じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

バイデンに好感!!!

2020-11-09 19:45:20 | 日々の雑感
いや、晩飯を食べながら地元のテレビを見ていたらバイデンが若い感じで写っていたんですけれども、なんとぉ〜今を去ること10年前に我が家地方に来ていたんですね。

あれ・・・3.11の津波被害があったときなんですが、副大統領だったバイデンが見舞いにすっ飛んで来ていた話が放送されていたのであります。

で、宮城県知事の村井さんと楽しげに話しなどしていたんですが、驚いたのは村井県知事がバイデンの冗談を笑顔で受け止めていたことでありました・・・まっ、村井県知事は防衛大卒の元ヘリのパイロットですから英語くらいは屁の河童なんですね、と感心した次第であります。

で、バイデンさんなんですが、石巻の被災地では気さくな振る舞いで地元のじい様と接していたのが好印象でありました。

いや、田舎の年寄りに優しく親切な人に悪い人はいないって、死んだ婆ちゃんが言っていました。

で、序でに言うと、バイデンはデラウェア州に住んでいるんだそうですが、そこと宮城県は姉妹州なんだそうでして、今度自分もバイデンの家に遊びに行ってみようかと思いました・・・なんちゃって。

と、言うことで私はどっちも縁もゆかりもないトランプとバイデンなので、見舞いに我が県を訪れたバイデンを贔屓にすることにしました。

さて、本日は車検を受けてボックスティッシュを20箱ももらったんですが、先ほど箱を眺めて驚きました。

で、製造国がまさかのインドネシアでして、私ゃ心底魂消た次第であります。

何となれば、箱ティッシュの姿で船積みされてくるんだとしたらどんだけの容積なんだかと思いまして、その運賃を差し引いても国産のティッシュよりも安いのか? と、魂消た次第であります。

で、思い出したのが植木屋の相棒の盛さんの言葉でありました。
盛さんの植木屋は世を忍ぶ仮の姿でして本職は忍者です・・・もとい、某社の営業職であります。

まっ、詳しいことは述べられませんが全国の製紙工場に出入りしている業者なんであります。
そんな彼から北海道の大手の工場が紙の生産をやめるんだ、なんて事をきいたのは昨日の現場でありました。

そー・・・んじゃぁ出張で美味い蟹なんか食いに行けなくなるんだね、なんて冗談を語ったわけですが、本日、インドネシア製の箱ティッシュと対面してその理由の一端を垣間見たと思った自分は、なんとも切ない物を貰ったな、と気持ちが重くなったのでありました。

日本はどーなっていくんですかね?

自分のブログには何度も書いている事ですが、世界の経済は貸借しているわけでして、何処かの国の勃興は何処かの国の没落にならないと貸借しないわけであります。

まっ、自分の人生の生産的な時期は終わっていて残りはそれこそ余生ですのでどーでも良いんですが、その先々ですよね。

まっ、自分ごときが憂いても仕方がないし、そんな事より明日の植木屋仕事はハードと予想されるのでさっさと寝るのが身のためでありましょう。

と、言う事で、自分はとても気分の良い1日でしたが皆様は如何だったでありましょうか?

そーですか、やっぱり今日もそこそこでありましたか?
では、皆様と自分の明日もそこそこでありますように願いつつ、おやすみなさい、と。






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あっという間に車検終了!!!

2020-11-09 16:50:37 | 日々の雑感
本日はチビ黒(スズキが作って日産が売っている軽ワゴン車)の車検を受けて来ました。

あれです・・・景気の良かった以前は車を買ったディーラーにお任せだったんですが、今は貧乏になって少しの出費も節約したいので近所で評判の「安い・早い・上手い」と言われるマッハ車検に出した次第であります。

いや、チビ黒の他にも軽トラや家の者の車も全部そこに出しているので言って見ればお得意さんでありましょうか?

で、3時に予約して3時ぴったりに行って車検が仕上がったのが4時でありますので看板文句の「マッハ車検45分!!!」は少しオーバーしましたが、それでも驚異の速さだと思います。

まっ、速さの秘密はいろいろあると思いますが、まず、余計な手間は掛けない、が一番だと思います。

そして、やっぱし極め付けは自前の民間車検場なので移動とかライン待ちなんてのが無いので早いのだと思うのであります。

で、費用は全部で53940円でして、その内の28840円は自賠責とか重量税や印紙代でありますので、検査費用が9800円で部品代が5200円で工賃が7800円であります。

部品は、ブレーキオイル、エアコンフィルター、オイルエレメント、だけであります。
そしてそれらに工賃が掛かったと言うことで、ディーラーの至れり尽くせり車検から比べるとかなり質素には見えます。
しかし、貰った点検記録簿を見れば、各項目はしっかりチェックされ、多分次回の車検時にはこれが交換だな、なんてのがわかるのであります。

ちなみにバッテリーの電圧やオートマオイルの劣化度なんてのもちゃんと見てありまして、油量と劣化度から次回交換が示唆されています。

余談ですが、都市部の車と違って田舎道専用の自分の車は信号待ちも少ないわけであります。
なので3年乗ってもブレーキパッドは大して減りもしないわけで、下手したら次回の車検も通せるかも知れない残量でありました。

てなわけで、車検と言うとどんなに安くても諭吉10人は覚悟していた頃と違ってとても気楽になったと言う、そー言うお話でありました。

あれ・・・ここでの待ち時間中はモニターで自分の車が見えるんであります。
なので整備の進行具合が一目瞭然でして、実際の整備時間は45分程度であります。
あとは手続きと説明とお支払いで少し時間を食うので都合合わせて1時間であります。

で、待っているときはフリードリンクでいろいろ飲めるんですが、一番美味いのがオニオンスープでありまして、自分は二杯飲みました。

さらに・・・お会計を済ませるとボックスティッシュを20箱貰えるし、これから次の車検までのオイル交換は何回やっても無料なので、イエーローハットで一回5000円で年に2回のほぼ1万円が無料となるので見えないお得感も凄いのであります。

あれ・・・これってフランチャイズかと思うんですが、発祥の地は北九州の小倉だったような気がするんですが、定かではありません。



コメント (2)
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