いや、ずーっと流しっぱなしのBGMがテレサテンになったんですが、いい声ですなぁ・・・上手な歌手は様々おりますが、上手いとか言う次元じゃ無いとでも申しますか、なんだか一つの楽器の音色のような・・・なんちやって。
あれです、テレサテンと言うと自分が思い出すのは「空港」であります。
あの歌がヒットしたのは20代の頃でありましたでしょうか。
とある会社の駆け出しの営業として地方周りをしていた頃、会津若松の定宿のそばのスナックで良く聞いたのを思い出します。
そこはカウンターの他にボックス席が二つくらいの小さな店で、年齢がよくわからないママと若い女性が一人いました。
麗と名乗った若い娘が台湾から来ていてテレサテンの歌が上手だったのでありますが、二年も通った冬の日、麗が薄っすら涙を浮かべて「空港」を歌ったのでした。
いや、彼女とややこしい話は無くただ月一の客だったのですが、まっ、そんな昔があった事を思い出させたテレサテンの空港でありました、なんちゃって。
ほほぉ、フランスはロシアと戦争はしていない、ですか?
ならば、どこの国がロシアと戦争をしているのでありましょうか?
それはおそらくドイツのことでありましょう。
なんたって宣戦布告をしちまいましたからね。
しかし、ロシアに対して言い訳をしてるのはフランスだけじゃ無く欧州は概ねそこまで踏み込む覚悟は無いって事のようであります。
やっぱしなぁ、核を持っているってのは天下無敵なんですね、なんちゃって。
なんと申しましょうか、どこの国だって自国の利益が最優先なのは当たり前でしてウクライナと心中しようって国は皆無であります。
では、なぜこれ程までにロシア叩きが起こっているのか?
いやいや、西側の報道しか見ないとそう感じるわけですが世界はとても複雑でして、まっ、そー言う事であります。
世界的な食糧危機が再燃し、タイ米の価格が急上昇
米価の高騰は、持続的な食料インフレの最新の例です。 穀物は何十億もの人々を養う役割を果たしており、昨年の価格は比較的安定していたが、小麦はこれまで急騰していた.
11 月以降、タイの白米価格は 23% 上昇し、1 トンあたり 523 ドルとなり、2 年ぶりの高値を記録しました。
皆様は日本のコメ不足の年にタイ米を輸入したのを覚えておりますか?
あれ、食えましたか?
我等日本人が不味いと罵ったタイ米が世界市場では高騰ですってよ。
その理由は「世界的食糧危機」の風だそうです。
私ゃ政府は米を全量買い付けして日本の食糧危機に備えるべきだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、いつまで糖質制限とか、米は食わないダイエット、なんて戯言を言っていられるものか楽しみであります、なんちゃって。
いや、タイ米みたいな長い米を長粒米と言うんですが全部が不味いわけでも無いんですぜ。
長粒米にもインディカ種とジャポニカ種がありまして、ジャポニカ種なら日本人でも平気で食えます。
いや、自分が言いたいのはそんな事では無く、こんな弱音を吐くんなら最初から戦車で妥協しなければ、と言うのは無理だったのだと思います。
あれです、ドイツの様を中国の諺では「前門の狸 後門の狐」と言います・・・違うけど。
おおっと、9時過ぎた!!!
明日もバイトなのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。