いや、連日ロシアの劣勢が報じられ、それを鵜呑みにするとすればプーチンの政治生命は風前の灯でして、ロシアの負けって事になるわけであります。
が、彼方此方の報道は本当なのでありましょうか?
まっ、多少の凸凹はあるはずで、一部で押し返されるのも有るかとは思いますがウクライナ軍が急に強くなったのも不思議ですし、逆に言えばロシアはどうして急に弱くなったんだ、なのであります。
軍事作戦開始後、20カ国以上がウクライナへ軍事支援を行い、計398億ドル以上が投入された。また、ウクライナは今年7月時点で国連より32億ドルの人道支援を受けている。
いや、記事を読んでビックリであります。
そーか、ロシア対連合国の戦いになっていたのか、であります。
で、大日本帝国が連合国に敗れた原因は「物量」・・・要するに銭と資源でありまして精神力だけでは勝てなかった典型と思うと、圧倒的物量の前にロシアも厳しいのかなぁ、と弱気になる私でありました。
あれです、ウクライナはロシアに対して本土攻撃に出ているわけでして、これは多分アメリカの意思は入っていないと思うのであります。
では、何故にゼレンスキーが強気で戦争を継続しようとするのか、でありますが、それはウクライナ国内での彼の立場が磐石では無く、戦争が終わって落ち着いては困るのであります、と言う記事を見たんですが、まっ、いいでしょう。
いや、一所懸命にロシア有利の記事を探してネット内を彷徨ったんですが、はっきり言って私の負けでありました。
無いのであります・・・が、これはプーチンの作戦の一環でして、たぶん途轍もない一発を出す前の静けさだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
つまらないのでもー寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。