と、唄ったのは柳ジョージでありました。
まっ、彼の歌で一番好きなのは青い瞳のステラ 1962年夏・・・であります。
で、酔うて候・・・は今夜の自分でありまして、明日のことも考えずに飲んじまった次第であります。
まっ、いいでしょう・・・男にはそう言う時がつきものなんであります。
結果的には友と二人きりで彼の兄貴の弔いをやったと言いますか、まっ、彼の心の区切りの時間を手伝っだわけであります。
いや、みなまでは言いますまい・・・しかし、あの手の左翼の人は始末が悪いと言いますか、一般人にどんだけの迷惑を掛けているかを顧みずに気楽に旅立つわけでして、まっ、逝っちまったんだからお終いだよな、と後始末をした友人に語ったわけでありますが・・・。
私が彼に手向けた言葉は、50年間同じ夢を見たと思えば兄貴も幸せだべ、でありました。
五つの赤い風船は歌いました・・・これが日本だ私の国だ、と。
そーなんですよ、どんな形でもそれが祖国なんでありますが、あの手の思想に染まると理想と現実の判別が無くなるのであります。
と、まぁ、こんなこと言っても普通は意味不明ですよね・・・でも、書きたいんであります、今夜は。
銭金で済む話は楽だ・・・と、言ったら逆さに降っても鼻血も出ない立場の人にはふざけんなの話ですが、でもね、銭金っていう正体の見える話には立ち向かえるので救われると思うんであります。
が、精神論とか心の話になったら厄介ですぜ・・・まっ、その有様は言葉にはできませんけど。
さて、とある居酒屋でみっちりと三時間、呑みましたよ。
で、始めた時刻が5時なので比較的空いていましたが、やがて混んできて隣の人との間が少しずつ詰まって、絶頂期は普通に密でありました。
まっ、入店時に検温などされているので高熱の人はいないと思うんですが、飲食店の防御としてはあれが精一杯でありましょう。
そして驚いたのが、自分らともう一組の完全酔っ払い組以外は概ね一時間半で切り上げて行くんであります。
これ、我が家地方で推奨されている飲食店での滞在時間なんですよね。
でもね、お店にはマスクケースって厚紙のケースが置いてあって皆してマスクをそれに入れるんですが、一口呑むとか食べる度にマスクをする人は皆無でありました。
まっ、あんな体制で営業していても出ない時には出ないわけでして、そー言う事だよな、と妙に納得した次第であります。
役に立てたかなぁ・・・まっ、呑んだと言うだけで良い間柄なんですが、それでも、話すことの中身が変わったよな、で今日はお開きにした次第であります。
おおっと・・・明日は8時半までに出勤しなくては、のバイトであります。
しかも、朝一でプールに飛び込む役なので酔を引きずるわけにはいきませぬ。
と、言うことで今夜は何の挨拶もなく寝ちまいます・・・おやすみなさい。