森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 1月11日 18時28分 、""台風で決壊した堤防 原因は私たちの手で 住民が現地調査 長野””

2020-01-12 21:23:25 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県



 ""台風で決壊した堤防 原因は私たちの手で 住民が現地調査 長野””
 
2020年1月11日 18時28分

  
🌀🌀 去年10月の台風19号の豪雨災害から12日で3か月です。千曲川の堤防が決壊した長野市穂保と周辺の地域では11日、住民たちが堤防が決壊した原因を自分たちの目で調べ、今後の安全対策に向けて提言していこうと現場周辺の調査を行いました。
 
調査は長野市穂保や周辺の地域の歴史を研究している住民グループの呼びかけで行われ、グループのメンバーや地元の住民ら約30人が参加しました。

住民たちはまず、堤防が決壊した現場近くの河川敷を訪れ、当時の川の流れを確認しようと、川岸が浸食された部分や木が倒れている向きなどを見て回りました。

🍎 また堤防の上から周辺のりんご畑などの様子を確認し、「決壊した直後には畑に大きな穴が開いていた」などと当時の状況をもとに考えられる決壊の原因について話し合っていました。

 
🏡🏡⛰🎆🌊 去年10月の台風19号で長野市は県内で最も多い4000棟余りの住宅が被害を受け、堤防の安全対策は大きな課題になっています。

👤 
調査を企画した「長沼歴史研究会」のメンバーで長野市大町に住む80代男性は「この場所に住み続けたいので、安全な堤防を作ってほしいです」と話していました。

👤 また笹井妙音会長は「被災地の様子は刻々と変わってきていますが、当時何が起きたのかを自分の目で確認し、関心を持ち続けてほしいです」と話していました。


【nhk news web】 1月11日 17時56分 、""震災翌年に収めたタイムカプセル 新成人が開封し懐かしむ 岩手 ""

2020-01-12 21:05:19 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県



① ""震災翌年に収めたタイムカプセル 新成人が開封し懐かしむ 岩手 ""

2020年1月11日 17時56分   東日本大震災 

 日本大震災の被災地、岩手県大船渡市で新成人となる若者たちが、小学6年生だった震災のよくとしに夢や復興への願いを語った「映像のタイムカプセル」を11日開封し、当時の自分たちや流れた歳月に思いをはせました。


 


   大船渡市の大船渡北小学校では、震災翌年の平成24年、小学6年生42人が将来の夢や復興の願いなどをカメラに向かって語る「映像タイムカプセル」を作りました。

   タイムカプセルはことしの成人式に合わせて開封することになり、小学校では11日、新成人の26人と当時の担任がプレートの形をしたタイムカプセルを開封し、映像を上映しました。

👤   映像には「大工の夢をかなえていますか」、「まちはどう復興が進んでいますか」など、将来の自分に向けて語りかける様子が収められ、若者たちは少し恥ずかしそうに眺めたり、流れた歳月に思いをはせたりしていました。

👩  4月から地元で保育士になる栗村真優さんは「夢をかなえることができたので、地域を盛り上げていけるように頑張りたい」と話していました。

👤  また岩手大学で防災について学んでいる佐藤琉晟さんは「8年前に言っていた自分の姿とは違うかもしれないが、地元や東北のために役に立つ防災の仕事をしたい」と話していました。




※ 何か涙が…









【nhk news web】 1月11日 16時09分、""阪神・淡路大震災から25年 「希望の灯り」の火を分灯 神戸 ""

2020-01-12 20:50:30 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県




① ""阪神・淡路大震災から25年 「希望の灯り」の火を分灯 神戸 ""

2020年1月11日 16時09分 阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災から25年となる今月17日を前に、神戸市でともされている「希望の灯り」の火を各地で開かれる追悼行事などのために分ける「分灯」が始まりました。
 



 「希望の灯り」は阪神・淡路大震災で亡くなった人の追悼や街の復興を願って、平成12年から神戸市中央区の公園「東遊園地」でともされ続けています。

毎年この時期、各地で開かれる追悼行事などのために火を分ける「分灯」が行われていて、震災から25年となることしも11日から始まりました。


11日は行事を予定している約30団体が東遊園地に集まり、大切な明かりを消さないように、ろうそくを使ってそれぞれのランタンに火を移していました。

👤 神戸市立湊川中学の2年生の男子生徒は「僕たちは震災を知らない世代ですが、その悲惨さや恐ろしさを胸に刻まなければいけないと思います。この明かりを学校に持ち帰ってみんなに震災の悲惨さを伝えていきたい」と話していました。

💛 🔥 「希望の灯り」の分灯は今月17日まであと4回行われ、例年より10ほど多い、約60団体が訪れる予定だということです。









【nhk news web】 1月11日 15時43分 、""豪雨被災の長野県 護岸や道路など本格的な復旧工事へ ””

2020-01-12 20:37:41 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県



① ""豪雨被災の長野県 護岸や道路など本格的な復旧工事へ ””

2020年1月11日 15時43分 

 
🌀🌀☔ 去年の台風19号による豪雨災害で、1400か所余りに被害が出た長野県内の自治体が管理する河川の護岸や道路などの本格的な復旧工事が来月から始まる見通しとなりました。

 
🏢  長野県によりますと、去年10月の台風19号による豪雨災害で、県内では県と市町村が管理する川の堤防や護岸、それに道路や下水道施設といったインフラの被害が合わせて1423か所に上ったということです。

  このうち東御市本海野の崩落した護岸など被害が大きい7か所については国が県に代わって復旧を行い、これまでに応急的な工事が終わっています。

 これ以外の被害については県と市町村が国からの補助を受けて本格的な復旧工事を行うことになっていて、県によりますと、国による費用などの査定作業は今月いっぱいで完了し、復旧工事は来月から順次、始まる見通しとなったということです。

💴 💴 被害のあった1400か所余りの復旧にかかる費用は今のところ1000億円余りに上ると見込まれています。

🏢 県によりますと、すべての工事が終わる時期のめどは立っていないものの、国から補助を受けた場合は工事を3年で終える必要があることから、県や市町村は優先度が高い場所から工事を進めていく方針です。












【nhk news web】 1月11日 15時12分、""豪雨被害の宮城 丸森町 舟下りに名物「しし鍋」復活 ””

2020-01-12 20:28:21 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県



① ""豪雨被害の宮城 丸森町 舟下りに名物「しし鍋」復活 ””

2020年1月11日 15時12分


台風19号の豪雨で被害を受けた宮城県丸森町にある観光スポット「阿武隈ライン舟下り」でイノシシの肉を使った郷土料理「しし鍋」の提供が11日から始まりました。



台風19号の影響で一時、営業できなくなっていた「阿武隈ライン舟下り」は、去年11月から営業を再開しましたが、この時期の名物となっているイノシシの肉を使った郷土料理「しし鍋」は調理を担当していた町内のすし店が被災したため、提供できない状態が続いていました。

🐗 すし店の営業は今月から再開し、11日から舟下りでの「しし鍋」の提供が始まりました。

「しし鍋」はイノシシの肉とイノシシが食べるきのこや野菜など旬の食材をたっぷり入れたみそ味の鍋料理です。

11日の午前中はタイから訪れた4人が舟下りを利用して川沿いの景色を見ながら初めての「しし鍋」を味わっていました。

🚢 (^^♪ 舟下りの最中には船頭による伝統の「丸森音頭」の披露も行われ、訪れた人たちはきれいな歌声を楽しんでいました。

タイの女性は「鍋もとてもおいしく景色もきれいでした。船頭の歌もいい経験でした」と話していました。

 舟下りでの「しし鍋」の提供は3月いっぱいまで続けられるということです。