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【国立天文台】 1月28日、""重い原始星が吐き出す「熱の波」””

2020-01-29 23:38:36 | 随筆・つぶやき;俳句、川柳、詩・作詞;四文字熟語・諺・語源・由来、言葉と論理…
※ 本日、最後の記事のUPです。


① ""重い原始星が吐き出す「熱の波」””

2020年1月28日

|国立天文台 水沢重い原始星が吐き出す「熱の波」

投稿日 : 2020-01-14更新日 : 2020-01-14




重い原始星が育っていくときに発する「熱の波」が目撃されました。理論的に説明できていなかった重い星の形成過程について理解が進むと期待されます。

星空には太陽の何十倍も重い星がたくさん存在しています。しかし、星形成の理論からは、原始星からの強い光に阻まれて、星は太陽の8倍以上の重さに成長できないと推定されています。この理論と現実との不一致に、天文学者は数十年も悩まされてきました。

解決策のひとつとして、重い原始星は短時間の「爆発的な降着(降着バースト)」を繰り返すことによって質量を増やすというアイディアがあります。

 周囲からガスが一気に原子星に落ち込み、短期間に多くの質量を獲得する一方、数百年から数千年に1回の降着バースト以外の時期には静穏であるというモデルです。

ただ、降着バーストの期間は短く、また原始星はガスや塵に覆われていて可視光での観測は難しいため、降着バーストを観測的に捉えることは困難でした。

 

電波望遠鏡群が取得したデータを用いて描いた電波写真。メタノール分子が出すメーザー輝線の環が、重い原始星(白い十字)の位置を中心に外向きに広がっていく「熱の波」の痕跡を示している。図中の色は、ガスが観測者から見て近づく(青)、もしくは遠ざかる方向(赤)の運動の速度を虹色の勾配で示している。(Credit: 国立天文台, Burns et al.)


2019年1月、茨城大学の天文学者が、へびつかい座の方向にある「G358-MM1」という重い原始星で、降着バーストにつながる兆候を見つけました。これに呼応して、国際的な共同研究チームである「メーザー監視機構」(Maser Monitoring Organization, M2O)が編成されました。

M2Oでは、オーストラリア、ニュージーランド、そして南アフリカの複数の電波望遠鏡で同時観測することで、降着バーストを起こした原始星が出す熱によって生じる放射の細かい構造を調べることができます。

国立天文台水沢VLBI観測所のロス・バーンズ(Ross Burns)さんが率いるこのチームは、数週間おきに得られた観測画像を比較して、G358-MM1の位置から外に向けて広がっていく「熱の波」を発見しました。

さらに、この波が降着バーストによって引き起こされたことを、飛行機に搭載された赤外線望遠鏡ソフィア(SOFIA)を用いて確認しました。

「M2Oによって、重い原始星への降着バーストが引き起こす現象が初めて詳細に捉えられました。これは、間欠的な降着によって重い原始星が育つという理論を支持する発見です。

M2Oは、多数の観測者や理論家の全世界的な共同研究であり、このような突発的な現象についての観測計画の立案、観測実行、そしてその後のデータの解釈を緊密に連携して実施できたのです」とバーンズさんは語ります。

M2Oでは今後も、重い原始星の性質や形成メカニズムについて、より詳しい研究を続ける予定です。

この研究成果は、英国の天文学専門誌『Nature Astronomy』に2020年1月13日付で発表されました。


原著論文
"A heatwave of accretion energy traced by masers in the G358-MM1 high-mass protostar" R. A. Burns et.al. 2020 

関係画像
図:「熱の波」の想像図。中心で起きた降着バーストが引き起こした熱の波が、外に向けて広がっていくようすを示している。(Credit: Katharina Immer)

 観測画像:電波望遠鏡群が取得したデータを用いて描いた電波写真。メタノール分子が出すメーザー輝線の環が、重い原始星(白い十字)の位置を中心に外向きに広がっていく「熱の波」の痕跡を示している。図中の色は、ガスが観測者から見て近づく(青)、もしくは遠ざかる方向(赤)の運動の速度を虹色の勾配で示している。(Credit: 国立天文台, Burns et al.)




【ロイター】 1月29日18:17分、""東京マーケット・サマリー・最終(29日)""

2020-01-29 23:06:24 | 随筆・つぶやき;俳句、川柳、詩・作詞;四文字熟語・諺・語源・由来、言葉と論理…
NYダウ先物 円建
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
28,838.00↑ (20/01/29 22:31) 
+58.00 (+0.20%) 
高値 始値 安値 前日終値
28,840.00 (22:24)28,747.00 (16:32)
28,714.00 (17:04)28,780.00 (20/01/29)




① ""東京マーケット・サマリー・最終(29日)""
 
2020/01/29 18:17 

      ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値


<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 109.09/11 1.1003/07 120.05/09
NY午後5時 109.13/16 1.1020/24 120.29/33

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円前半。

   株価や米長期金利の反発を受けてドルが買い戻された前日海外市場の流れを引き継ぎ、 底堅い値動きを見せた。


<株式市場>

日経平均 23379.40円 (163.69円高)
安値─高値   23214.28円─23392.61円

東証出来高 10億3295万株
東証売買代金 1兆9685億円

東京株式市場で日経平均株価はしっかり。新型肺炎の感染拡大が依然として警戒されているが、ドル/円が円安方向に振れたほか、前日の米国株式市場が上昇したことなどが好感され、終始堅調な地合いを持続。

   ただ、警戒感が後退したわけではないため、上値を積極的に取る動きがみられなかったことで、きょうの切り返しは自律反発との見方も出ている。

東証1部騰落数は、値上がり1094銘柄に対し、値下がりが967銘柄、変わらずが98銘柄だった。
 

<短期金融市場>
 17時05分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.025%
ユーロ円金先(20年3月限) 99.980 (変わらず)
安値─高値 99.980─99.990
3カ月物TB -0.138 (-0.010)
安値─高値 -0.138─-0.138
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.025%になった。「日銀の短国オペによる大量の資金供給でレポレートが低下。コールレートもその影響で低下している」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。


<円債市場>
 
国債先物・20年3月限 152.53 (-0.01)
安値─高値 152.44─152.56
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.040% (変わらず)
安値─高値 -0.035─-0.040%
 
国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭安の152円53銭と小幅続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずのマイナス0.040%。新型肺炎に対する警戒感は根強いものの、香港発のリスクオフの連鎖は起きず、円債は弱含みの展開となった。


<スワップ市場>
 16時02分現在の気配

2年物 0.04─-0.05
3年物 0.03─-0.06
4年物 0.02─-0.07
5年物 0.03─-0.06
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00






【ロイター】 1月29日15:34分、 ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、目先的に下げ止まりの兆候 ””

2020-01-29 22:51:20 | 随筆・つぶやき;俳句、川柳、詩・作詞;四文字熟語・諺・語源・由来、言葉と論理…
日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,360.00↑ (20/01/29 22:25) 
0.00 (0.00%)
高値 始値 安値 前日終値
23,400.00 (17:24)23,310.00 (16:30)
23,300.00 (17:03)23,360.00 (20/01/29)





① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、目先的に下げ止まりの兆候 ””

2020/01/29 15:34 

    [東京 29日 ロイター] -


<15:30> 日経平均・日足は「小陽線」、目先的に下げ止まりの兆候

日経平均・日足は下ヒゲを伴う大引けがほぼ「坊主」となる「小陽線」。

 前日に空けたマド(2万3243円36銭─2万3317円32銭)を埋め切ったほか、75日移動平均線(2万3269円95銭=29日現在)から下方カイ離を広げることなく再び上回ったことで、目先的に下げ止まりの兆候が出ている。

 このまま上値を追えば、前日の安値(2万3115円15銭)が1月8日のザラ場安値(2万2951円18銭=同)に対する二番底として意識されることになりそうだ。

オシレーター系指標から、売られ過ぎとの印象がありながらも、一目均衡表の「雲」
領域内で浮遊する格好になっており、自律反発の域から出ていない。ここで底入れとなった場合でも、本格的な引き戻しには向かうにはもう少し日柄調整が欲しいところだ。



<15:05> 新興株市場は軟調、新型肺炎関連銘柄が物色される 

新興株市場では、日経ジャスダック平均が5日続落、東証マザーズ指数は6日続落となった。

市場では「全体的に見送り気分が強いが、そうした中でも新型肺炎関連銘柄など
勢いがある銘柄に値幅取り狙いの資金が向かっている」
 (国内証券)との声が出ている。

マザーズ市場では、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>が一時スト
ップ高となったほか、弁護士ドットコム<6027.T>が急反発。

 半面、BuySell Technologies<7685.T>が大幅安となった。

ジャスダック市場
では、興研<7963.T>、重松製作所<7980.T>、免疫生物研究所<4570.T>などが新型肺炎関連株として商いを伴い上昇したものの、光・彩<7878.T>が大幅安となった。


<14:05> 日経平均は上値追い、月内最終売買を意識しショートカバーも

日経平均は上値追いとなっている。いったん戻り一巡となったが、午後2時02分に
きょうの高値を付けた。市場では「きょうは受け渡しベースで月内最終売買となる。それが意識される格好で、これまで高値を売った向きのショートカバーも入っているようだ
(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との指摘もある。


<11:45> 前場の日経平均は反発、米国株高と円安を好感 上値は重い

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円81銭高の2万3325円5
2銭となり、3日ぶりに反発。

 前日の米国株高と為替の円安を好感した。ただ、新型肺炎の感染拡大が依然として警戒されているため、上値は限定的だ。

中国国家衛生健康委員会は29日、湖北省武漢市を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎で、国内の死者は28日時点で132人となり、感染者は5974人に増加したと発表した。

 日本国内では28日午後、中国・武漢市に滞在歴がない初の感染者が見つかった。国内で確認された患者は6人目となる。


28日の米国株式市場は反発して取引を終えた。

 S&P総合500種<.SPX>は約4カ月ぶりの大幅な下げから持ち直した。新型ウイルスの感染拡大による影響への懸念を背景に売られていたアップル<AAPL.O>などが反発し、相場を支援した。

 日経平均は米国株高や外為市場でドル/円が109.20円で推移したことを好感し、反発。

 アップルの反発を受け、日本の関連銘柄にとって追い風となったほか、決算発表を控えている企業の好業績を期待した先回り買いが入った。ただ、市場からは「新型コロナウイルスへの警戒感は強まっている。これ以上の買いが入るのは難しい。

 後場は膠着感が強まるのではないか」(国内証券)との声が出ていた。

TOPIXは0.18%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9314億3
800万円だった。東証33業種別では海運業、鉱業、石油・石炭製品などが値上がり、建設業、金属製品、ガラス・土石製品などは値下がりした。

個別では、28日に2019年4─12月決算を発表した信越化学工業<4063.T>が一
時3%超高となった。半導体デバイス市場の調整局面の中でも半導体シリコン分野の営業利益が前年同期比7.9%増の1121億円を確保したことなどが好感された。

東証1部の騰落数は、値上がりが932銘柄に対し、値下がりが1128銘柄、変わ
らずが95銘柄だった。




【ロイター】 1月29日15:23分、""東京株式市場・大引け=日経平均はしっかり、新型肺炎の警戒感残る中で自律反発””

2020-01-29 22:30:15 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
日経平均
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,379.40↑ (20/01/29 15:15) 
+163.69 (+0.71%) 
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,309.32 (09:00)23,215.71 (20/01/28)
23,392.61 (14:02)24,115.95 (20/01/17)
23,214.28 (09:29)22,951.18 (20/01/08)




① ""東京株式市場・大引け=日経平均はしっかり、新型肺炎の警戒感残る中で自律反発””
 
2020/01/29 15:23 

    [東京 29日 ロイター] -


❁ 日経平均<.N225>
終値      23379.40 +163.69
寄り付き    23309.32
安値/高値   23214.28─23392.61

❁ TOPIX<.TOPX>
終値       1699.95 +7.67
寄り付き     1695.65
安値/高値    1689.76─1700.30

東証出来高(万株) 103295
東証売買代金(億円) 19685.19


 東京株式市場で日経平均株価はしっかり。

 新型肺炎の感染拡大が依然として警戒されwているが、ドル/円が円安方向に振れたほか、前日の米国株式市場が上昇したことなどが好感され、終始堅調な地合いを持続。

 ただ、警戒感が後退したわけではないため、上値を積極的に取る動きがみられなかったことで、きょうの切り返しは自律反発との見方も出ている。

朝方には小幅安まで値を消す場面があったものの、日経平均の2万3000円前後の
水準は値ごろ感が働くとみられ、打診買いやショートカバーが入り前場中盤から堅調に推移した。


中国国家衛生健康委員会は29日、新型コロナウイルスによる肺炎で国内の死者は28日時点で132人、感染者は5974人に増加したと発表した。患者はさらに増えるとみられ、予断を許さない状況にあるものの「テクニカル面では売られ過ぎの指標も目立っており、自律反発に転じた」 (国内証券)という。

また「きょうは受け渡しベースで月内最終売買となる。それが意識される格好で、こ
れまで高値を売った向きのショートカバーも入っているようだ」(SBI証券・投資調査
部長の鈴木英之氏)との指摘もある。

TOPIXも反発。東証33業種では、海運業、鉱業、証券業などを中心に全業種が
上昇した。東証1部の売買代金は1兆9685億1900万円。

個別では、東京エレクトロン<8035.T>、SCREENホールディングス<7735.T>など
半導体関連株がしっかり。トヨタ自動車<7203.T>など主力の輸出関連も堅調な銘柄が目立つ。

 指数への寄与度が大きいファーストリテイリング<9983.T>も買われたものの、アサヒグループホールディングス<2502.T>などディフェンシブ銘柄の一角がさえない。

東証1部の騰落数は、値上がり1094銘柄に対し、値下がりが967銘柄、変わら
ずが98銘柄だった。

【ロイター】 1月29日15:12分、""東京外為市場・15時=ドル109円前半、新型肺炎受けたリスク回避がやや後退””

2020-01-29 21:45:48 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…
米ドル/円
国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ
買・売 前日比
109.10-109.12↑(20/01/29 21:29)
-0.03 (-0.03%)
高値 始値 安値 前日終値
109.26 (07:51)109.09 (07:00)
108.99 (18:20)109.13 (20/01/28)




① 
 
2020/01/29 15:12 

    [東京 29日 ロイター] -


 ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>
 
午後3時現在 109.12/14 1.1013/17 120.19/23
 午前9時現在 109.12/14 1.1020/24 120.28/32
 NY午後5時 109.13/16 1.1020/24 120.29/33

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円前半

 株価や米長期金利の反発を受けてドルが買い戻された前日海外市場の流れを引き継ぎ、底堅い値動きを見せた。

早朝の取引では、米アップルの昨年10―12月期の収益が予想を上回ったことや、
日経平均の反発期待、訪中した世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長が中国には新型コロナウイルスの感染を管理・抑制できる力があると述べたことなどを材料に、ドルは109.27円まで上昇した。

 しかしその後は、トランプ米大統領の弾劾裁判を巡る不透明感や、米連邦公開市場委員会(FOMC)とパウエル議長の記者会見を意識して利益確定売りが先行し、いったん109.07円付近まで反落した。

市場では「アップルの好決算が市場マインドを支えている。上値で目立ったドル売りが出ているわけでもないので、このまま新型肺炎が大きな広がりを見せなければ、もう一段の上昇はあり得る」 (トレーダー)との声が聞かれた。

米10年国債利回り<US10YT=RR>は1.6510/6493%の気配。前日は一時1
.5700%と昨年10月10日以来3カ月半ぶりの低水準をつけたが、ドルは海外時間
に108.76円まで小幅に下落した後は踏みとどまり、米長期金利の低下に対して下方硬直性を示した。

ドルの下げ渋りについてSMBC日興証券のチーフ為替・外債ストラテジスト、野地
慎氏は 「2018年以降のドル/円は、日米10年実質金利差に一定の反応を示しながらも、ドルの実効レートにも影響を受ける形を続けている」とし、足元でも、実効ベースのドル高が、108円ちょうどに向けたドル/円の下落を防いでいるとの見方を示した。 [nL4N29Y11Z]

インターコンチネンタル取引所が算出するICEドル指数は、97.835で前日の
取引を終えた。同指数は昨年12月31日に96.058まで下落し直近の安値を付けた
が、その後は上昇基調にある。

オフショア人民元<CNH=>は1ドル=6.96元付近。
前日、前々日と6.99元に迫り1カ月ぶり安値圏にあったが、きょうは「朝方に伝
わった習国家主席とWHO事務局長との会談のニュースや株価の反発を受け、リスク回避がやや後退している」
 (FX会社)という。