じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

秋晴れに 罵詈雑言

2022-10-04 21:12:19 | 日記的雑談
いや、もう秋晴れも終わりだなと思わせる今日の天気でして、朝の晴れ間から小雨が来てまた晴れたという、落ち着きの無い1日でありました。

移り気な空に躊躇う吾亦紅 なんちゃって

今日も植木屋仕事だったんですが、本日のキャンバスはポポーの木でありました。
実を言うとポポーなんてのはここの御宅以外で手がけることは無く切り方も知らずに始めたものでありました。
が、あれから5年!!!・・・切った幹からさえ甘い香りを漂わせる南方系の木である事を学び、そして、切ったら切っただけムキになって枝を伸ばすってのも知ってからはトロピカールムードが漂う南国風の樹形に剪定しているわけであります。
いや、隣がモミジなんでとてもアンバランスなんですが序でにモミジもトロピカル風剪定にしまして悦に入っている次第であります。

まっ、お客さんはどう思っているのかわかりませんが帰りがけに「来年もよろしくね」と言われたので嫌では無いと思います、なんちゃって。

では、今夜も軽く罵詈雑言へ。

いや、今日の現場は家から10分なんでのんびりと朝飯を食ってテレビのニュースを見ていたら突然黒に赤い帯の画面が出まして驚いたわけでありますが、Jアラートが北朝鮮のミサイルに対して警報を発したと知ってホッとした次第であります。

あれです、Jアラートはミサイル用の警報ってわけでは無いので何事か、と身構えたんですが北朝鮮のミサイルなら間違いは少ないだろうって事で安心したのであります。

しかし私は金正恩に言いたい!!!
青森上空の通過はやめろ!!! 
なんとなれば、青森には地下街や地下鉄が無いので「地下に避難してください」ってアナウンスは青森県民の自尊心を傷つけるから、なんちゃって。

いや、地下街とかあったら大変失礼しましたって事なんですが自分は寡聞にして知らないのでありますが、まっ、いいでしょう。

「ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ザポロジエ州、ヘルソン州の数百万人の住民の選択の背景には、わたしたちの共通の運命と1000年の歴史がある。この精神的なつながりを、人々は自分の子どもたち、孫たちに伝えてきた。そしてあらゆる試練にもかかわらず、歳月を越えて、ロシアへの愛を受け継いできた。この気持ちを踏みにじることは誰にもできない。だからこそ、高齢の人々も、またソ連邦崩壊の悲劇の後に生まれた若者も、わたしたちの統一、わたしたちの共通の未来に票を投じたのである」。

何と申しましょうか、他国との国境線を持たず、また大東亜戦争での敗戦を経ても表向きは独立した国として存在できた日本国民には実感できない感覚だと私ゃ思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

同氏は「ハイイールドは別の動物だ。スプレッドの観点から見れば、終わりではなく始まりにより近いかもしれない」と電子メールで回答した。

ハイイールド債ってのがジャンク債の事でして、もはや博打の対象としてはヤヴァイよって記事だと思うんですが・・・ もうはまだなり まだはもうなり なんて言葉が罷り通る相場師の世界ですので怪我してもやめられないのがこの道であります、なんちゃって。

でも、その日は近々来そうな気がする今日この頃ですが、まっ、いいでしょう。

へぇーーーー!!!
いや、ロシアに対してはやけに素早く反応するのに中韓には死ぬほど遠慮しまくる日本って私ゃ恥ずかしいんですけど、まっ、いいでしょう。

あれです、ニュースによるとウクライナの反撃がめざましいんですけれども、今朝のNHKのテレビに映ったウクライナ軍兵士のインタビューが流暢な英語だったのが気になったわけであります。

まっ、全然おかしく無い、とも言えますが自分としては武器の供与と一緒に英国の兵隊も付属してんじゃねぇの、と思ったんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトであります。
ほどほどに疲れていて多分快眠するはずなのでさっさと寝床に入ります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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植木屋の 雑談

2022-10-04 17:33:14 | 日記的雑談
自分は植木屋が本職だと思っているんですが稼働日数を考慮した実態はサイドビジネスか? と言う気もするわけであります。

しかし、一人親方として各方面から銭を掠め取っている現実はやっぱし植木屋であると、胸を張りたいんですが、どーにもイマイチケツの座りが悪い感じなのであります。

いや、何でこんな事を言い出したのかと言いますと、本日弁当を買いに入ったスーパーで同業者数人とすれ違った際に小さな声で「あの植木屋見た事無ぇなぁ」と言うのが聞こえたわけであります。

あれです、地下足袋を履く作業員は数々あるんですが割とピッタリ目のズボンとシャツが植木屋でして、なんとなく風体でそれと分かるんであります。

そーか、軽トラに看板は入れていないし自宅や物置き場にも植木屋の看板をあげていない自分は影の存在と言いますか、業界から認知されていないのであるなと思ったのですが、まっ、いいでしょう。

で、本日の御宅は毎年今頃の定期でしてやりやすいんですがベニカナメの小高い生垣の列が長く時間がかかるのであります。

いや、いつもはバッテリー式のバリカンで刈り込むんですが予備電池を用意し充電を繰り返しつつ作業をするわけであります。

が、本日は相棒の盛りさんが山で使っているエンジン式のポールヘッジトリマーを持参しけたたましい音を響かせながらバリバリと刈り込んだのであります。

ニシガキ工業製アタッチメント

この機械はエンジン式草刈機の頭に取り付けて使うものでして、はっきり言って重いのであります。
なので生半可な腕力では使い切れませんが守さんはこれで前面を全部刈り込んでくれたのであります。

さすがに天端は電動の軽いのじゃ無いと無理だって事になりましたが、本日の時短の元はこの機械の威力であります。

いや、電動バリカンでも刈れるんですが10ミリを超えた枝に当たると安全装置が働いて機械が止まりそこで時間を食うし、だから枝を噛まないように慎重になってさらに時間を食うのであります。

で、自分は庭の中の、ポポー・モミジ・ナツツバキ2本・サザンカ2本・サルスベリ・アジサイ・ツツジ類数個を鋏んだ次第であります。

が、毎年厄介なのがアケビの蔓であります。
これ、子供が30年前に植えた記念の物って事で根絶やしにはできずモミジとポポーに絡んで面倒なのであります。
が、本日は剪定の合間に食べ頃のアケビを30個ほど収穫したので益もありましたが。

で、サザンカは既に花芽を持ってますんで刈り込みってわけには行かず一本ずつトビを抜きつつ木に登って内側から透かしたわけであります。

いや、サザンカったって生垣のかわいいアレでは無く一本立ちで5メートル弱に育った大物なのであります。

しかし、2本目のサザンカは手を掛けるのが飽きてきたのと少し脇によって主木では無いので刈り込みをかけちまいました。
まっ、上っ面だけ撫でたので花芽も大して落としてないし大丈夫でありましょう、なんちゃって。

そんなわけで午後3時前には試合終了になりゴミ捨て場に急行し帰宅して後片付けをしても午後4時でして、本日も余裕の午後を過ごしているところであります。

おおっと、良いタイミングでお風呂が沸きましたので、んじゃ。





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