3シグマに近づいており、早晩、短期的なリバウンドが起きる可能性もある」(証券ジャパンの調査情報部次長、野坂晃一氏)との見方も出ていた。

セクター別では東証33業種中、32業種が値下がりしたが、電気・ガスはプラスで引けた。四国電力<9507.T>、中部電力<9502.T>、北陸電力<9505.T>など電力株は堅調で、外部環境に左右されにくいディフェンシブ株として物色された。

前日上昇して安値引けとなったソフトバンク<9434.T>は寄り付き後に一時8.2%の下落となったが、その後反発し、前日終値を上回ってきょうの取引を終えた。

東証1部の騰落数は、値上がり74銘柄に対し、値下がりが2047銘柄、変わらずが9銘柄。   

 🌀 凡太郎は市場に対して、かなりシビアな見方をしていると思います。大きな上げ
  下げの流れも、大体あっています。ただ、この頃の日経平均の20,000円の大台の
  攻防は、まだと読んでいましたが、あっという間に今日で目前まで来てしまいました。
   買い待ちなので、ダメージを受けることはないのですが、時間、タイミングの
  見方を根本的に見直さなければなりません。

  ➡ 所用でこれから外出します。11時頃から残りの情報のアップをする予定です。


【hazard lab】 12月20日11:46分、""「巨大地震か?」道路陥没!深さ30m長さ100m インドネシア・ジャワ島""

2018-12-20 16:08:27 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(インドネシア・ジャワ島の繁華街で巨大な道路陥没(Antaya / Didik Suhartono))




① ""「巨大地震か?」道路陥没!深さ30m長さ100m インドネシア・ジャワ島""

 2 018年12月20日 11時46分

インドネシア・ジャワ島のスラバヤで今月18日夜、繁華街の大通りが陥没し、走行中の車が複数巻き込まれる事故が起こった。当初、地震が原因の地割れだと疑われたが、国家防災庁(BNPB)は「活断層の動きとは関係がなく、建設ミスが原因の可能性が高い」と発表した。

(現場から日本総領事館までは300m(在スラバヤ日本総領事館) )




② 日本総領事館から300m

 事故が起きたのは、ジャワ島北東部に位置するスラバヤ市の中心部を走る4車線の幹線道路。

 地元メディアによると、陥没の規模は、幅約30メートル、深さ約15メートル、長さは約100メートルで、これまでにけが人などの詳しい情報は発表されていない。

 周辺には、銀行やホテル、オフィスビルなどが建ち並ぶ繁華街で、現場から北へ300メートルほど離れた場所には、在スラバヤ日本総領事館もある。

(18日夜の陥没発生直後のようす(Sutopo Purwo Nugroho) )




(付近にはオフィスビルや銀行、学校もある(Sutopo Purwo Nugroho) )




※ これだけの大規模事故だから人的な被害もあったのでは!?