日経平均
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
24,041.26↑ (20/01/17 15:15) |
+108.13 (+0.45%) |
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
24,103.45 (09:00) | 23,933.13 (20/01/16) |
24,115.95 (09:00) | 24,059.86 (20/01/14) |
24,013.75 (10:38) | 22,951.18 (20/01/08) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:マザーズは4日続落、決算銘柄を物色 小型株に利益確定売り ””
2020/01/17 15:38
[東京 17日 ロイター] -
<15:25> マザーズは4日続落、決算銘柄を物色 小型株に利益確定売り
新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は4日続落となった。「今週決算を発表した銘柄の物色が中心。ただ、きのう小型株が物色された反動もあり、利益確定売りも目立っていた」(あかつき証券・投資情報部部長の藤井知明氏)との声が出ていた。
ジャスダック市場では、大和コンピューター<3816.T>、ナガオカ<6239.T>、小倉クラ
ッチ<6408.T>が上昇。ワークマン<7564.T>、日本パレットプール<4690.T>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>は下落した。
マザーズ市場では、ログリー<6579.T>、マネーフォワード<3994.T>、UUUM<3990.T>が下落。オンコセラピー・サイエンス<4564.T>、ロゼッタ <6182.T>、Sansan <4443.T>は上昇した。
新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は4日続落となった。「今週決算を発表した銘柄の物色が中心。ただ、きのう小型株が物色された反動もあり、利益確定売りも目立っていた」(あかつき証券・投資情報部部長の藤井知明氏)との声が出ていた。
ジャスダック市場では、大和コンピューター<3816.T>、ナガオカ<6239.T>、小倉クラ
ッチ<6408.T>が上昇。ワークマン<7564.T>、日本パレットプール<4690.T>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>は下落した。
マザーズ市場では、ログリー<6579.T>、マネーフォワード<3994.T>、UUUM<3990.T>が下落。オンコセラピー・サイエンス<4564.T>、ロゼッタ <6182.T>、Sansan <4443.T>は上昇した。
<15:15> 日経平均・日足は「小陰線」、「鬼より怖い一文新値」を警戒
日経平均・日足は短いヒゲを伴う寄り付きがほぼ「坊主」となる「小陰線」。
上値の目安だった12月17日の昨年来高値2万4091円12銭を更新したものの、更新値幅はわずか24円82銭にとどまり、弱い日足を引いたことが不安を感じさせる。
仮に、翌日反落した場合、相場格言にある「鬼より怖い一文新値」に準じるとともに、ダブルトップ天井のパターンを警戒しなければならざるを得なくなりそうだ。
ただ、強い基調であることは疑いがなく、高値更新後の伸び悩みは、定石通りの一服と解釈することも可能。これ以降、上値を追う展開となった場合は、次の上値の目安として意識される2018年10月2日のバブル後最高値(2万4448円07銭)にトライする可能性が大きくなる。
ただ、強い基調であることは疑いがなく、高値更新後の伸び悩みは、定石通りの一服と解釈することも可能。これ以降、上値を追う展開となった場合は、次の上値の目安として意識される2018年10月2日のバブル後最高値(2万4448円07銭)にトライする可能性が大きくなる。
2万4000円を超えた水準は、過去の経緯から重さが意識されるだけに、昨年来高値更新となりながらも、正念場にあると言えそうだ。
<14:05> 日経平均はもみあい、見送られ後場の振れ幅は23円51銭
日経平均はもみあい。日経平均は2万4000円を上回る水準で一進一退となってい
る。
<14:05> 日経平均はもみあい、見送られ後場の振れ幅は23円51銭
日経平均はもみあい。日経平均は2万4000円を上回る水準で一進一退となってい
る。
🐓 市場では「完全に週末の見送りムード。崩れる雰囲気は感じられないが、上値を取ろうする動きもない」 (国内証券)との声が出ていた。
後場に入ってから、日経平均は上下にわずか23円51銭しか振れていない。