田圃の秋 田舎の秋 を撮りに行ってみた、が
ええっ～!!! あんな所にカボチャがぁ～？ 珍百景にはダメですか？
ええっ～!!! あんな所に ハイビスカス～？
田圃は戦場なんだぜぃ～
秋だから 野菊
麗らかな秋
作品名 「田圃」
秋の花でも田舎の花でもありませんが・・・
なんでも無い風景
田圃の戦車とススキ
黄色い花と青空
ショウリョウバッタと青空
田圃の戦車と戦闘員
なかよし
なにっ？
カメムシを真横から撮ると意味不明？ !!!
権現森とススキ
ススキらしいススキだったから
ススキらしいススキだったから その弐
ススキらしいススキ その参 リサイズ間違ったぃ
葛の花？ 違うかな？
やっと光周りの案配が良くなって・・・
カメムシとタンポポ
コスモスと秋の空
通り過ぎようとしたら 撮らないの？ って・・・
黄色いハイビスカスかと思ったら オクラの花か？
百舌鳥が来るからな 隠れてろ
鬼燈（ホオズキ）
赤とんぼ
野薊（野アザミ）
神社の水場
撮ろうとしたら ツンと気取りました
水子には なぜ風車
大国主命が煙たがられている？
神様の通り道
彼岸花とアゲハチョウ
おっさんの住む団地は普通に熊が出た・・・今はイノシシ避けの囲いを山に張り巡らしたのでそれが効いて出なくなったが。
しかし、そう言う場所な訳で、自然に恵まれている・・・要するにど田舎です。
なので、里の秋なんて同様の世界は今の時代でも普通に見られるわけです。
そんな田んぼ道から神社の山道まで、カメラ片手に歩いて、秋らしい物と、序でに去り行く夏も撮ってみました。
カメラは・・・ソニーのHX200Vと、フィルムカメラはフジのKLASSEを持って行きましたが、結局フィルムカメラの出番はありませんでした。
やっぱしなぁ～・・・現像しないと見られないし、現像しても取り込んでデジタル化しないとブログに使えないしなぁ～・・・と、言う事で、自力でフィルム現像が出来るおっさんでさえ面倒だと思うフィルムカメラの未来は・・・無いな、と、しみじみ思いました・・・一つの時代が終わったな、と。
で、田圃は稲刈りの真っ盛り・・・しかし、重戦車のようなコンバインが、見かけによらずとても静かに、しかし凄い早さで稲を刈り取って行く姿からはおっさんの知っている稲刈りとは違う。
なるほどなぁ～・・・米は石油で作る、か。
農道から山道へ・・・そして、大きな神社の境内を抜け、裏山へ。
裏山の道は、秋の花があるでも無く、夏の花も終わって何も無かった。
遊歩道になっているのだが至る所で蜘蛛の巣に引っかかる・・・誰も歩いていないのだろう。
クヌギ林なので出遅れたクワガタでもいないかと見て歩いたが見つからなかった。
一周して一時間程山道を歩いてみたけれどもカメラの出番は無かった。
本日の写真のテーマは・・・侘びと寂びではなく「秋の野良写真」でありました。
まっ、良い一日でありました。
