どーなる 次の元号

いや、そろそろ次の元号予測も佳境に入り、トトカルチョのオッズが高いのは「」かと思うんですが、皆様におかれましては次の元号、如何お考えでありましょうか?

まっ、考えてドーなるもんじゃなし、発表されればヘェ～ってなモンでしょうかね❓

Wikiから拾ったネタなんですが「光文事件」って、昭和になる時に元号が漏れて大騒ぎになった事があったんですね。

で、それは・・・東京日日新聞（現在の毎日新聞）が大正天皇崩御後の新元号は「光文」「大治」「弘文」の中から「光文」が選ばれたとすっぱ抜いた事件だそうであります。

が、発表前に漏れた事で「光文」を取りやめ「昭和」に変わった、らしい話であります。

そーか、毎日か、ならば仕方が無い、では無く、諸説ありまして・・・⇩

1956年（昭和31年）9月17日、NHK総合テレビのクイズ番組『私の秘密』に出演した中島利一郎（元宮内省臨時帝室編修局編修官補）が、「大正天皇崩御の際、次代の年号は私の選んだ『光文』と決まりましたが、事前に新聞に発表されたため、『昭和』になりました」と証言している。

で、元号を練っていたのは宮内省だけでは無く内閣でも思案していた訳であります。

宮内省の第3案まで残っていたのは「昭和」「神化」「元化」の3案であり、当時の枢密院議長・倉富勇三郎の日記によれば、その後の調整で1926年（大正15年）12月8日時点で「昭和」を最終候補とし、「元化」「」を参考とする最終案が決定していた事が明らかになっている[7][8][9]。「光文」は選ばれるはずがなかった内閣案の一つが選定作業中に漏れたにすぎず、記者がろくに検証しないまま飛びついたとされる。

いや、Wikiからの引用なんですが、中島利一郎（元宮内省臨時帝室編修局編修官補）は「光文」で決まっていた言いますが、上記の文によればそーでは無い訳で、事の顛末がよくわかりませぬ。

まっ、ナンであれ・・・4月1日には新しい元号が発表される訳であります。

で、元号が何になるかもアレですが、誰が発表するのかもナニであります。

昭和が終わり平成になった時は小渕さんでありました。
で、小渕さんはその後総理になっているのではありますが、あの時は内閣官房長官でありました。

と、いう事で今回は菅 義偉官房長官だと言われているんですが・・・私ゃ安倍ちゃんが発表すると思うんであります。

で、その根拠は・・・いろいろ思いつきますが、まっ、勘であります。

いや、元は小渕派の菅官房長官ですから本人も乗り気だとは思いますが、そこは人気取りには恥も外聞も無い安倍ちゃん・・・譲らないと思うんであります。

でも「」って響きに良いものを感じない自分は、言って見ればそれ以外なら何でも良いって感じであります。

あっ・・・「和同」なら良いですかね❓　
いや、「和銅」はありましたが「和同」はなかったんですぜ・・・これホントです。

何と申しましょうか、自分は昭和に長く親しんで平成に変わった訳で、随分と違和感を感じたモンでありました。

ホント、平成に馴染んだのはつい最近であります。
やっと馴染んできた平成がまた変わるって、面倒クセェなぁ～が偽らざる気持ちなんですが・・・まっ、どこか楽しみでもありますけどね。

馴染む と云うこと

馴染むには時間がかかる・・・これは真理でありましょう、たぶん。

で、何に馴染んだのかと申しますと「デンチャー」であります。

横文字に弱い諸兄はこれが何か新しい分野のものかとお思いですか❓
日本語にしてしまうとチョッとナニなんですが・・・世間ではこれを「入れ歯」と呼んでおります。

いや、私ゃ齢63にして入れ歯持ちなんですが、まっ、まだ総入れ歯なんて立派なもんではありません・・・でも入れ歯です。

で、これを入れてかれこれ1ヶ月が経ちましたかね❓
ナンと申しましょうか、馴染んだと云うのがピッタシでして塩梅が良い訳であります。

アレです・・・歯医者さんでは「そのうち馴染みますから」と言われてはいたんですが、正直なところ「そのうちってのが気にくわねぇな」なんて思ったりもした訳です。
しかし、今にして思うと、個人差や状況は千差万別だから言いようが無いのは当たり前田のクラッカーであります。

で、入れ歯までの道のりは結構険しく紆余曲折がありまして、辛く悲しい時期を過ごした訳であります。
で、艱難辛苦を乗り越えて差し歯と入れ歯が出揃った時、自分のお口の中は感動的に落ち着いた訳であります。

とは申しましてもその時点で入れ歯で物を噛むのは難しいといいますか、本物の歯との兼ね合いからか万全とは言い難かった訳であります。

が、しかし・・・本日、硬い酢だこなど噛りつつふと気がつけば、あらぁ～入れ歯で噛んでるじゃねぇか、になっていた訳であります。

馴染むんですね、入れ歯って。

そして・・・長生きの予定は無いんですが、まかり間違ったその時には総入れ歯なんて事もあり得る訳です。
しかし、その時は安心してデンチャンのお世話になれば良いなと、悟った次第であります。

食生活が大きな要因に！ 世界で最も健康な国 トップ10

いや、日本の順位は4位でして、日本食の食生活がポイントを集めたようであります。

で、長寿だとポイントが高いらしく、健康＝長生きで括っている訳ですが、自分に言わせると長生きなんてのは人生の罰ゲームな訳でして決して目出度くは無いと思うのであります。

が、ちなみに1位はスペインで、2位がイタリアで、3位がアイスランドでありました。

で、番付を見て思ったんですが、寿命の他にナンダカンダと平均値を出しては比較しているようなんですけど、平均値って人口が少ない方が上げやすいと思うのは算数の出来ない馬鹿だから思うんでしょうか❓

アイスランドなんて人口34万人ですせ゛・・・鳥取県や島根県よりも少ないんですぜ。
ドーにでもなると思うのは浅はかでありましょうか❓

あいやぁ～魂消た!!!

本日はお日柄も良く、また、当家の・・・いや、この展開は行き詰まるのが見えているんでやめよう。

まっ、お日柄は良かった・・・ムフフ快晴、高気圧の真っ只中という感じで気温も上がり、仕事じゃなかったらツーリング日和でありました。

で、今日もプールの監視のバイトだったんですが、窓から泉ヶ岳スキー場が丸見えな訳です。
いや、今日の気温はまだ調べてませんが、犯人は日差しでしょうね。

朝の出勤時にはまだ白い方が多かったゲレンデが退勤時には茶色の方が目立った始末であります。

昨日までは一部滑走可と新聞に出でましたが、本日は逆立ちしても滑れそうに無い訳でして、あのスキー場に限ってはウィンターシーズン終わりましたね。

で、表題の「あいやぁ～」なんですが、本日は予約して有った軽トラの車検に行ってきた訳であります。

まず魂消たのは車検の時間であります・・・新聞広告に「45分のマッハ仕上げ」と謳われていたんですが、本当～に45分で仕上げちまいました。

まっ、余計な点検一切なし、で、車検用の点検だけしたということな訳ですが、その上で整備する箇所もほとんど無かったので規定の時間で終わったということでありましょう。

アレです・・・モニターに作業場が映し出され今何をやっているのかが分かる仕組みなんですが3人がかりでやっつける訳でして、こりやぁ斬新だわ、と驚きました。

で、新車から2年で走行距離も16500キロと云うと痛む箇所が無いのは当たり前でして交換部品はワイパーのゴムだけでありました・・・これが微妙でして、イエローハットなら400円程度の物が1300円もしやがりました。

で、ご提案というのにマフラーのペイント3000円てのが提示されたんですが、そんなものは耐熱カンペで自分で塗れば1000円もしないのでお断りした次第であります。

そしたら、敵は最終兵器を出してきまして、ライトの光軸が狂っているんで両方で工賃が1500円、と、いじましい攻めをしてきた訳です。

まっ、光軸は法律で決まってるんでダメと言われると逆らえないんでお支払いしましたが、結局支払った金額は48778円であります。

いや、その内訳の32700円は自賠責・重量税・印紙代と所謂法定費用とか云うやつなんで自動車屋には入らないもんであります。

と、言う事は、自動車屋の取り分は16008円であります。
それとても検査料14000円を含んでいる訳でして、これもユーザー車検をやらない限りは逃れようの無い費用なんで仕方が無いと諦めであります。

いやぁ～　安いですね・・・確かに安いであります。

まっ、それでも、さっきまで普通に走っていた車ですから、車検日が来たから突然危なくなるナンて事は無い訳でして、言って見ればその制度に疑問を持つ訳ですが・・・しかし、逃げようの無い制度ならば安いに越した事は無い訳であります。

で、自動車屋からのおまけがありまして、この後2回分のオイル交換無料券が付いてきた訳であります。
で、私の聞き違いでなければ、6ヶ月後の点検も無料と言っていた訳であります。

囲い込みといいますか、掴んだ顧客は話さない仕組みをアレコレと練っているのが伺えて微笑ましいと思うんですが、これはやっぱし仙台市というソコソコの規模の街で格安車検の競合も激烈だからなんだろうな、ナンて思った訳です。

と、言う事は・・・整備内容も基準というか水準は保っているんだろうなと推測する訳です。
ナントなればネットとSMSのご時世ですから悪い噂はあっと云う間に巷を駆け巡っちまう訳であります。

まっ、新聞広告でみた軽自動車なら最安値38810円の釣り文句よりは随分高かったんですが、このお値段なら納得であります。

これだもの都市部の個人の自動車屋なんてのは無くなる訳ですね・・・なんちゃって。