じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

休みたいぞ と罵詈雑言

2022-10-06 21:04:39 | 日記的雑談
いや、今日もバイトでして、私の労働はさながら月月火水木金金体制であります。

で、稀に土日があると雨だったりして遊びにも行けないんですが、まっ、いいでしょう。

いや、良く無ぇなぁ〜と、しみじみ思います。
なんとなれば、私も齢67を過ぎ、昔風に数え年で言うと68歳でして、どこから見ても立派なジジイなのであります。

あれです、年齢をネタに泣き言など言うのはナニなんですが、それは身体が辛いなんて事では無く、ジジイの余命は短いので命を銭に換えている余裕は無い、と感じるわけであります。

まっ、だったら働かずにキリギリス的生活をしろって事なんですが、先祖が働き蟻の筋だったのか、労働していないと不安になるのであります。

まっ、だったら働いていれば、って事なんですが、自分の人生経験で推し量ると、迷うってことはどっちでも良いって事でして、どっちに転んでも同じことを考え悩むのであります、なんちゃって。

それにしても今日は朝から寒いですね。
北隣の県の岩手山では初冠雪だそうで、目出度い限りであります。

 岩手山今日は見合いか薄化粧 なんちゃって。

あれです、自分的に山はどーしても男に見えるんで薄化粧するってのもナニなんですが、ジェンダーフリーが喧しい昨今なので、まっ、いいでしょう。

では、今夜も静かに罵詈雑言です。

ウクライナに侵攻しているロシア軍について、「脆弱性が増大」している兆候が出ているとの見方を示した。

「脆弱性が増大」している兆候が出ている・・・ってことは、脆弱性は大して増大していないと、暗に語っているに過ぎないと思うのは私の勘違いでありましょうか。

あれです、某有料メルマガの受け売りになって恐縮なんですが、ロシア軍はわざとのらりくらりと戦いを進めバイデンをより深い泥沼に引きずり込もうとしている、って事だそうであります。

してその心は、ロシアとその仲間たちは規模の違いはあれども有資源国でしてアメリカを含む小資源国チーム(主にEU)は争いが長引けば放っておいても自滅する、って作戦だそうであります。

いや、アメリカはエネルギー的に破綻はしませんがドルの覇権が崩れるので財政的に困窮するのだそうであります。

で、ロシアが全然本気を出していない証は空爆だそうでして、制空権を抑えているロシアが何故地上戦でのんびり戦っているのか、って事であります。
その点は自分も納得でありますが、まっ、いいでしょう。

ロシアはイタリアへのガスの流れを再開します – ガスプロム
エネルギー大手は、オーストリア経由でイタリアへのガス輸送をブロックする行を解決しました

イタリアは現実的な道を選んだってことですかね?
アメリカに義理立てするよりもこの先の多極化を睨みつつ来たるべき冬を乗り切る現実的な方に舵を切ったと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、直接ロシアと国境を接しつつ、過去の因縁にこだわる国以外は現実路線に走るんじゃないかと自分は思うのであります。

で、政治家が選挙で選ばれる国は国民の悲鳴を率直に受け取らないと次が無くなるし、独裁政権的な国であれば暴動やクーデターによる転覆が懸念され、やっぱしアメリカを裏切らなくてはならなくなると思うのであります。

ってことは、こけからアメリカに背を向ける国は多くなると思うんですが、まっ、いいでしょう。

クウィアトコウスキー氏は、ロシアはすでにこれらの地域で兵站と大衆の支持を得ていたが、防衛陣地を獲得したとし、9月末に実施された住民投票がこの重要な変更をゆるぎないものとしたとの考えを示した。
同氏は住民投票について、その結果はロシアに新たに加わった地域の住民の民主的な意志表示を表していると評価した。

米国防総省の元アナリスト、カレン・クウィアトコウスキーが語ったと言うとアメリカ内部の発言と取りかねませんが、ミソは「元」であります。

あれです、米露の戦いでは直接弾は撃ち合いませんで主たる戦闘は情報戦であります。
なので、ロシアは米国内のそれなりの人を使ってロシア有利のプロパガンタを流すでしょうし、対する米国もロシア内部の人を使ってプーチン危うしや国内の不協和音などを流すわけであります。

なので既存のニュースを見ていたんでは何も分からないだけで無く、ほとんどプロパガンタである記事を鵜呑みにしてしまうばかりと思うのであります。

ではどーすれば良いのかと言うと、やっぱしプーチンやバイデンの発言の行間に隠されたヒントを拾うしか手は無いと思うんであります。

そこで自分は・・・ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか [ 佐藤優 ]・・・なんて高尚な本を読んでインテリジェンスを磨いているんですが、著者が佐藤優って段階でお笑いですかね、なんちゃって。

あれです、ロシアはやっぱしまだ本気を出していないんですが、ルガンスク、ドネツク、へルソン、ザポロジエ4州の併合を待っていたからだと思うのであります。

で、これがロシアになった以上は防衛戦でありますから遠慮無く自国民を守るための戦争ができるわけであります。

まっ、安保理を中心にロシアのそれは認めない、と否定したいのがアメリカ側の思惑ですが、プーチンはそれなりに手段を踏んでいるって主張して法的根拠を盾にしてるわけであります。
こーなったら相譲らずで戦は長引きますが今度はロシアが本気を出すんでアメリカも今まで程度の支援では済まなくなり負担は重くのしかかるのでありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は植木屋なのでさっさと寝なくちゃ!!!
いや、昼から雨だってんでそこまでに決めなくてはならないので必死で働く所存であります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


コメント (2)
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