いや、最近のニュース板で流行っている言葉に、好きなニュースしか見ない人の偏った認識ってのがあって、特にYouTubeで好みのものを幾つか拾うと後はその系統の映像を斡旋紹介してくるので益々偏ったものしか見なくなる、と言うご意見があるわけであります。
そして、その傾向はネトウヨに多く、例えばトランプが逆転する話なんぞはそれの頂点である、なんてことが言われているわけであります。
まっ、部分的に一理あるのは否めませんが、それを言うなら右も左も同じでして、所詮人は好き嫌いが有って当たり前と思うので説教されても困るのであります。
例えば、共産党も国会に議席があるわけですが、革命で国家の転覆を狙っている政治団体の話を聞けと言われても、存在自体が邪悪なので仮に真っ当なことを言ったとしても舌先三寸の嘘としか思えないわけでして、端から聞く耳さえ持たないわけであります。
さらに言うと、トランプ推しの自分の意識は政治的イデオロギーというよりも、貴景勝と照ノ富士の優勝争いと似たようなものでして、自分の感性に合う方を応援しているだけなのであります・・・もちろん貴景勝です!!!
なのでニュースが正しいかどーかなんてのは二の次でして、読んで自分が納得し溜飲が下がれば目出度いのであります。
と、言うことでもしもトランプが勝つ方の記事を見たければ大紀元一択でありましょう。
ジョージア州では再々集計ですとぉ〜・・・でも、署名を監査しないって出ているんで結果は同じだと思うんであります。
で、大紀元の記事を見ると活動資金を寄付してくださいと出ますので是非協力してやってください・・・なんちゃって、自分はして無いですが。
これはドーでしょうか?
ここの裁判所はトランプ派の判事を配したので抜かりはないと思うんであります。
で、今の事実として、まだ争っている段階であり勝者は決まっていないが本当〜のところだと思うのであります。
が、巷ではバイデンで決まっているのにトランプは往生際が悪いなんて大手メディアも飛ばすわけであります。
昨日でしたかね? パウエルはトランプを見限って降りた、なんて噂が飛びましたが、事実は全然違ってました。
パウエル氏は声明の中で、自分はトランプ陣営の弁護団の一員ではないというトランプ弁護団の発表に同意すると述べ、弁護契約に署名したこともなければ、トランプ陣営に費用を請求したこともないと述べた。
「私の意図は常に、民主党と共和党のどちらが勝利するかに関わらず、見つけられるすべての不正を暴くことだ」と同氏は述べた。
いや、これでこそアメリカの良心と言いますか、良識が生きていたなと思えるわけであります。
全ての不正ですからトランプのものだって見逃さない・・・なんて事は無いと思いますけど。
トランプがんばれー・・・政治的にはわかりませんけど見ていて面白いのでがんばれーであります。