本日のバイトは午後2時半までで、速攻で帰宅してPCに向かったのが3時頃・・・今日の日記的ブログを書いて、コーヒー片手にニュース板など散策して回ったら、本日は日曜日なのにそこそこ面白い記事が見つかりました。
スガさんが総理になってからニュースが華やかになったと言いますか、いや、地味な話だけれども賑やかになったと言うのが正しいのかも知れませんが、まずナンであれネタは豊富になったと思うのであります。
まっ、それだけ小まめに動いていると言う事でして、歴代総理の中でも地味だけれども実の有る人だなと私ゃ思っております。
フランスも大変ですね。
どこにいても危険ってのはコロナのことかと思いきやイスラム過激派の標的ってことで危険って・・・まっ、自分たちがイスラムを挑発してるんですから仕方無いとも言えますが。
で、フランスはこんな状態ですしドイツやイギリスはコロナ騒動が一段と激しくなっててんやわんやでありますし、アメリカ様は大統領選挙も大詰めで大忙しであります。
なんと申しましょうか、只今現在主要な国は皆自国の内政で手一杯でありましょう。
そんなわけで外交やらで派手な動きを見せる時では無いと思うし、スガさんの取り敢えずの任期を鑑みても法案を通すのにすったもんだが見える大型案件は手が出し難いと思うのであります。
そこで、手近だけれども民衆受けの良い案件を矢継ぎ早に繰り出し足元を固める作戦かと思うのですが・・・はい、そこの貴方の異議を認めます。
分割民営化によって受信料が一世帯あたり月300~400円程度になるならば、国民への報道・教育情報の提供を存在意義とする公共放送への均等負担として、納得性を得ることもできるのではないかと思うところです。
NHKがするべきは、TV設置届け出の義務化よりも前に、まずはあるべき公共放送の姿を改めて自問自答し、「民でできることは民に委ねる」を基本とした組織改革を断行して、21世紀に生きる国民から支持される公共放送に姿を変えることが優先であると考えます。
いや、全く隙の無いド正論だと自分は思います。
で、これもスガさんだから表に出る話では無いかと思うのであります。
この話はネット民の中ではずーっと前から危惧されて来た事ですが安倍ちゃん政権でも動かなかったわけです。
なんと申しましょうか、スガさんは自分の任期中に結果を出す事ばかりでは無く、その後を受けた政権が動きやすい環境と言いますか、取り敢えずは細い筋だがいずれは太い幹線になりうる道を開こうとしている、と自分は見ているんですが・・・はい、この件に関して貴方の異議は認めません。
おっ・・・お風呂が沸いたので、んじゃ。