じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

謹んで 罵詈雑言

2023-01-02 21:00:47 | 日記的雑談
あれです、年賀状を見たりラジオの新年の挨拶などを聞いていて思ったんですが、日本人ってのはお慶びを申し上げる時にも謹んでと遜る(へりくだる)んですね。

で、どーしてこんな、晴れ晴れしい時に偏狭な心持ちで挨拶するのかを考えて見たわけであります。
いや、武士などの階級社会だけのことなら簡単に思いつくんですが、民百姓にまでこの感覚が行き渡っているのは何故なのかとなると、ちょっと分からないのであります。

まっ、階級社会の習わしが民百姓にも伝搬したと思うんですが、その気持ちの根底は「事なかれ主義」だろうかと思います、なんちゃって。

あれです、皆様は注連飾りなど飾っていますか?
自分が子供の頃には家の部屋全部、果ては便所や井戸にまで輪じめを飾りお正月を迎えたもんでありましたが、今時は家の玄関の注連飾りさえ省くご時世のようであります。

で、思うんですよね・・・家のお正月様のお迎えも疎かなのに初詣と称して神社に行って縁起物を買いおみくじを引くんですから、なんともかんともよく分かりませんが、まっ、いいでしょう。

そーか、自分が剥げているのはガキの頃からバイクに乗っていたからか?
いや、ホントーを言うと自分のガキの頃はヘルメット着用なんてありませんで被った事も無かったんですが、やっぱし剃り込んだのが元でハゲに至ったのは否めないと思います。

しかし、ハゲで何が悪い!!! ネタにすんじゃねぇ、なんちゃって。

あれです、自分は一流企業や大企業に勤めた経験は無く中小企業で地味に働いて来たわけでありましてこの記事を読んでも意味が分からないのであります。

キャリア形成とか言われてもさっぱり分かりませんで、会社に入った時は何もできない若造でしたが先輩に引き回され、良くも悪くも仕事を覚えたわけであります。

で、10年もしたら一端でして中堅どころとなり、部下の給料を稼ぎ、年弱りの退職金も稼ぐわけであります。

そーなると会社は稼ぐ社員の働きやすいように体制を整えるわけでしてキツイなぁと言いながら充実した会社員人生に突入でありました。

あれです、自分の頃には伝家の宝刀の接待費ってのがありましてこれが色んな意味で成長の起爆剤と言いますか、肥やしになり、さらに飛躍しちまうのでありました。

で、接待費が上手く使えるようになると取引先にも顔ができまして、いわゆる人脈なんてのが知らぬ間に出来上がったものでありました。

なんと申しましょうか、自分がいた業界だと有名大学出の肩書きよりも麻雀が強いとか、ゴルフのハンディはシングルです、なんてのが強力でして、まっ、接待上手が売り上げ上手でありました、なんちっゃて、意味不明な昔話で失礼しましたが、まっ、いいでしょう。

日本の空港スクリーニング初日の陽性急増の98%は中国からのものです

[NTD Times、北京時間、2023 年 1 月 2 日] 日本の空港は最近、インバウンド乗客に対する CCP ウイルス (COVID-19) の検査を初めて義務付ける新しい規則を実施し、92 人のインバウンド乗客が陽性であることが判明し、そのうち 90 人が陽性でした。中国本土から。 翌日、当面は中国人観光客に対して制限的な措置を講じないと述べていたオーストラリア政府は、中国からの乗客に48時間以内にCOVID-19核酸検査が陰性であることの証明を提示することを要求すると発表した。

いや、上記の記事は他所のブログで見つけたものなので盗用は控えようかと思ったんですが結構重要と言いますか衝撃的なんで貼っちまいました。

で、こんな状況の中国人を安易に受け入れるのは、コロナは屁であると嘯く自分でも危機感を持ちますが、まっ、いいでしょう。

中国がゼロCOVID政策を「ゼロ非COVID」政策に変更した方法

「ゼロ非COVID」は、中国の人々が政権の新しいパンデミック管理政策を呼んでいる名前です。 中国共産党 (CCP) は、国全体を COVID-19 陽性の状態に向けて積極的に推進しています。


上海の地方当局者は、12 月 27 日にエポック タイムズに、彼のオフィスは、都市を COVID のピーク状態に押し上げるためにできることは何でもするよう指示を受けたと語った。
「ポジティブになるべき人はポジティブになり、死ぬべき人は死ななければならない」とソン・ウェン(仮名)は語った。


あれです、中国では感染による免疫の獲得を目指しているのでありましょうか?
まずなんだあれ国民全部を感染させろって方向に邁進しているわけであります。

で、その結果、死ぬ人は死んでよし、で、生き残ったらそれでよし、って政策であります。

まっ、潔いとも言えますが、問題は中国人が日本に来るって事でありまして、これ、マジでどーすんだ、であります。

金曜日、ロシアの財務大臣は、ロシアの国富基金 (NWF) が現在、保有資産の最大 60% を中国人民元で、保有資産の最大 40% を金地金で配分することを許可されていると発表しました。 これにより、許可される割り当ての割合が 30% と 20% から 2 倍になります。

同時に、ファンドは英国ポンドと日本円の保有をゼロに減らしました。

結論
ロシアは金を購入し、その一部を人民元に交換して、貿易と準備金の多様化を図っています。 それはとても簡単です。 一方、人民元は暗黙のうちに金によって部分的に支えられています。 ロシアは、中国の承認なしに金銭的に行動することはありません。 それは、すべての人にとって長引く経済的苦痛、または今の戦争で終わります。 西側の次の経済的動きは、石油を破壊することでロシアを破壊することだと私たちは考えています。 それがどのように起こるか、誰が知っていますか。 しかし、来年のエネルギー調達と使用に関して、西側の政策、技術、およびレトリックが増加すると予想されます。 誰もが倍増しました。 次はトリプルダウンです。


あれです、昨日の自分のブログに中国とロシアの取引がドルを介さない中国元になっている、と書いたわけですがそれを裏付ける記事がありました。

いや、全部翻訳したら6000文字もあったので全文掲載はできないんですが、短期では今年の世界経済と、長期では基軸通貨としてのドルの行方が気になる方は必読と思います、なんちゃって。

いや、ロシアが経済的に潰れる事は無く、下手すると割と早い時期に中国が覇権を握っちまうのかもしれませんが、まっ、いいでしょう。

ロシアとトルコが変化する地中海の地政学: カルパシアのトルコの「海軍迅速攻撃グループ」

イスラエルに対する地中海の統一防衛戦線に関するロシアとトルコの間の新しい地下協定は、深刻な地政学的発展をもたらします。 目的は、シーレーンをコントロールすることです。

トルコはカルパシア地域に海軍基地を準備しており、軍事筋によると、「海軍迅速攻撃グループ」が同行し、水上艦艇で構成され、この地域のアンカラをさらにアップグレードする予定であると、simerini.sigmalive.com が報告しています

あれです、自分にはこの記事の意味するところはよく分からないんですが、たぶん英米側が考えるよりもロシアの外交はしたたかで思惑通りに孤立させたり干上がらせる事は不可能って事はなんと無く分かりますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナの勝利のシナリオは存在しない。なぜならウクライナ軍にはロシアに対抗するだけの十分な軍事的手段が足りていないからだ。こうした分析を米陸軍退役中佐で軍事専門家のダニエル・デイビス氏が、米軍事シンクタンクの「19FortyFive」に寄稿したなかで示している。

まっ、日本国にも鈴木宗男議員がいますんでアメリカにこの手の論を張る人がいてもおかしくはないんですが、自分の勘では当たっていると思います、なんちゃって。

おおっと、9時か? 明日もスキーの予定なのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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今日の雑談

2023-01-02 18:02:13 | 日記的雑談
いや、今日もスキーに行っただけなので面白いネタは無いのでありますが、それでも何か書かないと気が済まないんですから困っちまいます。

今朝の我が家地方はそこそこの雪でして、山はけっこう降ったんだろうと期待して行ったら30センチくらい積もってまして雪不足が一気に解消されていた次第であります。

ってことでゲレンデコンディションはまずまずだったんですが風が強くて寒かったであります。

いや、気温的には午後の3時ごろでマイナス4度とスキー場としては普通なんですが風が強いと体感温度が下がるわけでしてジジイは今日も鼻水垂らして滑っておりました。

あれです、自分は昨日はバイトだったんでスキーは行かなかったんですが話に聞くとそこそこ込んでいたらしく、国民は正月早々活動的であるなと感心した次第であります。

で、今日は昨日よりも込んでいまして昼飯時の食堂は満席でジジイは荷物置きの棚と言いますか、カウンターの隅っこで持参のおにぎりと600円に値上がりした豚汁を食した次第であります。

本日のスキースクールのレッスンテーマは板を踏まない素早い切り替えでありまして、言って見れば山回りから谷まわりに入らず素早く切り替えて山回りに持ちこむ・・・分かりますか? 
いや、説明している自分も意味不明なんですから、恐らく教えているイントラ以外は誰もわからない極意なのだと思います、なんちゃって。

今日の自分はイントラから褒められっぱなしでして「そのプルークの開き加減は最高だね」って感じでとても気分の良い一日でありました。

しかし、今日は久しぶりに来た人に「やいジジイ滑りが変わったんで誰だか分からなかったぞ」と言われたんで現実として上手になったのかも知れません、なんちゃって。

1月2日 スキー場への道

さて、私の正月休みは明日と明後日なんですが、この2日をどー使うか、これが只今の悩みであります。

選択肢としては、明日はスキーに行く、で明後日もスキーに行くが最有力なんですが、明日は休んで明後日行くか、またはその逆ってことなんですが、昨年までならこんな迷いは無かったんですぜ。

なんとなれば、休みがあればスキーに行くのが当たり前でして考える余地はなかったのであります。

が、今年は少し違って往復106キロの運転が難儀でして、スキーは楽しいが行き帰りが辛いってのがどーにも困っちまいます。

これが加齢によることは明白なんですがリポビタンを飲んでも効果は無しでしてアレコレ考えると中1日が妥当かと思うのであります。

あらららら、考え込んでいたらお風呂が沸いちまいましたんで、んじゃ。
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