いや、とても気になるネタがあったので一言述べてから寝たいと思います。
あれです、隠していた過去でも無いのに今更引っ張り出されて引き回されるのは忍びない、の一言であります。
で、書き込みの厳しいご意見を読むと聖人君主の多いこと、貴様ら何様だ、ってな気分であります。
で、罪は一生消えない、なんて聞いた風なことを抜かす書き込みもありましたが、かれは「不起訴」だったんですぜ。
共犯で捕まったのに不起訴ってことは、捜査機関による捜査がそこで終了となり、裁判を受けることもなくなるってことで、この件では罪に問われず、言って見れば「無罪放免」です。
それを逮捕されたら犯罪者扱いするんなら裁判はいらないってことですが、そんなにこともわからずに立ち直った人間を叩くな、なんちゃって。
でも、売春斡旋で10万円の罰金ってのは前科になるのでこれは痛いですが、まっ、これも隠していたわけでは無いのでテレビ関係も知っていて使ってきたんでしょ? それを今更何を言ってんだ、であります。
いや、更生を許さないってんなら辻元清美が国会議員なんてのは以ての外であります、なんちゃって。
西側の圧力にもかかわらず、ラテンアメリカはウクライナへの武器の送付を拒否。
ブラジル、アルゼンチン、コロンビアは、米国と EU の圧力にもかかわらず、ウクライナへの武器の送付を拒否しました。 ラテンアメリカの左翼指導者たちは、ロシアとの和平を主張し、西側の新しい冷戦での中立を求めてきた。
ブラジル、アルゼンチン、コロンビアは、米国と EU の圧力にもかかわらず、ウクライナへの武器の送付を拒否しました。 ラテンアメリカの左翼指導者たちは、ロシアとの和平を主張し、西側の新しい冷戦での中立を求めてきた。
ドイツ政府はその後、ブラジル政府に、戦車弾薬をウクライナに輸送するよう要請した。しかし、新たに就任した左派のルラ・ダ・シルバ大統領は、これを拒否した。
ルラ氏は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成される BRICS ブロックの共同創設者だ。彼は長い間、多極世界を呼びかけ、南南協力と地域統合を支持してきた。ルラ氏は、和平交渉を奨励する代わりに、ウクライナでの暴力を強化している西側諸国政府を非難した。
なんと申しましょうか、アメリカ様のご威光が薄れたってことは間違い無いんですが、世界はもう一歩先を見ていて、多極化の世界を見据えていると思うんであります。
それにしても主権のある国家ってのは良いもんですなぁ・・・!!!
いや、核なんか持っていなくても、経済的に大国じゃなくてもアメリカに立派に異を唱える国があるってのが羨ましいです、なんちゃって。
[ソウル 1月30日 ロイター] - NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は30日、韓国に対し、ウクライナへの軍事支援を強化するよう促し、ロシアの侵攻を受けて紛争国に武器を提供しないという政策を他国が変更したことを挙げた。
ストルテンベルグ氏は、日本を含む訪問の最初の訪問地であるソウルで講演し、ウクライナでの戦争と中国との競争の激化に直面して、アジアの西側同盟国との関係を強化することを目的としています。
ストルテンベルグ氏は、日本を含む訪問の最初の訪問地であるソウルで講演し、ウクライナでの戦争と中国との競争の激化に直面して、アジアの西側同盟国との関係を強化することを目的としています。
あれです、西側じゃ無い国々がアメリカとNAT0に反旗を翻すんで焦ってると自分には見えるんですが、まっ、いいでしょう。
「米国がこのウクライナ危機全体の主導者であるだけでなく、その主な受益者であることは明らかだ。とりわけ、米政権はウクライナを自国の軍産複合体の製品の実験場とみなしている(中略)これらすべては、言うなればロシアの兵器への耐性が試されているのだ」
リャブコフ氏は、米国は同盟国から軍備を押収し、それをウクライナの戦場で「リサイクル」するべく供与することで、米国は欧州諸国に数十億ドル規模の軍需品購入契約を押し付けようとしていると指摘している。同氏はインタビューの最後で「これは皮肉なゲームであり、熱中してプレイした人は悪い結果になって終わることは間違いないだろう」と締め括った。
いや、お説ご尤もでして、何も言うことはありません。
おおっと、私ゃ疲れているんでした・・・寝なくちゃ。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日であのますように願いまして、おやすみなさい、と。