いやいや、のんびりとブログに向き合う暇は無いわけでして、さっさと布団に潜らなければならないのでありますが、まっ、少しくらいはいいでしょう。
あれです、コロナに関して５類がどーした、２類がどーのと騒がれていますが、なんでこんな事が国政で大騒ぎになるのか、この国って幼稚だなぁと思うんですが、この考えは危険ですか?
なんと申しましょうか、形を作るのに物凄く慎重な反面、一度できた形を壊すのがこれまた慎重と言いますか、なんでそれが守られなくてはならないかよりも、今までそうだったから、が理由になる不思議な感覚の国だと思うんであります。
で、政治経済で日本の先を走ってくれる国や仕組みがある間はそれを追って真似しつつ工夫すれば良かったので一見成長できたわけであります。
が、それは真似と工夫だったので一旦自分が先頭に躍り出た時から行き先がわからなくなり凋落したのが今の日本だと思うんであります、なんちゃって、偉そうに。
いや、自分の少ない経験で言うのはアレなんですが昭和も40年や50年頃の日本ってのは今時の東南アジアの全く同じ匂いでして、国民が持って前向きと言いますか、なんとか上に行きたいとギラギラしていたと思うんであります。
が、今時の日本ときたら、なんだか皆紳士と淑女と良家の姉弟ばかりみたいでして、上品ではあっても危なげな覇気が見えないと思うのであります、なんちゃって。
何を言いたいのかと申しますと、今時は、少々危ない橋を渡ってでも上の世界を目指すって感覚が薄れたわけでして、これじゃぁ追い上げてくる国の勢いに呑まれるだけだな、と思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、これは意外と簡単に解決するわけでして、日本国民がもっともっと貧乏になったら嫌でも目覚めると申しますか、上を目指してもがく筈であります。
で、いよいよ以って食えなくなれば、食うためには恥も外聞もなくなるわけでして、元々潜在能力は低くないので日本国は復活する筈であります。
もっと言うと、政治家もまだ茹でガエルの鍋の湯の中にいて分かっちゃいるけどそれをやるのは俺じゃ無い、と思っているわけであります。
が、今はまだ国民をなんとか食わせていられるので暴動などの混乱も起きませんが、本当に食えなくなったら国民だって目覚めるわけでして、それが選挙なのか、暴力的な方向なのかはわかりませんが自民党が安閑としていられる時もそう長くは無い筈であります。
でも、大きな課題が一つあります。
それはアメリカ様の呪縛でありまして、これがどーにかならないと日本は本当の意味での独立国では無いわけであります。
なので私ゃ今が繊細一隅のチャンスだと思うのであります。
その一手は、明智光秀・・・なんちゃって、妄想が過ぎました。
いや、ロシアとは根底では繋がっていて欲しいと切に願うんでありますが、それはアメリカの覇権の終焉を考えればわかりきった事でして、このままアメリカ様の統治を受け続けると何れ台湾を理由に中国と対峙させられるのは明白であります。
いやいや、中国が先手を打つってことはないと思いますが、ウクライナ以後のアメリカ様の苦し紛れの一手は中国を追い込んで台湾に事を起こすと思うのでありまして、その時の主力は日本国だと思うのでありますが、まっ、いいでしょう。
ローゼ氏はまた、レオパルト戦車の燃費が悪いことを指摘し、この事実も重要だとの考えを示した。すでに現在ウクライナ軍は旧ソ連製の戦車でも燃料の問題を抱えているという。またロシア軍は、西側がウクライナに供与した兵器も標的としており、砲塔部分の装甲がかなり薄い戦車は格好の標的だという。
ローゼ氏は、西側の戦車は複雑な修理を要するため戦場で修理するのはほぼ不可能であり、修理工場がスロバキアにあるのも状況を悪化させていると述べている。
あれです、とある軍事板では、ドイツとアメリカの戦車は高性能ではあるけれども性能を維持するのがとても難しく、整備ができる部隊と一緒でなければすぐに動けなくなると書いていました。
また弾を撃てば撃つほど砲身も損傷するそうで数発ごとに掃除と整備が必要とのことでして専門の整備隊が無ければ維持できないだろうと、やっぱし同じことを宣う記事もありました。
あれでしょ? この前アメリカに行ってクンロク入れられたんでしょ?
そして縮み上がった岸田さんは国民の事などドーでも良くてのらりくらりと躱していたアメリカ様の締め付けを実施に移したって事だと思いますぜ。
蛇足ですが、ただ怒られに行ったのですから共同記者会見も無かったって事であります、なんちゃって。
おおっと、９時前には眠りにつきたいので寝床に潜ります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
