森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 12月21日13:11分、""〔GRAPHIC〕米株高支えたETF、今年は押し目買い中止 ""

2018-12-21 17:59:53 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(ETFの簡単な仕組み)




 ① ""〔GRAPHIC〕米株高支えたETF、今年は押し目買い中止 ""

2018/12/21、 13:11

[ニューヨーク 20日 ロイター] -

上場投資信託(ETF)は、昨年まで続いた米国株の上昇局面を通じて「押し目買い」によって相場を支えてきた。しかし今年は「下がれば売り」の姿勢に転じている。

2017年は、株価が下がるとETFに資金が流入することが多かった。ゴールドマン・サックスの調査によると、株式ETFは年金基金、ミューチュアルファンド、外国人投資家のいずれに比べても大きな買いの担い手だった。

しかも強気相場期間を通じ、ETFは他の投資家が資金を引き揚げても、一貫して買いに回ってきた。

しかし今年の市場は米利上げ、企業の借り入れ増加、米中貿易摩擦、景気減速などの悪材料に見舞われた。

ファンドの運用担当者は、最高値更新と急落の間で目まぐるしく揺れる市場に対応できず、今年は株式、債券ファンドともに平均リターンがマイナスとなる見通しだ。

リッパーによると、米国を拠点とする株式ファンドは年初から11日までのリターンがマイナス6.3%、同債券ファンドはマイナス0.9%。市場はその後も下落を続けている。

これまでの米国株にとって、最後の頼みの綱だったETFもその役割を果たせなかった。

リッパーの調査サービス責任者、トム・ロシーン氏は、投資家は2008年の世界金融危機のような事態に至るまで待つつもりはない。「過去のように押し目買いはせず、売っている」という。

🌊 今まで押し目買いをしていたETFが、今回は売りに回っているならば、そのマイナス
  要因はダブルになって市場に影響を与えている事になります。こういう肝心な情報は
  日本の株屋さんからは、およそ出て来ません。だから、凡太郎はロイターとかブルーム
  バーグの情報、データーを中心にしています。


【気象庁】 12月21日17:30分、""各地の震度に関する情報、12月19~21日まで""

2018-12-21 17:45:15 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。



② ""各地の震度に関する情報、12月19~21日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【21日】

2018年12月21日13時13分 福島県沖 M4.1 震度2 12月21日13時17分 ★★

2018年12月21日06時01分 胆振地方中東部 M3.5 震度3 12月21日06時04分 ★★★


【20日】

1. 2018年12月20日18時46分 岩手県内陸南部 M3.0 震度1 12月20日18時49分

2. 2018年12月20日18時12分 茨城県南部 M3.0 震度1 12月20日18時15分

3. 2018年12月20日15時58分 富山県東部 M4.2 震度3 12月20日16時02分★★★

4. 2018年12月20日14時16分 西表島付近 M4.5 震度2 12月20日14時19分★★ 

5. 2018年12月20日02時17分 茨城県沖 M3.5 震度1 12月20日02時20分

6. 2018年12月20日01時26分 父島近海 M4.8 震度1 12月20日01時33分


【19日】

1. 2018年12月19日23時36分 徳島県北部 M3.1 震度2 12月19日23時39分

2. 2018年12月19日19時25分 大阪府北部 M2.7 震度1 12月19日19時28分

3. 2018年12月19日19時01分 新潟県中越地方 M2.0 震度1 12月19日19時04分

2018年12月19日09時03分 徳島県北部 M2.3 震度1 12月19日09時06分

4. 2018年12月19日04時23分 熊本県熊本地方 M2.7 震度1 12月19日04時27分

5. 2018年12月19日00時18分 宮城県沖 M3.9 震度2 12月19日00時22分 ★★


【ロイター】 12月21日16:19分、""東証、19年4月27日─5月6日の10連休を決定 新天皇即位で""

2018-12-21 17:30:24 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""東証、19年4月27日─5月6日の10連休を決定 新天皇即位で""

2018/12/21 16:19

[東京 21日 ロイター] -

東証は21日、新天皇即位の日にあたる2019年5月1日を含むゴールデンウィークを10連休にすると発表した。4月27日(土)から5月6日(月)まで。東証、大阪取引所、日本証券クリアリング機構が休業となる。また「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日(火)も休業となる。

(伊賀大記)


【ロイター】 12月21日13:02分、""〔FEDフォーカス〕株安は「雑音」、景気指標重視のパウエル流政策運営""

2018-12-21 17:15:48 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(FRBを巡る金の流れ)




 ① ""〔FEDフォーカス〕株安は「雑音」、景気指標重視のパウエル流政策運営""

2018/12/21 13:02

[ワシントン 20日 ロイター] -

米企業から業績悪化の警告が相次ぎ、株価は急落するなど、米国経済には悪材料があふれている。しかし米連邦準備理事会(FRB)当局者らは、これらを「雑音」にすぎないと考えており、マクロ経済指標を重視して先進国中銀の中で唯一、果敢に利上げを続けている。
このためFRBは来年、難しいかじ取りを迫られそうだ。

「問題は、FRBが楽観的過ぎないか、ということだ。少なくとも市場のレンズを通してみると、答えはイエスだ」と語るのは、コロンビア・スレッドニードル・インベストメンツの上席金利アナリスト、エド・アルフセイニー氏だ。

これとは対照的に、連邦公開市場委員会(FOMC)の声明やパウエル議長の記者会見は、経済に占める株式や債券のトレーディングの「比重はかなり小さい」との認識を示している。

この姿勢は今後も変わりそうにない。
19日のFOMC結果に反応して、株価は再び急落した。FOMCが利上げ打ち止めを宣言するとの期待も打ち砕かれた。フェデラルファンド金利先物を見ると、市場は来年1度も利上げがないと予想しているが、FOMCは来年2回利上げするとの見通しを示した。

パウエル議長は就任以来、日々の金融市場の動きに反応しない姿勢を一貫して示してきた。職業人生の大半を金融市場の周辺で過ごしてきたにもかかわらずだ。

トランプ米大統領は議長に「市場を感じろ」と促しているようだが、議長は8月にワイオミング州ジャクソンホールで開かれた経済シンポジウムで、自身が考える政策決定のひな形を示している。これは失業率など、主要なマクロ経済指標を軸としたリスク管理に重きを置くもの。 🌋 数日間の株価下落で紙切れ上の富が失われることなど、20兆ドル規模の米国経済にとって大きな問題ではないとする姿勢だ。

 🌋 トランプ大統領にとっては、この様な考えをする人間は、テロリスト並みの危険
  人物で排除に動いても不思議ではありません。

ジャクソンホールでの議長講演で特筆すべきは、失業率低下とインフレ率上昇の相関が崩れているとみられる近年の現象について、中央銀行は相関が復活するリスクを無視すべきではないと述べた点にある。議長は、相関が復活すれば金利が上昇し、景気後退を招くと指摘した。

ナットウエスト・マーケッツのアナリスト陣は20日のリポートで「市場は経済の下振れリスクばかり注視しているが、FRBのリスク管理アプローチでは、上振れリスクも存在していることを無視するわけにはいかない」と解説した。

FOMCは、前回の見通しに比べれば来年の利上げ回数が減ることを示唆したが、中心的な結論は変わっていない。経済は拡大しており、失業率は低く、中銀による支えはもう不必要になった、という認識だ。

投資家は、荒れる市場をFRBが「プット(下支え)」してくれることを期待しているのかもしれない。しかしFRBは金利の上昇と、バランスシートが月500億ドルペースで着実に縮小することに、引き続き満足している。

スタンディッシュ・メロン・アセット・マネジメントの首席エコノミスト、ビンセント・ラインハート氏は、これは論理的な姿勢だと評価。「米国経済は2018年に3%を超える実質成長を果たす見通しで、失業率は3.7%だ。米景気には勢いがある。FRBは金融市場の変動を過度に心配する集団ではない」という。

一方、他の主要中銀はゼロ金利政策を続けているため、FRBが利上げする度にドル高が進み、米国の輸出と成長を損なう恐れがある。FRBは過去にこうした懸念から利上げペースを緩めたことがあり、今後も視界不良の日々が続きそうだ。

(Howard Schneider記者)

 🌊 グリーンスパン氏や前イエレン氏は、お題目の様に""市場との会話"" という
  ことを言っていました。まだ、充分に情報は集めていないのですが、今のところ
  パウエル議長は全く別のスタンスに見えます。


【ロイター】 12月21日14:34分、""〔マーケットアイ〕日経平均は軟調、2万0100円近辺で膠着 手控えムード強まる ""

2018-12-21 15:04:12 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・外国熊、売り捲ってクリスマス休暇に!)




① ""〔マーケットアイ〕日経平均は軟調、2万0100円近辺で膠着 手控えムード強まる ""

2018/12/21 14:34

[東京 21日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<14:30> 日経平均は軟調、2万0100円近辺で膠着 手控えムード強まる

日経平均は軟調。2万0100円近辺で一進一退の動きとなっている。米株指数先物は下落。上海総合指数は1%を超す下げとなっており、投資家心理を冷やしている。東証全33業種が下落。「日経平均は2万円手前で踏ん張ったが、3連休前で後場は手控えムードが強まっている」(国内証券)との声が出ていた。


<13:17> 日経平均は下げ幅縮小、連休を控えた買い戻しも

日経平均は下げ幅を縮小。2万0100円台で推移している。市場では「日銀ETF(上場投信)買いの思惑に加え、連休を控えた買い戻しも入り、やや下げ渋っている。日経平均先物3月限は一時2万円を割り込んだが、大きな節目であり多少抵抗を示している」(国内証券)との声が出ている。

 🌸 日経平均株価 、INDEXNIKKEI: NI225

20,134.57 、−258.01 、(1.27%)

12月21日 、14:39 、JST