じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

手首が痛いので罵詈雑言

2022-10-22 20:54:23 | 日記的雑談
いや、蜂に刺され蚊に刺されしたら手首から晴れちまいまして痛いのであります。

あれ、手首にはリンパ節など無いはずなんですがドーしたんでしょうかね?

いや、酒を飲んだらそこに心臓があるみたいにギッキンドッキンしてるんですが、まっ、いいでしょう。

なんと申しましょうか、アメリカ様の正義は自国の利益しか見ていないと思うのは私だけでありましょうか?

いや、アメリカ様の庇護のもとに経済成長してきた日本ですから足を向けては寝られない、と教科書では教えられましたが、大人になって、ましてやネットで世界の情報が拾えるようになった今はどーにもアメリカ様の理不尽さが目立つと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、相手はトルコですからアメリカが何を言っても動じないし脅かしたら却って意固地になると私ゃ思います。

で、トルコの行動の根幹はアメリカの覇権以後を見据えているわけでして多極化すればどうなるかを見越しているわけであります、なんちゃって。

真相を明らかにすることを他の国々が望んでいないことだと指摘し、なぜなら実際の調査結果は欧州連合(EU)の大勢の人を驚かせる可能性があるからだと述べた。ぺスコフ氏によると、ロシアが調査に参加することに反対しているのはドイツ、スウェーデン、デンマーク。

へぇー!!!アメリカが含まれていないってのは少し驚きでありますが、調査なんですから当事者のロシアを阻害する理由がわかりません。

って事は、疚しいことがあると疑われるのが当然と思いますが、まっ、いいでしょう。

先にダニーロフ報道官はウクライナ領からロシア語は完全に消滅しなくてはならないと発言していた。 ロシア語話者のウクライナ人と理解しあうという主張は国家にとって極めて危険であると指摘し、「彼らが我々のもとから離れてくれればいい、彼らは沼にでも沈んでしまえ、そこでカエルよろしく、ロシア語でケロケロほざくがいい」とコメントしていた。

これがウクライナの本性なんですぜ!!!
で、これは今に始まった事では無く、この精神が根底にあってロシア語話者が虐待と虐殺され、プーチンに保護を頼んだのがウクライナ侵攻の発端であることを証明するものなのであります。

これ、皆様はどう思いましたか?
私ゃやってるフリと言いますか、日銀は円安容認なんですから別に介入なんかしたくも無いわけです。
が、やっとかないと新聞や週刊誌がうるさいのでやってるフリをして見せただけだと思うのであります。

で、現実としては、一気に七円も下げたら投機筋は儲けのチャンス到来でして買いに出るのは必定・・・そーすれば直ぐに円安に振れるのは子供でもわかる理屈でして効果はほとんど無いって事であります。

で、さらに、このパターンを読まれちまったら次のチャンスを狙って円売りを仕掛けてくるのも当然って事で、円安だけでは無く、投機に狙われる不安定な通貨になっちまうって事であります。
要するに介入は悪手だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ各地で空襲警報が再び鳴る
内務省の顧問であるアントン・ゲラシチェンコ氏は、ウクライナのほとんどの地域で空襲警報が再び宣言されたと述べた。 特に、キエフではアラームが鳴ります。

あれです、ロシアは毎日空爆とかミサイル攻撃をしてると私ゃ思うんですがこれでも劣勢なんですよね。

私の見立てと勘で言わしてもらうとロシアは地上での丁寧な攻撃はやめて遠くから攻撃する方に作戦を変えたと思うんであります。

その理由は、対象地域からロシア人を避難させているんで心置きなく爆撃でもミサイルでも打ち込めるって事であります。

いや、それ以前はウクライナの一般人に被害が出ないようにと地上戦を厳かに進めて来たんですがウクライナと援助する西側諸国はロシアが言う総てのレッドラインを超えちまったので遠慮はやめたわけであります。

あれです、制空権を持っているのがロシアってのを西側の報道は一切しないんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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踏んだり蹴ったり刺されたり

2022-10-22 17:56:46 | 日記的雑談
いや、今日は植木屋仕事だったんですが近頃よく有る「主人なき家」の庭の手入れであります。

で、依頼主はこの家の娘さんで遠くに住んでいるのでリモート受注のリモート精算ってことで全てのやり取りはネット経由であります。

とは申しましてもここに至るまでに何度か立会いのもとで手入れをしてきましたので阿吽とまではいきませんが大きく外すことも無いわけであります。

あれです、昨年までこの屋の主人はベランダから庭を見ていたんですが今は見る人も無くなったと言うことで庭木の数を減らして欲しいとの依頼でありました。

庭いじりが趣味だった主人は狭小の庭に庭木を詰め込んでまして、それらが育ったばかりでは無く実生で子や孫も生えちまっていよいよ困った状態になったのでありました。

で、本日は一番大きな木でお隣にも何かと迷惑をかけている金木犀を伐採した次第であります。

あれです、地面近くの幹元が25センチとけっこうな大きさでして下枝から順に落としすとしても隣に落ちてしまうために知恵と技を使いました。

いや、道具の進化ってのはすごいであります。
下枝を落とすのに使ったのは電動の小型チェンソー(中華製の無名品)なんですが10センチ程度の枝ならなんの苦もなく落とせるわけでして体力と時間の節約に多大な貢献をするわけであります。

で、幹もやれないかと挑戦したんですが鋸のブレート長が20センチ弱なので切れなくは無いんですが苦しげなのでモーターを焼かないために止めました。

で、エンジンのチェンソーの出番になったんですが、流石の力持ちでして柔らかい金木犀の幹などあっという間の切断でありました。

あれです、ゴミ焼き場のしきたりで幹周りは20センチ以下までとなっているので太いところは30センチ程度の胴切りにした次第であります。

で、本日一番厄介だったのが二階の壁まで這い登った蔦の除去でありました。
物置の屋根のにぼり高枝切りで挟んでは千切り千切っては捨て、と言う方法で挑んだのですが物置の屋根が既に朽ちかけていまして足場が心許なかったのであります。

なのでスッキリきれいに取り払う事はできず心残りではありましたが元を切って有るのでまた伸びてくることは無いし何れ枯れるので良しとしました。

さて、本日の災難は最後の仕上げの草刈りの時でありました。
屋敷の裏側の狭いところの草刈りに取り掛かった時、小型の黒っぽい蜂が数匹家の壁の隙間から出入りしているのが見えたわけです。

で、そこにはお隣から侵入してきた葛の蔓が伸びてましてどーしても除去したい所なのであります。
が、蜂の数はそこそこ多いし、相手は紛れもなく「クロスズメバチ」でして刺されれば痛いし・・・困ったぞ、であります。

あれです、もう蜂の季節は終わったと思い殺虫剤は持っていなくて蜂を刺激しないように静かにやるか、って事でそろそろと草刈機を突っ込んでいったわけであります。

いや、クロスズメバチは攻撃性は低く刺されても然程痛く無いって触れ込みですが、この手の情報を出す人は実体験があってのことなのでありましようか?

クロスズメバチは直ぐさまこちらに向かって来まして、その刹那左手に電気が走ったのでありました。

 ここで一句 蜂さして秋晴れなれどまま痛し

なんと申しましょうか、その痛さはアシナガバチの2割引なので確かに蜂としては痛く無い方ではありますが、でもやっぱし2時間くらいは痛かったであります。

で、不幸はこれだけにとどまらず、蜂に刺された箇所の近くをヤブ蚊に刺されたのであります。

そこは手首でして、上着と手袋の僅かな隙間を狙って、しかも作業中で静止などしてもいないのに良くぞ刺したもんだと感心したのもつかの間。

私ゃ蚊に刺されたくらいでは屁とも思わない体質でして、腫れもしなければかゆみもあまり感じないのでありますが、なんとぉ〜手首が腫れてまして痛いのであります。

あれです、たぶん蜂の毒との相乗効果で反応が強く出たものと思うんですが私は軽トラにメンタムとムヒを持っていたので直ぐさま対処した次第であります。

いや、メンタムとムヒってのは大概のアレにはナニなんで気休めくらいにはなるんですぜ、なんちゃって。

なんと申しましょうか、今日の仕事は軽く終わる、言って見ればエキシビジョンマッチかと思っていたんですが蓋を開けたらタイトルマッチ級でして時間も体力も限界まで追い込まれた次第であります。

で、仕事が終わって四時ごろ、帰り道にワークマンがありまして冬用のモモヒキを買おうと思い立ち寄った次第であります。

いや、本日は土曜日でして作業服のジジイが入り難くなるほど一般人ばかりでして巷で噂の高機能防寒ジャケットなどを物色しているのでありました。

あれです、そんな雰囲気に釣られちまったのか、モモヒキを買うはずだった自分も防寒ジャケットとか防寒ズボンとかを見てしまい、気がつけばカゴに入れていたのでありました。

いや、モモヒキもシャツもパンツも買ったんですが、これを着てバイクに乗ったら暖かいだろうな、なんてジャケットとパンツも買って、次の休みにはこれを着てバイクに乗るんだ、と妄想が膨らむ帰り道でありました。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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