じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

少し良い気持ち ?

2020-11-16 19:53:18 | 日々の雑感
まっ、酒を飲んだので、って事でポワーンとしています。

へっ? 何時だってポワーンじゃねぇか、ですと?
まっ、良いじゃないですか・・・今夜は珍しくウィスキーをやっています。

これ、私の風邪の特効薬でして、体内から消毒するには生半可な濃度の酒ではダメなので45度のウィスキーをやるわけであります。

只今舐めているのは取って置きの「宮城峡」であります。
家の近所のニッカの蒸溜所で造っているものでして、本物であります・・・なんちゃって。

なんと申しましょうか、飲む酒に依って思考が変わるって言ったら酔っ払いがバカ告でねぇ、と言われそうですが、これホントなんであります。

で、ウィスキーで湧いて出るのは西洋的思考でして、序でに音楽も洋物が聴きたくなります・・・例えばイギリス民謡のダニーボーイとか。

いや、どんなことが脳裏に浮かんでいるのかと言いますと・・・まっ、酔っ払いの戯言になりますから止めておきましょう。

枝野ぉ〜 と、噛み付くのは止めておきます。
たぶん東北でも近県の人しか興味のない問題だと思うし、大多数の人は福一の恐ろしい数のタンクが並んでいる様など想像もつかないと思うんであります。

で、仮に未だ一定の増設が可能としても、んじゃぁ何時どう言うタイミングで処理すれば良いんだ、と問いたいわけであります。

いや、高速道路からでも見えますけど、半端な数では無く、見た瞬間にどーすんだこれ?と思う代物でございます。

マジでどーするんですかね? 
私ゃ時間の問題だと思ってますが、まっ、大きな声では言えませんが解決策は保証金の額ですかね? なんちゃって。



中国から渡ってきた微細粉塵の影響で、韓国内の超微細粉塵(PM2.5)濃度が今月17日まで「悪い」レベルを示す見通しだ。

へぇ!! 中国のPM2.5が韓国の空を覆っているんですか、それは大変ですね(棒読みで)

中国って国はよく分からないであります。
高層ビルをドガチャカ ドガチャカとぶっ建てて外見的には先鋭的に都市化した街に見えるんですが、暖房は相変わらず石炭でモクモクなんですか?

もう五年も前の話でナニなんですが北京の空港のベンチで一晩寝たことがあるんですが夜だったせいもあって滑走路は煙って見えないのであります。

で、空調が効いているはずの空港内部でも昔懐かしい石炭ストーブのあの臭いがしていました。

で、韓国はソウルで一晩泊まったのは三年前になるんですが、ソウルの繁華街はどこも煤けていると言いますか、どこか薄汚れて見えたのであります。
あれは寒い時期ではなかったので中国からのPM2.5では無いと思うんですが、慢性的に煤けているんですかね?

いや、ニュース板を見て回ったんですが大したものが無く今夜はダメであります。

どーなんですかね? 
貧乏だと言っても飢えて死ぬほどのものでも無く、暇つぶしにテレビやネットがあって寒く無く暮らしていられるのは幸せなんですかね?

しかし、この手の生き方ってのは死なない程度に生きているって気がするわけでして、貧乏でも良いから熱く燃える日々が欲しい・・・なんちゃって。
寝言がわりに言ってみただけです。

さて、本日の私は身を削って諭吉を拾ってきた感が否めず、実入りの割には気持ちの良く無い日でありましたが、皆様におかれましてどんな1日だったのでしょうか?
そーですか、可もなく不可も無い、言って見れば普通の日でありましたか。
それ、なんだかんだ言って良い1日ですよね。

と、言うことで、皆様と私の明日がそこそこ良い日でありますようにと願いつつ、おやすみなさい、と。






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1130円 ?

2020-11-16 16:35:20 | 日々の雑感
句集「流轉」の中古本の送料込みの価格であります。
いや、とある方面からこの本のことを知り興味が湧いたので検索したら幾つかの中古本が出たわけですが、絶版なのでプレミアム価格になっていて一冊3000円以上となっていたわけであります・・・が、捨てる神あれば破れる紙あり、とは良く言ったもんで、本代が780円に送料350円というのが見つかった次第であります。

元が税込2900円くらいの本なのでとてもお買い得でありました。

で、難しい本には稀に良くある事なんですが、総ページ数の三割程度で読まれなくなり、そこから先は開かれた形跡が無い、なんてのに当たるわけであります。

なんと申しましょうか、先の持ち主がここで挫けたのかと思うと感慨深いものがあるわけですが、せめて自分は半分は読もう、なんて思うのでありました。

いやいや、袋を破いて立ち読みしただけですぐに10ページは行ったんですが、この本って1ページに二句しか並んでいないと言う、とても芸術的配置なのであります。

しかし、数ページ読んだだけで手応えは感じました。
そして最初の感想は・・・辞書がないと漢字が読めない、でありました。

読めて当たり前的になんの手助けもない本でして、そこには作者の高潔な姿勢をみるのであります・・・なんちゃって。

いや、焦らずゆっくり読もうと思います。

さて、午後5時まであと3分ですが既に日はすっかり落ち真っ暗であります。
日没と競争になる今時分の野良仕事なんですが、んじゃぁ始まりを早くすれば良いのかと言うとそれもまた辛いわけであります。

日中は温かい日でも朝は冷えているわけでして遅い日の出に焦れながらも時を待たねばならないのであります。

と、まぁ、西日との競争に勝利した私は明るいうちにゴミを片付け、日が沈み切る前に焼却場から帰宅できた次第であります。

今日の仕事は辛かった、あとは焼酎を呷るだけ・・・と唄ったのは岡林信康でしたが、自分は辛い仕事の後はビールであります。

いや、本日はとても温かく気温は15度くらいまで上がったので作業中は汗ばんでおりました。

なので風呂上がりは焼酎というよりは喉を潤すビールになるんですが、まっ、好きずきですけどね。


鳥唐揚げとラーメンのセット 900円

いや、未だ胃袋が重い感じで、夕食も近いのに食欲は控えめであります。
原因は、本日のランチの鳥唐揚げ定食ラーメン付きのボリュームにやられたからであります。

鳥の唐揚げは8個ありまして、私の勘では鶏を半羽も揚げたのでは、と思うのであります。
で、それに一丁前なラーメンが付いていると言うと、高齢者の仲間入りをしている自分の胃袋には少し重いのであります。

なので鳥唐を2個盛さんの皿に投げ込んだ次第でありますが、ご飯は半分残してしまいました。

この店は調理している人と手伝いの女性が台湾か中国か、まずなんであれ中華系の人なのであります。
で、何を食べても美味いんですが、その上にボリュームが半端無く昼飯時はいつも混み合います。

この界隈は大学に隣接し、貧乏学生の住むボロアパートが多いので安さと量のバランスは大事なのでありましょう。

で、そんな美味しい中華屋さんですが、特別密に気を配るでも無く、コロナ以前と同じ感覚で営業している感じであります。
強いて言えばレジの前にビニールカーテンを貼ったのがせめてもの気配りなんでしょうけれども、自分の見立てでは殆ど無意味であります。
が、狭い店内でこれ以上どーしろって言うんだ、と店の人は思っている、というのは私の勝手な捏造であります。

どーなんですかね?
まっ、この店に入るかどーかは賛否分かれるところだとは思いますが、自分は貧乏学生の味方的存在として応援したい気持ちであります・・・はい、そこの貴方の異議を認めます。

おおっと、遠くでお風呂が沸きました、と呼んでいるので、またあとで。



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